選ぶ候補が極端に少なくなるということです 。これはある程度は解っていたけれど 、
ハッキリ認識するとただごとではない、ということになるわけで 。つまりここ数年 、
マトモな写真をあまり撮っていないわけですよ 。カメラを向ける動物の種類が少ない
ということも理由の1つだとは思うけれど。これはさすがに気にします。新しい場所、
これまで狙ったことのない動物にカメラを向けて新鮮体験するとか、何らかの対策を
施さないとマズいなぁ。なんてことを考える機会にもなりました。あと3つあります。
1つは今日搬入です。新宿のバーで9月上旬まで。これまたやってみたかったテーマ、
ネコ科の動物たちをまとめてみました。とりあえず10点。奈良は若干内容を変えて 、
同じくこのテーマで写真を選ぶ予定です。公募展ということで参加したけれど、なんと
写真は1人だけ。あとは日本画、アクリル画、油彩画です。なんか浮いてる・・・(笑)

AB (kissD X/FD500mmf4.5L)
『なんか浮いてる…』ではなく、『少ない=珍しい分野。 ラッキー!見てもらえる!』と
なるわけですb 楽しみですねー^^
ネコ科10点! おぉ!ますます楽しみです!
どの作品が選ばれて展示されるのか…考えるだけでもドキドキですv
トキイロコンドル…この頭じゃなければイケてるお顔なのに、と
いつも思います(笑)。
あっ、そうですね。プラス思考でいきましょう。見てもらえると
いいんだけど。写真の良さは、ダイレクトに伝えることができる、
ということだと思います。絵画に混じって、お客さんがどのような
反応を示してくれるか、は興味深いですね。ネコ科はとにかく
やってみたくて。実はけっこう撮っているんです。意外だったのが
クロヒョウかな。新宿展示では選びました。奈良は検討中です。
トキイロコンドル、好きなんですよ。後ろ姿はもっと強烈です(笑)

