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1カ月ぷりにカメラを持って、動物園に出掛けてきました。
ところが、朝からどんよりとした暗い天気。写真もそんな雰囲気です。
午後からは雨が降ってきました。いつもはなかなか撮れないシーンに
出会えたのは良かったけれど、いつものように濡れ豚になりながら
撮影していたら、午後3時半くらいから貸し切り状態になりました。
それにしても、暗くなるのが早くなったなぁ・・・。
写真はベニイロフラミンゴ。8の字状態になってました。
8_b0016600_0401955.jpg

Commented by nao-ph at 2004-11-19 01:52
こんばんは。雨の中の撮影おつかれさまです。風邪ひかないでくださいね。フラミンゴの羽のグラデーションきれいですよね。
首が長いから8の字にしてやすんでるのかな?
Commented by bigtiger.s at 2004-11-19 02:56
こんばんは。久しぶりの撮影は千葉ZOOだったのですね。
真横から造形的な切り取り方、とても良いですね。私の好きな構図です。
首の形が面白く、流れるようなラインが決まっていて
この部分だけでも写真になりそう。v(^^)

雨の中の撮影は大変ですが、機材の雨対策はいつもどのようにしているのですか。
私もいろいろカメラに被せるビニールカバーなど市販のものを
持ってはいるのですが、今一使いにくいので結局簡単な袋で間に合わせたり
傘をさして撮ったりになっちゃってますが。

Commented by keiji_takayama at 2004-11-19 21:20
nao-phさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
雨の動物園はかなり好きなシチュエーションなので、
全身濡れながらもすっかり楽しんでしまいました。
帰りの電車の中で、ほかの乗客から不審そうに眺められる以外は
特に問題もなかったです。ほんの数年前まではよく風邪を引いて
いたのですが、動物園に通うようになってからは全くありません。
ちょっと熱っぽくなりましたが、寝たら治りました(笑)
Commented by keiji_takayama at 2004-11-19 21:28
bigtiger.sさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
朝からどんよりしていてかなり暗く、露出が出ませんでした。
オマケに雨まで降ってきて写真的には厳しかったのですが、
ひれが逆転の発想を生み、引き気味で狙うことができました。
体のラインを重視した撮影も、とても面白そうです。

雨の中の撮影ですが、特に何の対策も施していません。
自然のままに従い、当然ズブ濡れになってしまいます。
家に帰って自然乾燥、というのがいつものパターンです。
キヤノンを信じている、といいますか高い金を出して買った
ものがそう簡単に壊れるわけがない、と言い聞かせてます。
それと、一番の理由は「傘」が嫌いだからなんです。
日常生活においても、ちょっとの雨なら殆ど傘は使用しません。
雨の撮影って昔から比較的相性がいいんです(笑)
Commented by ぴっぴ at 2004-11-20 11:26 x
一日違いで千葉Zooだったんですね、私はその前日でした。
ワオキツネザルの双子の赤ちゃんは出ていましたか?
(雨だと出てないかしら…)

私はブレブレぼけぼけなのでkeijiさんに期待してるんですが(^-^A
Commented by tkouzan at 2004-11-20 12:47
綺麗なフラミンゴさんです。この首の曲げ具合、ビミョー!!
Commented by keiji_takayama at 2004-11-21 00:21
ぴっぴさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
おお、前日だったのですね。ちなみに撮影日はたいへんに天気が
悪く、どんよりとしていました。気温が低かったために
ワオキツネザルは出入りを自由にさせていたようでしたが、
おとうさんと思われるコが一度外に出てきた以外は動きがなく、
赤ちゃんの姿は勿論見ることができませんでした。
とりあえず、近いうちにまた出掛けてみようと思っています。
Commented by keiji_takayama at 2004-11-21 00:23
tkouzanさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
この首の曲げ具合が面白かったので、思わずカメラを向けて
しまいました。雨が降っていたので暗い雰囲気がありますが、
羽のディテールなどもなかなか面白いのではないかと思います。
鮮やかなフラミンゴはとても絵になりますね。
by keiji_takayama | 2004-11-19 00:39 | 千葉市動物公園 | Comments(8)

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け20年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama
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