テレビは名前が出るわけでもないので、録画の準備はすれどそのまま放置していた。
で。番組が終わってしばらくして、「見たけど映っていないのではないか?」という
連絡が複数あった。使用についてハッキリと確約をもらっていたので、時間が短くて
見落としているのだろうと思っていたのだが・・・確認してみたらその通りだった。
話は1月20日に遡る。テレビ朝日の編成制作局制作1部から、写真使用についての
問い合わせがあった。特に問題がないのでOKしたのだが、テレビはこれまで何度か
使用決定後に編集や放送の都合でカットされたことがあったので、慎重に確認をし、
「使用決定と考えて頂いて結構。よっぽどのトラブルがない限り使用する。」という
回答を得たので、ブログでも告知することにした。これが1月28日のことだった。
なぜこのようなことになったのか。カットされたのは仕方がないけど、それを事前に
連絡しなかったことのほうが問題だと思うので、問い合わせた。答えは、収録段階で
この問題は確かに出題されたのだが、編集段階でカットされた。が、連絡をしてきた
スタッフがそれを把握していなかったので、伝わらなかったのだという。納得できる
回答ではなかったが、編集権を理由にすることは予想していた通りであり、つまりは
ここで誤報を出したことになった。信用できないので、今後テレビには一切協力せず
すべて前払いでの有料とすることに決めた。それで使わないのなら一向に構わない。
AB (1D MarkⅡ/Ai-s Nikkor ED 600mmf5.6)
驕った体質はいつまでも消えないでしょうね。
ビデオを何回も見直したんですが。。。
見れなくて残念です。
そうですね。全部がそうとは言わないけれど、テレビは確かに
問題があると思いますよ。去年出た熱中夜話もそうだけど、
事前の説明で禁止されたことを堂々を録画時に行った人がいて、
それを注意もしなかったんですね。あとから担当者に強く言い、
この部分は丸ごとすべてカットしてもらいました。出る側にも
問題はあるけど、正直者がバカを見るのは許せないんですよ。
まぁ、ナメてるんでしょうね。「使ってやる」くらいにしか
考えていないのかもしれません。雑誌のほうが親切でした。
貴重な時間を使って見てくれたのに、申し訳なかったです。
また何かの形でご覧いただけるといいのですが・・・。次回また
何かお伝えできることがありましたら、よろしくお願い致します。