落ちるカメラ

昨日はレンズの相場が落ちない話を書いたのだが、ではカメラはどうかというと、
これが落ちるのである。しかも、持ち主がガッカリしてしまうほど買い取り価格が
急激に安くなってしまうのだ。モデルサイクルが早いこともあるので仕方ないが、
電話などで買い取りの金額を聞かれて答えると、「うわぁそんなに落ちるのか〜」
という声をよく耳にする。しかし、買い取り価格が下がるということは、実際店で
並べられる値段も下がるということになる。しかもデジタル一眼レフは、ちょっと
目を離しているとグッと落ちてしまうので、驚かされることも多々ある。ちなみに
キヤノン2ケタシリーズの、並品程度の相場を挙げていくと、40D(31,500円)、
50D(50,400円)、60D(53,550円)である。現行の60Dは、新品との価格差が
1万数千円しかないのでさほど買い得感はないのだが、それでも5万円台である。
こうして見ると、お買い得な感じがするのは50Dだ。性能を考えればとても安い。

で、2ケタシリーズというと気になるのが7Dだ。7月に購入したときは新品同様が
105,000円だったのだが、なんと並品クラスだと77,700円まで落ちてしまった。
つまり、この4か月で27,300円もマイナスしたことになる。これにはビックリだ。

とまあこんな調子で、カメラ相場を眺めているとなかなか興味深い。来年の3月には
1DXが登場するわけだが、その時旧型となるマークⅣがどうなるか、興味深いのだ。
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AB− (7D/NewFD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2011-11-18 23:44 | 金沢動物園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama