修理不能

キヤノンEF・2世代モデルのLズームレンズが修理不能になった。昨年あたりから
部品が不足していたようだが、今年に入って清掃も断られるケースが増えている。
17-35mmf2.8Lと、28-70mmf2.8Lがそれ。17-35は96年4月に発売。定価
21万円。28-70のほうは、93年11月発売で18万円だった。当時のキヤノンを
代表する2本である 。28-70というと 、結婚披露宴スナップのバイトをしていた
関係で所有していたことがあり、戦力として活躍してくれた記憶がある。確かに、
発売から10年以上が経過して部品がなくなるのは理解できるが、清掃すらアウト、
というのはユーザーからすれば酷な話だ。キヤノンは以前からこういう傾向があり
定価で100万円以上したレンズも修理不能に陥っている。こうなると、買い取りの
相場も下がることになる。加えてクモリやカビがある場合は、修理ができないから
ジャンク品扱いになってしまうのだ。AFが動いていればそこそこ値がつくけれど、
もともとの価格を考えると値落ち率がかなり高くなってしまう。使う側にとっては
悪い話ではないのだが。持っていてしばらく使っていない人は、早めにチェックを。
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AB (30D/EF100-400mmf4.5-5.6L)
by keiji_takayama | 2010-03-20 08:50 | 多摩動物公園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama