明記するようにしている。ここはあくまでも写真ブログなので、当然だと考える。
動物園での出来事を追っているブログはその証拠として写真を載せる、というのが
大きな目的だと思うので、機材がどうとか理論的なことは殆ど関係ない。これとは
完全に異なるので、あくまでも写真が第一という目的から、明確にしているのだ。
で、機材を書いているところの前に、ABとかAB−とかいう記号がある。実はこれ
使っている機材の中古で買ったランクではなくて、写真に対する自己評価なのだ。
当然Aが一番高いのだが、これはもう2年くらい出ていないように思う。それは、
即ちここ数年の低調さを物語っていることにもなる。ABがまあまあ並程度であり、
それ以下であるAB−とかBになると、これはもう限りなくボツに近くなるわけだ。
写真のストックがなくなると、お蔵入りさせようとしていたカットを無理矢理選ぶ
ことになるので、AB−が多くなる。そしてこのランク付け、実は店のものと同じ。
ただ違うのは、カメラとしての買い得感はAB−やBのほうが大きい、ということ。
カメラのランクは基本的に外観で決まるので、キズなどを気にしなければ安く手に
入れることができる。もともと使い方が荒いので、キズなど全く気にしないのだ。
AB (30D/EF100-400mmf4.5-5.6L)