110アダプター

マイクロフォーサーズ関連の本がたくさん出ているのだが、その1つに古いレンズを
装着して楽しんでみよう、という内容のものがある。「オールドレンズパラダイス」
というのだが、これの中で紹介されているアダプターに大きな興味を抱いた。かなり
話が古くなるのだが、80年代のフィルムカメラ全盛期に、110(ワンテン)と呼んだ
フィルムがあった。「ポケットカメラ」と名付けられ、各社からカメラが発売されて
いたので覚えている人も多いだろう。ミノルタとペンタックスからは一眼レフも発売
されていたから、そこそこ盛り上がっていた。このうち、ペンタックスが世に出した
110の一眼レフは、オート110。かわいらしいスタイルに加え、なんとレンズ交換
可能というシステムの充実などで人気を集めた。これのレンズが使えるのだという。

もともとマイクロフォーサーズのセンサーは、この110に近い大きさだ。なので、
センサーに合った大きさのレンズということになる。ただ、オート110はカメラで
絞りを調節していたので 、レンズに絞りが装着されていない 。つまりは開放でしか
撮れないことになる。とはいっても、本に載っていた写真を見ると、カメラボディに
ちょんと口がついているみたいで実にキュートなのだ。というわけで、買ってみた。
中古でレンズを探して、使ってみようと思っている。さて、どんな写りになるやら。
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AB− (1D MarkⅡN/FD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2010-11-12 22:42 | ズーラシア

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama