これがなかなか面白いのである。使っているレンズはたいていがジャンク品なのだ。
ちなみにこれ、ある日の多摩にて。スイギュウが仲良く昼寝していた。これを狙う、
と決めたものの、それから様々なことに悩まされることになる。まずは歩いている、
お客さん。のんびりした雰囲気を出すため、画面左側通路に人は絶対入れたくない。
そして次に、影であった。撮影しようとすると、どうしても姿が影として写り込む。
これはシチュエーションをぶち壊すので、あれこれ場所を移動してみるも、悉く×。
で、ちょこっと画面構成を工夫した。そして、構図を決めたあとそのまま影が消える
場所に体を沈み込ませる。これでなんとかなった。あとは人が通るタイミングを計り
シャッターを押す。これで完成。とまぁいろんなことを考える。かつては望遠でも、
こうしたことをあれこれ考えていた。久々の感覚。マトモな広角が、欲しくなった。
でも、ここまで書いてもこちらには載せませんよ。ええ、広角写真は別館のみです。
AB (30D/EF600mmf4L)
スイギュウはうちの最寄動物園にも居て、しかも赤さんもいるのですが
その手前にいるミーアキャットの誘惑にいつも負けます…
ここのところMacの新オペレーシティングシステム「Snow Leopard」
のおかげであちらこちらのユキヒョウさんの画像が観れる!いやいや楽しいですね^^;
あのテの写真はこれまで全く撮らなかったのだけど、やってみると
確実にハマりますね。動物園の風景として、引き出しを作りたいと
考えています。画角が広いので、いつも以上に気を使わないと後で
確実に後悔することになります。いつもの望遠撮影にもそのような
気構えは必要ですし、いい癖が身に付くといいのですが・・・。
スイギュウの赤ちゃんですか!!うわ、見たことないぞ。多摩でも
なんとか繁殖してくれないかな。仲良しなので、期待できそうです。
Macの「Snow Leopard」、ネーミングが面白いですよね。導入を
したいんだけど、どうもⅩ以降は使い勝手が悪く、不具合はあれど
いまだに9.2を愛用しています。そういえば、「Snow Leopard」が
発売された直後から、友人のユキヒョウサイトのアクセスが数倍に
なっているそうです。どんな動物なのか、知りたいと思うユーザーが
多いのでしょうね。多摩に足を運ぶきっかけになればいいのですが。