有り難いミラーレス

ミラーレスカメラで撮影して最も便利だったのは、肉眼で撮影できることである。

もともと視力がとても弱い。ここ数年でかなり落ちてしまい、0.1あるかないか、
というレベルである。当然ながら、眼鏡を使用しないと世界はすべてピンボケだ。
ところが、このメガネがなかなか厄介。長時間使っていると頭が痛くなってくる。
かなり前からこの症状が出るので、仕事で使うわけにはいかない。クルマに乗る、
誰かと待ち合わせをする、映像を見る、こんな時くらいしか使わないことになる。
写真を撮る際も裸眼である。だがそれだと見えないので、視度補正レンズが頼り。
カメラに内臓されている度に加え、マイナス4を使うことになる。こんな状態でも
マニュアルでピント合わせをするほうが正確だと考えているのだから、物好きだ。

手元にあるE-P1はファインダー対応していない。従って、ピント合わせはすべて
モニターで行うことになる。この場合は距離が近いので、視度補正などを使わずに
見た目で判断することが可能なのだ。使い始めた頃は気にも留めていなかったが、
実はこれ、かなり有り難いことだろう。ちょっぴり切ない話、だとは思うけれど。
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(40D/EF300mmf4L)
by keiji_takayama | 2012-02-06 23:22 | 大森山動物園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama