雪を食べる

四不像(シフゾウ)です。ひづめはウシに、頭はウマに、角はシカに、
体はロバに似ているが、それらのどの動物でもないということから、
この名前が付けられたそうです。写真からでは解りにくいですが。
通路に近いトナカイのところでは餌やりのイベントが行われていて、
たくさんのお客さんで賑わっていたのですが、シフゾウはその奥で
ひっそりと暮らしているため、あまり目立たず地味な存在です。
観察会でも近くまで行ける道があるにも関わらず、その先が通行止め
ということも災いしてか、訪れる人はあまりいませんでした。
通路から少し入ると近くまで行けるのですが、未開拓地になっていて、
積もった雪には一つも足跡がありません。ところが、ふと見てみると
雪を食べていたのです。これはいいシーンだと慌てて踏み込みました。
ズボンの裾は雪だらけになってしまいましたが、撮影できました。
このシーンを見た人は、他にはいなかったかもしれません。
雪を食べる_b0016600_1151422.jpg

(EF100-400mmf4.5-5.6L)
by keiji_takayama | 2005-01-14 01:16 | 大森山動物園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama