買い得レンズ

キヤノンが新しい70-200mmf2.8Lを発表した。「ようやく」という感想を抱いた
カメラマンもきっと多いだろう。旧型のデキがイマイチだったことが大きな理由だ。
デジタルで使うならf4のほうがよいという評価がほぼ定着していたし、なにせよく
クモるレンズだった。しかも、そうなるとISユニットごと交換する必要があるので
修理代が3万かかる。というわけで、イメージがあまり良くなかった。リリースを
見た限りでは期待できそうなので、発売後のお客さんの話に注目したいところだ。

で、それとは全く関係ないのだが、以前にもちらっと書いた望遠ズームの話である。
ニコンとキヤノンが出している、400mmまでの望遠ズームだ。前に書いたときは、
キヤノン100-400/4.5-5.6ISの中古がかなり安い、というケースを取り上げた。
実際、このレンズの買い得感はまだ続いている。新品が184,800円なのに対して、
中古の最上位ランクでも126,000円なのだ。ケースや元箱はないが、これは相当に
安いと思う。なので、出てくるとすぐ売れてしまう。この現象はニコンでもそうで、
80-400VR/4.5-5.6Dは新品が189,800円、中古だと110,250円なのである。
値落ち率はキヤノンを上回っているのだ。まぁこれには当然理由があるのだけれど、
ここまで中古が安くなるというのは、狙っているユーザーにとって嬉しい話である。
買い得レンズ_b0016600_153041.jpg

(D3/FD500mmf4.5L+エクステンダー1.4×)
by keiji_takayama | 2010-01-14 01:06 | 多摩動物公園

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け16年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama
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