つまり高く売るにはどうしたらいいか、というのがある。その方法について、ここで
ああだこうだと書き連ねるつもりはないのだが、最低基準というものはカメラと全く
同じなんである。そう、つまりキレイに見せるということ。これは誰にでもできる。
なんでこんなことを書こうかと思ったのか。それは連休中買い取りが多かったから。
有り難い話だが、この3連休は店がかなり賑わった。買い取りがとても多く、店内の
カウンターをほぼ埋めることもあった。当然そのいくつかを担当したのだが、品物を
拝見するとカビと埃だらけ、というものが少なからずあった。この状態だと、最初に
抱くイメージがあまり良くない。そしてそれはたいてい状態に比例し、査定金額にも
直結してしまうのだ。「あ〜、使わないでずっと放置していたんだな」というわけ。
これを、ちょっと外観をキレイにするだけで「あ〜、大切に使っていたんだろうな」
に変わるのだ。この差、実は小さいようでとても大きい。これが金額の差に繋がる。
ちょっとキレイにするだけで、印象はかなり異なる。押入から昔のカメラが出たら、
まずは掃除しよう。それが思わぬミス(状態見落とし)を呼ぶことが・・・あるかも。
これ、カメラ雑誌でも取り上げてほしい。写真を始めるきっかけになり得るからね。
AB (30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
このユキヒョウの名前を教えていただけますか?
このユキヒョウは3兄弟でして、元気に運動場で遊んでますよ。
名前はハン、コハク、スオウといいまして、このコはスオウです。
ユキヒョウに詳しい友人によりますと、スオウの特徴は目の上の
黒い線が点々になっていて、目元が丸いことだそうです。撮影時は
あまり見分けがつかないのですが、ハンだけは解りやすいかな。