「よしたーい!」
闘牛場も客席も、大きな盛り上がりを見せる!
勢子が声を出すと、経験を積んだ牛はさらに力を出します。
「した〜!」客席にも、かわいらしい勢子がいるようです。

相手の額を痛め付けて、そこから自分が優位に進めたい。
しかしどちらも解っています。
怯んだら、相手に飛び込まれるということを。
だから多少痛くても我慢し、自分の角を振る!
「よしたーはい!」「ほらほらほらほら!」掛け声もいろいろ。
嬴政が下から仕掛けたい。
これを充号、無理矢理右角左角を使って強引に掛けようとします。
「はいはいはいはいはい!」

さあここで勢子の皆さんが飛び込んだ!
客席にも緊張感が走ります。そしてざわめき。
これがやがて大きな拍手に変わりました。見事な引き分け。
「確かに横綱の一番!」客席からも声が飛びます。

ゲートが開きます。これから引き回し。
まだ戦いの余韻が客席に漂っています。
そして拍手、拍手。
充号、嬴政の順に引き上げました。

総カット:158
解説:松田さん(山古志闘牛会)
実況アシスタント:樺沢さん

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↑立ち上がろうとする嬴政に、充号の厳しい一撃!
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↑立て直した嬴政。充号の耳元に右角で狙い打ち。
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↑頭を離した両牛。それぞれの思惑が見えてくる。
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↑充号の後頭部ど真ん中、嬴政の尖った角が迫る。
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↑こんな使い方もできる嬴政の角。ドヤ顔チラリ?
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↑嬴政の右角ストレート、充号の角下に。痛そう。
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↑怯まない充号。嬴政はちょっと意外そうな表情?
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↑体格を見ると、充号の大きさがよくわかります。
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↑充号の横に広い角、縦に使うとこれだけの長さ。
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↑端整な顔立ちの充号。睨み付ける嬴政、何思う。
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↑ピタッと角を付ける充号。そして目線にも注目。
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↑凄まじい頭突き合戦。両牛とも痛さを我慢する?
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↑充号、首がほぼ直角に曲がる。柔らかさも自慢。
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↑「ウーッ、いってぇなぁ!」表情がものを言う。
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↑充号の右角根本が赤く染まった。激しい闘いに。

(1D X MarkII /EF100-400mm F4.5-5.6L IS USM)

# by keiji_takayama | 2025-12-06 00:12 | 山古志闘牛場 | Comments(0)

都内中古カメラ店スタッフ。動物園撮影は20年が経過しましたが、ここ数年は山古志の闘牛写真がメイン。全取組を写真で紹介しています。かつてはクラブツーリズムの撮影ツアー講師でした。


by keiji_takayama
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