といっても、明け方に痛みで目が覚めてしまったのは変わらない。
急いでロキソニンを飲み、効き始めるまで必死に耐える。
なんとか落ち着いてきたので、もう一度寝る。遅番で良かった。
ロキソニンはだいたい4時間くらいで切れてくる。
勤務時間直前にはまたしても痛みが襲ってきた。で、服用。
これで夕方まではなんとかなった。
しかし、午後5時くらいに切れてきたので再度飲む。
このクスリは1日に3錠までしか飲む事ができない。
仕事が終わってから痛むのだが、あともう少し辛抱する必要がある。
とはいえ、なんとか仕事をすることができたのでホッと一安心。
あとは、クスリを服用するタイミングをもう少し上手くすればいい。
だが、こんなことを1ケ月も続けていたら、別のところを悪くしそうだ。
最初の病院で点滴を打たれた際、最初は左腕に刺すということだった。
針を入れてぐりぐり動かしていたのだが、血管が見つからなかったらしい。
そのうち諦めたようで、右腕を出してくれと言われ従った。
その左腕だが、何とも哀れなことになってしまった。
皮膚の下が青紫色になっている。しかも×のマークに見えるのだ。
同じ事が、以前某ERでもあった。
献血の看護士さんはこんな失敗はしなかったのに、不思議なものである。
そうなんですよ。いろいろ調べてみたら、副作用があるようで。
添付の注意書きによると、4時間以上間隔をあけて1日3錠まで
服用してもいい、と記載があります。なので、その線はギリギリ
守っているわけです。胃を荒らすということで、初めて買った時
薬剤師さんが「牛乳と一緒に飲むように」指導してくれたのが
とても有り難かったですね。しばらくこのクスリは手放せません。