攻める

せっかくなので、昨日撮影した闘牛の写真を何点か載せようと思う。来年また行って
みたいし、ツアーがあれば担当したいからだ。それほどまで印象深く、面白かった。

ここでは戦いに勝敗をつけず、両牛とも引き分けにするというのが伝統だ。しかし、
見ていると明らかに勝負がついているというケースもある。攻撃する側とされる側、
これを明確にすると写真から感じ取ってもらえるだろう。そんなコンセプトの作例。
がっちりと組んだ2頭の牛。ただ、左の牛はただ一点を凝視してずっと押していた。
一方で右の牛はちょっと押され気味。後退しつつあった。なので、カメラを左に振り
左の牛がフレームに占めるスペースを拡大させてみた。足を一歩前に出し、いかにも
押している感じが伝わるだろうか。右の牛はちょっと狼狽えているようにも見える。
画面の中央に両牛を配置してがっぷり組ませるのが定番だが、2頭の比率をちよっと
変えるだけで印象が違ってくる。そして、雨がいっそうこれを演出してくれるのだ。

以外と距離も近いので、レンズ読み200mmくらいがあればここまで大きく撮れる。
攻める_b0016600_23283543.jpg

(30D/タムロン18-270mmf3.5-6.3)
by keiji_takayama | 2011-11-07 23:27 | 小千谷闘牛場 | Comments(0)

都内中古カメラ店スタッフ。動物園撮影は20年が経過しましたが、ここ数年は山古志の闘牛写真がメイン。全取組を写真で紹介しています。かつてはクラブツーリズムの撮影ツアー講師でした。


by keiji_takayama
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