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発売初日

この秋一番の注目カメラ、キヤノンEOS7DMarkIIが発売された。
どこのカメラ店でも予約が複数入っていたと思うが、メーカーの大きな
キャンペーン効果もあり、初日からにぎわいを見せていた。こうした
新しいカメラを発売当日に買う、というのは全く経験がないのだが、
お客様は皆さん一様に楽しそうである。新しい製品に触れ、良くなった
箇所をいち早く実感できるし、撮る写真のクオリティもきっと高まる。
そういう期待が表れているようで、ついついこちらも笑顔になるのだ。

発売当日どころか、新品でカメラを買ったこともたった1度しかない。
それは、かつて働いていた大船のカメラ店で購入したEOS30Dである。
このカメラは伝説的な活躍をしてくれた。とにかく素晴らしかった。
雨に何度も打たれたが壊れない。出てくる写真はとても好みである。
今でも、昔の写真を見て素直にいいと思えるのはたいていが30Dでの
作品だったりする。最近のはどうも好みに合っていないように感じる。
新品で購入したカメラだし、やはり知らずに愛着が湧いたのだろうか。

新しい袋に入ったカメラを見つめながら、ちょっとだけ欲しくなった。

年末に・・・いやいや、そういう誘惑に負けないようにしなくては。
by keiji_takayama | 2014-10-31 03:06 | Comments(0)

迅速完了

29日の深夜にパソコンを発送した。到着は30日の予定だった。
ところが、昨日の夕方に完了の連絡が入ったのである。
これにはビックリした。全く予想していなかった展開だった。
どうやら、前回と同じ部品がトラブルを起こしたらしい。
そんなわけで修理代が少し安くなり、送料もオマケしてもらえた。
これは実にありがたい。

インターネットで調べた修理店だが、仕事の迅速さは頼りになる。
というわけで、明日の夜には戻ってくることになった。

いつ修理に出すか、はそれなりに賭けの部分もあった。
11月に入るといきなりツアーだ。そのレジュメを作る必要がある。
元々は前半が終わる12日以降を予定していたのだが、直すなら早いに
超したことはない。そのタイミングがすべてだった。結果は正解だ。

これで無事元に戻ったら、ゆっくり仕事に取りかかれることになる。
とても助かった。そして今日は、たぶんメチャクチャ疲れる日になる。
by keiji_takayama | 2014-10-30 06:38 | Comments(0)

サポート対象外

パソコンを修理に出すことにした。
宅急便に引き取り依頼したが、時間帯の括りは「13時まで」だった。
遅番での出勤なのでもしやと思ったが、おそらくは間に合わない。
そこで、無理を承知で10時半までに来てもらうことは可能だろうかと
問い合わせをした。まぁ当然だが、やはり難しかったようである。

仕方ないので、職場近くの宅急便センターでパソコン用の資材を買い、
それを電車で運んでゆうパックで送ることにした。でっかい段ボールを
電車に乗って運ぶというのはさすがに恥ずかしいものがあるが、目的が
ハッキリしているので仕方ない。郵便局は、近くに24時間開いている
ところがあるので便利である。後で使うことを考えると、早いに超した
ことはないと考えた。修理に出している間は応急用のパソコンを使う。

ところが、この応急用パソコンというのが輪をかけて古いのである。
Yahooメールなど、サポート対象外というサイトが多い。
これは完全に裏目だった。更新用に送っておいたブログ用の原稿が、
確認することすらできないのだ。不便極まりない。
とにかく、1日でも早くパソコンが帰ってこないと仕事に影響が出る。

それだけは避けたいのだが・・・。

そんなわけで、しばらく写真を載せられません。別館は更新もアウト。
by keiji_takayama | 2014-10-29 01:03 | Comments(0)

羊と遊んだ休日

来月に催行されるツアーの下見に行ってきました。
場所は富士山にほど近い、朝霧高原にある「まかいの牧場」です。
日程から考えるとやや早いのですが、この日を逃すと次がありません。
午前4時に起きて、いつものように一般道を使って向かいました。

開場は午前9時ですが、かなり前に着いてしまうペースだったので、
途中の十里木高原に寄って、富士山を眺めることに。雲が面白くて、
なんだか帽子を被っているような姿でした。これはラッキーでしたね。
これがいい時間つぶしになって、オープン直後のタイミングで到着。
しばし場内を散策し、羊の放牧シーンを見に行きました。
月曜が理由なのか、これを見に来たお客さんはおらず、なんと独占。
スタッフさんにいろいろ教えてもらうことができ、室内からいっせいに
飛び出して来る羊たちを追いながら、いよいよ放牧場に入ったのです。

放牧されたのは13頭。入るなり、草をもしゃもしゃと食べ始めています。
ツアーでは、来年の干支である羊と富士山を一緒に撮るのが目的です。
最初は富士山が雲に隠れてしまい全く見えず、困った展開でしたが、
そのうち晴れ間が広がって、スッキリと姿を現したのでホッと一安心。
作例も撮れたし場所の雰囲気や状況も掴めて、有意義な時間でした。
放牧場には場内で販売しているエサを持ち込むことができます。
これで誘えないかと思って買ってきたのはいいけど、試す前に見つかり
羊3頭に囲まれてすべて食べられました。なかなか面白い体験でしたね。

羊のほかにもヤギやワラビーが見られまして、掛川花鳥園と同じように
エサをちょこちょこ購入して、あげたり写真撮ったり。楽しい下見でした。
とはいえ・・・40代半ばを過ぎたおっさんが1人で牧場にやってきて、
動物と遊んでいる姿というものは、なかなかにイタかったかもしれません。
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(X-T1/XF55-200mmf3.5-4.8)
by keiji_takayama | 2014-10-28 07:44 | まかいの牧場 | Comments(0)

電源が落ちた

アンケートなどで、趣味嗜好について聞かれることがある。
「新しい商品に興味を持ってすぐに買うほうだ」などの選択肢があるが、
たぶんほぼ間違いなく「気に入ったものをずっと長く使う」のだと思う。
そして、その「気に入るもの」というのはたいてい新型ではない。
著しく古いもの、であることがとても多いのである。好きなのだろう。

例えばクルマとカメラがそうだ。
クルマは16年落ちだし、カメラの場合は使っているメインレンズの3本が
いずれも昭和の製品だ。そして、パソコンも例外ではなかった。
もともとかなり古いのをずっと使っていたのだが、ついに部品がなくなって
修理が基本的に不可能になってしまった。そんな矢先に、職場近くにある
中古パソコンショップで購入したものを使っている。28,000円だった。
購入してしばらくしたら、突然電源が落ちるようになった。
知らん顔してそのまま使っていたのだが、だんだんと切れる時間が早くなり
結局はウンともスンとも言わなくなった。保証は残っていたのだが、
代替品との交換保証という内容を確認、いろいろデータも入っているので
結局修理することにした。これで26,000円かかった。それからは快調で
この2年間全くトラブルがなく、けっこう気に入って使っていたのである。

ところが。
一昨日、いきなりそれがやってきた。プツン、といきなり電源が落ちたのだ。
ひとまず応急対策をして復帰させるも、だいたい20分くらいで落ちる。
これはまず間違いなく、2年前と同じく電源ユニットの故障だろう。
それにしても、痛いタイミングで発生したものだ。
ある程度落ち着くまでは、パソコンを手元から離すわけにはいかない。
というわけで、しばらく慎重に動かす必要がある。

それでも、不思議なことに買い替えようという考えは全くなかった。
愛着とは恐ろしいもので、修理してまた使う気満々なのだった。
まだまだ、しっかり頑張ってもらいたい。
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(OM-D E-M5/Gバリオ45-200mmf4-5.6)
by keiji_takayama | 2014-10-27 03:10 | 上野動物園 | Comments(0)

イイとこ探しのススメ

インターネットで写真が掲載されていると、たいていは「キレイ」という
評価、感想が与えられている。それが社交辞令なのか否かはさておいて、
あからさまに「アドバイス」をしたりああだこうだと意見を述べるのは、
かなりの少数派ではないだろうか。そこには、暗黙の了解があるようだ。

これに反して、各地に存在する写真クラブでは、とにかくダメ出しする
指導者、そしてクラブにいるベテランの皆さんが存在するらしい。
ツアーのお客さんからもちょくちょく話を伺うのだが、とにかく何でも
ダメと言われてしまうようだ。ではどうしてなのか、という点について
撮影者がきちんと理解できる言葉で伝えてはいないらしく、言われた側は
だんだんと自信も楽しさも失ってしまう。これでは何の意味もない。
ダメだダメだと言われると、誰かの写真を見てもそう感じてしまう。

これは持論なのだが、ダメと言うのは最も簡単なことであろう。
ある程度以上の経験があり、ましてや指導的立場にいるなら尚更だ。
構図がダメ、ピントがダメ、ブレている。こんなことは誰でも解る。
でもひょっとしたら、その中にキラリと光る素材があるかもしれない。
誰だって、何かを思ったり感じたりするからシャッターを押すのだ。
ブレていても、ひょっとしたらタイミングはドンピシャかもしれない。
構図に難はあっても、捉え方には独創性があるかもしれないのだ。

そこで。
誰かの写真を見たら、まずはいいところを探すようにしよう。
どこかに必ず、素敵なところはある。そう思うと真剣になるだろう。
宝探しのような感覚かもしれない。見つけたら気持ちもスッキリする。
そして、大いに勉強になる。

イイとこ探し。早速今日から、始めてみませんか ?
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(OM-D E-M5/Gバリオ100-300mmf4-5.6)
by keiji_takayama | 2014-10-26 00:22 | 上野動物園 | Comments(0)

初パンダ

上野パンダの写真。
これまで、なんとなくカメラを向けて撮ったことはあった。
しかし、出来上がりを見て「ダメだこりゃ」と即断することばかり。
ブログに載せるなどとんでもない、というレベルの写真が多かった。
上野でパンダといえばリンリン、という思いがいまだに抜けないでいる。
シュアンシュアンともども、よく撮っていた。
そのイメージがあまりに強かったので、暫くは行くことすらしなかった。
Twitterなどで写真を見ても、それはほとんど変わらない。
撮影したい、という気持ちが大きくなることはなかった。

ところが、今回の実習でそれが少し変わってきた。
眺めたりカメラを向けたりしている時間が、これまでで最も多かった。
不思議なもので、見ているとカメラを向けたくなってくる。
リンリンの頃と同じで、手すりや蛍光灯が思い切り映り込んでいた。
それを躱しながら、場所を探して撮るのを久々に面白く感じた。

午後4時を過ぎて室内に戻ってくると、トレーニングを見せてくれる。
空中からリンゴがぶら下がって来て、それを立って歩きながら食べるのだ。
数年前はレッサーパンダが立ち上がって人気を集めたが、年月が過ぎて
ジャイアントパンダも立ち上がるようになった。お客さんは大喜びだ。
スマホ、コンデジ、一眼レフ、ミラーレス。いろんなカメラが向けられる。
立ち上がればシャッターチャンス。たくさんの音が発生している。
しかし、注目したのはリンゴを食べ終わったあと、であった。
1つ食べると、次のに気付くまでいくらかタイムラグがある。
この際に見せる表情のほうに興味が湧いた。そこを狙ってみる。

余計なもの、線、壁。そういったものはすべて隠したいと思ったので、
できる限り大きくフレームに入れる。耳は、縫い付けられたように。
ちょこっと舌を出したのはご愛嬌。
どうしてもモノトーンになりがちなので、舌はポイントになる。
こんなことを考えながら、シャッターを押していた。

こうして、やっとパンダの写真を載せられた。また・・・行こうかな。
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(OM-D E-M5/Gバリオ100-300mmf4-5.6)
by keiji_takayama | 2014-10-25 07:43 | 上野動物園 | Comments(0)

撮影実習 4回目

起きたら、雨が降っていた。
天気予報では曇りだったのに・・・と思いつつ、外に出るとひんやり。
肌寒さを感じたけれど、これはいい条件になりそうだと感じた。
上野動物園撮影実習の4回目。そして、ラストの回である。
これまでと同様、新宿で事前の講義を行い、電車で上野に向かった。
小雨はぱらついていたが、ほとんど気にならない程度である。

遠足の一団もちらほら。でも、これまでのような混雑は見られなかった。
到着してカメラをセットし、パンダから歩いていく。
猛禽のところで檻抜き体験。隣で翼を広げたコンドルが注目を集めていた。
ライオンも姿を見せてくれて、トラは前回同様いい動き。
皆さんのシャッター音も元気いっぱいだった。
ゴリラはちょうどお食事の準備中で姿が見えなかったものの、キバタンが
撮影しやすい場所でポージング。いいタイミングで回れたようだった。
そして、ホッキョクグマ。
これまでなかなか撮れなかったのだが、今回はごろりと転がってお茶目な
表情を見せていた。終わるとなぜか、客席のほうに一瞥をくれるのだ。
そしてまた転がり始める。その手前では、アシカの親子がいいシーン。
寒さも理由かもしれないが、動物たちがよく動いていた。
プレーリードッグのところでは、あちこちでいろんなシーンを楽しめた。
どのコを撮ろうかと迷ってしまうほど。皆さん熱心にカメラを向けていた。

西園ではペンギン、フラミンゴ、ハシビロコウを押さえて、小獣館に。
ここでもマヌルネコ、ミーアキャットが人気を集めていた。
最後にワオキツネザルを狙って終了。これまでの実習では最もチャンスが
多かったように思う。4回を通して、皆さんとても熱心だった。

動物園での撮影が楽しいことを、知ってもらえたとしたらとても嬉しい。
来月は多摩動物公園での実習。こちらも楽しみなのだ。
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(OM-D E-M5/Gバリオ100-300mmf4-5.6)
by keiji_takayama | 2014-10-24 00:29 | 上野動物園 | Comments(0)

画像掲示板

このブログを始める前、当時流行っていた個人HPを持っていた。
デジタル一眼レフを買い、写真趣味が復活した頃の話である。
その頃は、花を撮ることが多かった。
カメラを手にして最初に撮ったのは、なんと桜だったのだ。
そのあとすぐに、動物園写真にすっかりハマることになるのだが。

こうした個人HPの仲間、のような存在の皆さんがいた。
おそらく、年齢はかなり上の世代が多かったように思う。
そして、皆さんのページに必ず設置されていたのが掲示板であった。
掲示板といっても、写真を貼ることができるタイプである。
どこの場所も、たくさんの写真で埋め尽くされていた。
これを見るのがとても面白く、楽しかった。見回るのが日課だった。
写真から、いい点を探し出すことが勉強になった。
ダメなところはすぐに見つかるものだ。だいたい理由も決まっている。
それは最も簡単なことだ。でも、いいところを探そうとすると、じっくり
その写真と向き合うようになる。そこから、感じられるものがあった。
決して長い期間ではなかったが、後から考えると、これが生きたのである。

かつては、同じように掲示板を設置していた。たくさんの写真で賑わった。
いつしかそれが動物園の写真に変わり、いつの間にかなくなった。
数年前にも一度復活させたのだが、なんとなくこれも消滅してしまう。

すっかり忘れていたが、先日の撮影実習でお客さんから話を伺った。
これで思い出したので、画像掲示板を始めてみました。
いつまで・・・かは未定だけど。ひとまず1年分の料金を払いました。
左側の「みんなの画像掲示板」から入れます。
基本的には、ツアーで撮影した写真を見せてもらえたら、と思っています。
せっかく同行したのですから、そのあとのフォローになれば幸いです。

いずれは、パスワードによる認証制にする予定です。
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AB− (OM-D E-M5/NewFD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2014-10-23 08:13 | 千葉市動物公園 | Comments(0)

オートで十分

ここには何度か書いているが、撮影はいつもJpegだけである。
パソコンが古くてソフトに対応していなかった、という理由がきっかけで、
これまでRAWで撮ったことはただの1度も、1カットもないのだ。
でも、それで困ったことはない。
写真活動、スタイルにおいて、RAWはなくても構わないのである。

これと同じような話だが、ホワイトバランスも基本的にはオートだ。
こちらのほうは、1度だったか太陽光で撮ったことがある。
それ以外は常に、どんな被写体でもどのような状況でも、オートを使う。
RAWの時と同じ話になるが、それで困ったことはない。
何のレタッチもせずそのまま引き伸ばし、写真コンテストにも応募していた。
写真クラブなどでは、オートでは絶対に撮るなと教わることもあるらしい。
いやはや、厳しいものである。
そういう縛りをツアーでは全くしていないので、賛否両論だろう。

はたして、オートだとダメなのだろうか。

上野動物園の撮影実習では、「いつもオートで撮っています」とお伝えした。
しかし、実習のときには上記の理由などから、変えて撮っているお客さんも
ちらほら見受けられた。これが、動物園では逆効果になることがある。
常に被写体の雰囲気が変わるし、小獣館やパンダ舎は室内での撮影だ。
そのまま太陽光などで撮ってしまうと、色が実際と全く異なってしまう。

こうしたことって、動物園撮影の盲点かもしれない。
次回は最後の実習だ。何らかの形で、細々とでもいいから続けたいと思う。
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AB (X-T1/NewFD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2014-10-22 00:31 | 多摩動物公園 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama