職場近くの病院に行ったわけだが、尿の話が全く出なかった。
それと、前2回のときはレントゲンではなくエコー検査を施されている。
この点がどうにも引っかかっていて、釈然としないのだ。
昨日は救急扱いだったのだが、その時点では尿の話は出ていた。
もう記憶が曖昧で、こっちから情報を出したのかもしれないが。
発作が起きたのは仕事の休憩時間中だった。
いつものお店でランチメニューを頼み、待っている間にいきなり始まった。
あまりの違和感に食欲がなくなり、運ばれて来たけど食べられない。
そんなことより病院に行かないとマズイ、という考えが先に立つ。
お金だけ払い、丁重にお詫びをしてキャンセルしてもらった。
食べ物を残す事が大嫌いなので、これはとんでもなく恥ずかしいことだった。
そして、最も近くの病院に行くものの、泌尿器科はない。
無理を承知で救急車を呼べないかと頼むが、あっさり断られる。
そこで、商店街を横切って大通りまでなんとか歩き、タクシーで向かった。
ロビーで救急扱いにできるか受付のスタッフが動いてくれたが、
そこのソファーに文字通り倒れ込み、ひたすら痛みに耐えていた。
なんとか診てもらえることになったが、今度は立ち上がれない。
冷や汗というか脂汗がダラダラと流れ、とにかく暑い。吐き気もある。
これで、車イスに乗せられることになった。
ものの見事に醜態を晒した事になるが、そんなことは言ってられなかった。
現在も、状況は結局何も変わっていない。
体の中に爆弾が入っているみたいで、気分も上がらない。
駅周辺の再開発で新しくなった病院らしいが、スタッフの連携がバラバラだ。
前にも書いたけど、怒っている患者さんが多かった。
「次に呼ばれると言われたままずっと放置されている」
「病院に来ているのに、これじゃかえって具合が悪くなる」
などという声がスタッフにぶつけられていた。
受付の順番もそうだが、列の秩序が守られていない。メチャクチャである。
別の病院を訪れた事があるという女性が言っていたのだが、
「ここは医者、看護士、スタッフの連携が取れていない」とのこと。
患者がやたら多かったので、そういう不備がとても目についた。
そして、医者である。
とても若い先生で、なんだか頼りないなぁというのが第一印象だった。
威厳がないのである。
これが、そもそもの不信感の始まりだった。
しかも、診療中に携帯が何度か鳴り、それに応対している。
急なこともあるし仕方ないとは思っていたが、なんとも失礼な対応だ。
とまあこんなことが重なって、ここの病院は信頼がおけないという結論に。
明日、以前尿管結石で運ばれた病院に行ってみようかと思っている。
AB− (E-P1/FD500mmf4.5L)
疑わしいと思ってたら良くなるもんも良くなりませんから。
私も以前、夜間救急でいった病院のドクターがなんとも頼りなく
最後婦長の一言で薬が決定した時にはますます具合悪くなりましたw
それにしても大変でしたね。どうぞお大事に
セカンドオピニオンというチョイスもあります。
不信感を持ちながらこんなに苦しい思いをしていることは無いと思います。是非、他の病院を訪ねてみてはいかがでしょう。
医者の思い込みで判断を見誤ることもあります。
次女は、主人の同級生ドクター仲間ということで診察してもらいましたが途中から不信感が募り結局重症化させてしまった次女を連れ主人と一緒に別の病院へ。的確な判断と治療であっという間に完治しました。
医者は「お医者様」ではありません。言われることに我慢する必要はないんです。
傷みは身体に疲労を与えます。
どうかお大事に。
実を言うと、結石のことは完全に忘れ去っていました。
再発の話は以前にもされましたが、10年経過してからというのは
思ってもいなかったので、驚きと痛さでいっぱいでした。
ひょっとしたらマトモな先生だったのかもしれないけれど、
第一印象というのはなかなか覆せないものです。
24日に大阪行くつもりでしたが、治療費でパーになりました(笑)
正直な話、参りました。以前の2回は最初だけで、それ以後は
大きな痛みもなかったのですが、今回は長くなりそうなのです。
とはいえ、別の病院を選択したのは正解だったと思います。
画像でハッキリと石を確認した時は、ちょっと複雑だったけど(笑)