色違い

先日発売の月刊カメラマンに、動物園写真についての記事がある。作例で多摩の
ユキヒョウが載っているのだが、これが現場の雰囲気とまるで異なるので驚いた。

イメージを高めるために、撮影者が写真の雰囲気や色を変えることは否定しない。
ただし、花や動物といった自然界に存在するものは、現場が第一だと考えている。
「自然の色」はある種決まりがあるわけで、それを勝手に変えるのは抵抗がある。

RAWで撮影して、あとでレタッチした際に感覚が違っていたのかもしれないが、
少なくともこういうことだけはしたくない、と強く感じる機会になった。これを
反面とし、撮影会でもそうだけれど、きちんとした形を伝えていきたいと思う。
色違い_b0016600_19014.jpg

AB (1D MarkⅡ/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
by keiji_takayama | 2010-03-24 21:03 | 多摩動物公園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama