ちゃんとお客様に渡ったほうがいいと思って、我慢(笑) EOS20Dが8400円で2台、
10Dはボディのみ7350円、グリップ付8400円。ただし付属品は一切なしだけど。
もともと10Dから50Dまではバッテリーが共通で使える。従って付属品がなくても
全く問題はないのだ。当然だけど、すぐに売れてしまった。4台ともチェックしたが
どこか不審な点があるわけでもない。使用感は強いけど、そんなのは気にしないし。
そういえば今日は、ミノルタX-1モーターも出てきた。これ、かなり稀少品である。
もう記憶も定かではないが、80年代に32万くらいしたカメラだ。当時はビッグ3と
呼ばれる機種があった。ニコンF3、キヤノンnewF-1、ペンタックスLXがそれで、
ボディ単体で10万を超える、フラッグシップ機であった。X-1モーターはもともと
X-1というカメラだったのだが、これにモータードライブを装備したモデル。半分は
受注生産みたいなところがあったので、ほとんど流通していないのが現状だ。しかも
壊れやすい、という最大の欠点がある。このカメラだけは、マトモに動いているのを
見たことがない。今回出てきたのもどうやらそのテの類だった。すぐに売れたけど。
結論。中古品は決断が必要。ちょっと躊躇してると、売れてなくなってしまうのだ。
AB+ (30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
買わないときめてからやっぱり!と後になってもう売れてた時の後悔よりも、買ってから多少苦しいかったり節約の日々の後悔の方がまだマシですね。
でも新しいレンズなりカメラなりを手に入れたうきうき感は、いい大人になっても子供の頃おもちゃを手にした時と変わりませんw
そうなんですよね。昔営業で中古カメラ店担当していた時、毎日そういう
ことを唱えてから店に入るようにしてました(笑)でないと、確実に何か
買ってきてしまうからです。三宝や松坂屋でよく買い物したなぁ・・・。
お客さんで同じことを仰るひとがいますよ。売れてると悔しいみたいで。
ウキウキ感は最近鳴りを潜めています。借りられるようになったから(笑)
これ、最初はもっと遠いところにいたんですよ。撮れないと
思っていたんですね。でも、しばらくすると移動してきて。
人の姿を見ると寄ってくるのかな、なんて思ってたのです。
ちょうどいいシチュエーションでした。チャンスは一度しか
なかったけれど、モノにできてよかったですよ。助かった。