撮影好き

昨日FL-Fを使ったという話を書いたが、このレンズはとても古い。新旧レンズの
大きな違いの1つは最短撮影距離であろう。FL-Fはなんと8mだ。その後に出た
FD500mmf4.5Lは4m、これがNewFD、EFになると4.5mに戻るのだが、現行の
EF500mmf4L ISでは再び4mになった。とこうして書くと、使用するレンズは
ことごとく古い。メインで使っているEF600mmf4Lにしても、発売は1988年。
なんと23年前のレンズである。この頃の写りがとても好き、というのが表向きの
理由ではあるが、まぁ要するに現行型は高くて手が出ないだけなのだ。とはいえ、
こうした古い、写真雑誌などであまり推奨されない組み合わせでそこそこ撮ると、
なんというか「撮影した」という気分を存分に味わえるのがいい。これはカメラが
好きとか写真が好きとかいうジャンルでは括れない。ただ単に撮影が好きなのだ。

ちなみに、写真のユキヒョウは檻の近くにいた。最短8mではとても狙えないが、
これを助けてくれるのが中間リングである。持っていると確実に武器になるのだ。
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AB (30D/FL-F500mmf5.6FLUORITE+ケンコーEXT20mm )
by keiji_takayama | 2011-06-22 08:32 | 多摩動物公園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama