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雨の多摩

昨日の話ですが、地元商店街の春祭りの日でした。恒例のフリーマーケットも
企画されています。出店を申し込み、休日申請も済ませ、あとは商品の値付け
だけという段階になって、事務局からメールが届いたのです。内容は、天気が
悪いという予報が出ているので、出店は各自で決めてください、というもの。
ここで天気予報を調べてみたら、雨が降る事が確定的でした。仕方がないので
この時点で出店をキャンセルし、多摩動物公園に行こうと決めました。テレビ
番組で取り上げられたので混雑が予想されましたが、雨だったら緩和される、
そう予想したわけです。そして当日。雨は意外と強くなかったものの、予報の
通りになりました。クルマで向かいしばらく走っていたら、急に雨が強くなり
これはさすがに厳しいのではないか、と感じるほど。さすがに戦意喪失気味で
多摩動物公園に到着したら、駐車料金が1600円でした。平日は700円だし
倍以上の金額です。どうやらシーズンによって料金が異なるらしいのですが、
それにしても高い。ビックリでした。テレビの影響もあるのか、富士山、柏、
宇都宮など他県ナンバーのクルマもちらほら。雨なので傘も持って出ました。

園内に入ると、雨は強さを増していました。正直写真どころではありません。
アフリカ園のほうから回ってみると、ライオンやゾウは表に出ていてけっこう
活発でしたね。キリン、オリックス、シマウマなどは、雨に打たれつつ修行を
しているかのようにじっとしています。これを表情として捉えるのはなかなか
困難なのですが、なんとなくイメージしたままシャッターを押していました。
外に出ていないケースもあり、その後はのんびりと雨の中を歩きながらトラに
向かおうとしました。しかし、スリランカゾウのところで釘付けになります。
雨を喜んでいるのか、2頭とも元気いっぱいです。仲も良さそうで、しばらく
見入ってしまいました。ちよっと後ろ髪引かれる思いで先に進んで、ようやく
トラのところに到着。何を思うのでしょうか、雨に打たれるトラを狙います。
いつ頃からか、風も強くなりました。時々突風が吹いて、傘が壊れてしまった
お客さんも。強風にいちいちイライラするのが面倒になったので、傘を使わず
いつもの雨スタイルで挑むことに。よく風邪を引かないなと思うほど、全身が
ズブ濡れになりました。でも、それがいつものパターン。結局これが正解で、
なんとかトラ、そのあとはユキヒョウも撮れました。カットは多くないけど、
そこそこ満足なものを得られればそれでよし、というわけです。用事があって
ちょっと早めに帰ったのですが、増税前の大混雑でイヤになり、結局そのまま
回転寿司を食べて帰宅。日曜ということで、店内はファミリーが圧倒的に多く
人数も9人とか6人、最低でも2人でした 。単独来店はまさにたった1人です 。
これはさすがにちょっと気恥ずかしかったけど 、ちゃんと16皿食べました。
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AB (OM-D E-M5/FD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2014-03-31 09:31 | 多摩動物公園 | Comments(0)

アド街ック多摩

昨日はラッキーなことに早番だった。もともと運は強くないほうだと思うが、
この時ばかりはそれを信じた。早く帰りたかったのだ。前日に知ったのだが、
テレビ東京の「出没 ! アド街ック天国」というテレビ番組で、多摩動物公園が
取り上げられたのである。この番組ではかなり昔に錦糸町もテーマになった。
当時住んでいたマンション1階に外国人向けストアーがあり、ランクインした
ことがあった。この番組を見るのはそれ以来のことだ。というかテレビ番組を
見るために急いで帰ってくる、というのはいつ以来のことだろう。やっぱり、
動物園がこうして話題になるのは楽しいし、見てみたいと思う 。CMがやたら
入るなという感想はあったが、全体的には楽しめる内容だった。部屋には一応
テレビがあるのだが、録画装置は用意していない。従って、順位や内容をメモ
しながら画面に見入っていた。A4用紙4枚 。それでは順位を並べてみよう。

20位 敷地面積52万3000㎡ 上野動物園の4倍とか。
19位 4つの園 アジア、アフリカ、昆虫、オーストラリアの4つ。
18位 たまごやさん 近所に新鮮卵の直売所がある
17位 HANA 23年続いている人気ベーカリー。レパートリー50種類。
16位 ガイドツアー 45分間の無料ツアー。動物のことを楽しく学べる。
15位 カレーハウスZOO 飼育員も食事にやってくる、カレー専門店。

14位 動物園ウォーキング 園内の6割が雑木林。おすすめコースもあり。
13位 中華料理 太閤 手描きメニューも楽しい。料理はボリーム満点 ! !
12位 もしドラの舞台 小説の作者が近所の小学校を卒業している
11位 モグラのいえ 全国的にも珍しい、モグラの観察ができる場所
10位 昆虫園 全国唯一の施設。上空から見た建物の形は蝶とトンボ。

9位 撮影スポット 動物、家族、子どもを撮るのに適した場所がある。
8位 そば処 弥栄 素材にこだわった鴨汁そばが人気。とてもおいしそう。
7位 ズーランチ アフリカ園レストランなど、食事できる場所が豊富。
6位 エサの時間 動物の活発な行動が見られる。スリランカゾウは必見。
5位 弘前軒&へいきち それぞれ、こだわりのあるラーメン店。

4位 寿司正 毎日通うという常連さんもいる、地元の名店。
3位 ライオンバス 乗客2000万人突破。オスライオンの顔キズにも注目。
2位 京王レールランド 駅前のNEWスポット。チビッ子人気ナンバー1 ?

1位 多摩動物公園(の動物たち) 320種の動物・昆虫に会える ! !

ランキングは以上である。これまで多摩にいけば、動物を見て写真を撮って、
そのまま帰るというのがパターンであった。だが、今回の番組で周辺にとても
興味深い食事スポットがあるのを知った。これが最も大きな収穫だ。番組では
そこの店が提供する代表的なメニューを紹介していたのだが、見ているだけで
確実に食べたくなったものがいくつかある。これはちょっと、寄ってみたい。
動物中心の内容を期待していた人には物足りなかったかもしれないが、十分に
楽しむことができた。そして、今日の多摩は、かなり混雑するかもしれない。
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AB− (OM-D E-M5/FD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2014-03-30 08:08 | 多摩動物公園 | Comments(0)

D600の話

撮影した写真に黒い点のようなものが写り込む、所謂「黒点問題」が派生し、
イメージを損ねてしまった感のあるニコンD600。日本国内でも、この問題は
ユーザーから指摘されていた。それが今回大きくクローズアップされたのは、
中国で販売停止の措置が取られたことも理由の1つであろう。中国でも問題視
されていたようだが、ニコンはこの原因を大気汚染と判断、返品や交換などを
断っていたらしい。ニュースで見たのだが、もともと中国では、ある不具合に
対して修理を2回行っても改善されない場合、交換に応じなければいけないと
決められているという。だとすれば、大気汚染のせいにしてしまったニコンの
カメラが販売停止になるのも仕方ないというところか。ところが、同じ問題が
米国でも発生。このケースではD600をD610に無料交換する対応が取られ、
それが批判をさらに強める結果となってしまった。ユーザーの怒りも当然だ。

これを受けて28日、中国でも2回以上の修理記録があるユーザーを対象に、
D610への無償交換に応じるという解決策を発表した。日本国内でも「清掃や
関連部品の交換を複数回実施しても改善されない場合、同一製品か同等製品に
無償交換を行う」と発表された。これは全世界で対応する。D600は国内外に
約27万台が出荷されている。時間もかかるだろうし、打撃も大きいだろう。

今年1月の段階では、D600とD700は相場の水準が全く同じになっていた。
D700は横這いで推移しているものの、D600が下落したのが理由だ 。そして
これが3月になってどう変化したのかというと、D700はまだ横這いだった。
良品は11万5500円のままだ。一方、D600はというと、10万1850円。
1万3650円も安くなってしまったのである。そしてなぜか流通量が少ない。
ニコンの対応が発表になり、今後はひとまずD610への交換を求める消費者が
増えてくると思われる。となると、数はさらに減る。そこで価格がどうなるか
なかなか興味深いところだ。交換してくれるのは確かにありがたいと思うが、
なぜそうなってしまったのか、原因を追求して次に役立ててほしいと感じる。
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AB− (OM-D E-M5/FD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2014-03-29 07:36 | ズーラシア | Comments(0)

GH3が暴落

パナソニックが、フラッグシップとなるLUMIX GH4を発表した。発売は4月。

カメラの性能は悪いはずがないのでここでは省くとして、気になるのはやはり
旧型になってしまうGH3であろう。このカメラも、発売当時は注目度がとても
高かったのだが、その後にいろいろと話題を呼ぶカメラが登場したこともあり
やや地味な存在となってしまった。中古の在庫もかなり多かったのだが、最近
大幅に相場が落ちた。1月の下旬にここのブログで相場の記事を書いたのだが
その時には良品が68,150円だった。それが今月は 、なんと44,100円まで
値落ちが進んでいる。2か月で24,150円というのだから、これはもう暴落と
いえる水準であろう。カメラとして使えない、ということは決してないのだし
これはむしろ買い得ではないかと思う。そして、やはりそう感じたユーザーが
多かったのだろう、あっという間に在庫がなくなってしまった。お客さんは、
相場をよくチェックしている。情報をいかに早く仕入れるか、ということも、
狙っているカメラやレンズを手に入れるために必要なことなのだ。この展開、
実は見事に乗り遅れてしまった。バッテリーグリップ付きで、手に入れたい。

さて、この数字。オマケに書いておくとオリンパスOM-D E-M5と全く同じ。
良品クラスだと同水準だが、新品同様品となるとE-M5のほうが高値になる。
これは大いに悩みそうだ。M5をすでに所有しているのでGH3のほうが気には
なるのだけど、これからこういうカメラを狙おう、という立場で考えてみると
どちらも捨て難い。ただし、流通量は圧倒的にM5のほうが多い。比較できる
という強みがある。アダプターで遊ぶことを前提にするなら、ブレ補正が内蔵
されているオリンパスのほうが魅力的に感じるだろう。ただ、ホールディング
のしっかり感やレリーズの安心感はGH3のほうが大きい、というのが両方とも
使ったことがある立場としての感想だ。GH4が発売になり、下取りが増えると
手に入れるチャンスも増すかもしれない。それまで、しばらく様子見である。
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AB− (OM-D E-M5/NewFD400mmf2.8L)
by keiji_takayama | 2014-03-28 07:27 | 千葉市動物公園 | Comments(0)

ゲームは苦手

ニュースで見た話。調査会社が日本オンラインゲーム協会と協力して推計した
2013年度のスマートフオンゲーム市場規模が、前年比78%増の5468億円
だったという。国内ゲーム市場規模全体の約5割を占めたそうだ。国内家庭用
ゲームソフト市場は2537億円ということで、なんと2.2倍高い数字なのだ。

あまり人のことを言える立場ではないのだが、通勤などで電車に乗っていると
スマートフォンや携帯を弄っている人がとても多い。7人掛けの座席を見れば
5人が端末に見入り、あとの2人は読書しているか寝てる。なんていう光景が
ざらである。では何をしているのかというと、やはり圧倒的にゲームである。
LineやmixiといったSNS経由で手軽に始めることができるし 、ハマると長く
遊ぶことができそうだ。しかし、ここで人気を集めているのは、ダウンロード
無料の追加課金型アプリ。参加者の多くが一定額以上の支出を行ったことで、
市場が急拡大したことになる。そういえば思い当たることがあった。クルマの
ゲームを何となく始めて、チューンするために課金したことがあった。しかし
昔からゲームにはすぐ飽きる。結局、ムダ使いしただけで終わってしまった。

そもそも、昔からゲームはあまり得意ではない。子供の頃は人並みに任天堂の
ゲームウォッチなどで遊んでいたこともあった。ゲームも、どちらかというと
単調だったのでついていけた。これがファミコンになるともうダメであった。
きちんと最後までできたのはスーパーマリオブラザース、グーニーズ、そして
グラディウスの3つだけ。あとはすべて、途中で飽きるかイヤになったのだ。
流れでスーパーファミコンやプレイステーションも購入したことはあったが、
結局こちらのほうはゲームをすることもなく、放置したり売ってしまったりで
ほとんど楽しさというものを知らない。そのまま来てしまったので、スマホの
ゲームには全く興味がないのである。最初に示した数字は、今後ますます高く
なっていくことが予想される。それでもたぶん、ゲームは楽しめないだろう。

では、楽しみとはなんだろうか。写真を撮ること ? いや、これもたぶん違う。
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AB− (OM-D E-M1/Gバリオ100-300mmf4-5.6)
by keiji_takayama | 2014-03-27 09:23 | 多摩動物公園 | Comments(0)

昔の写真

先日書いた昔の写真。せっかくだから別館にでも載せようと思い、職場近くの
写真店に依頼してきた。1つのCDにはネガ5本までが入る。97年に撮影した
APSカートリッジ5つと、ネガ10本。トータルで7500円かかった。昔にも
こんな形でCDを作ったことがある 。動物園で撮影を始めた頃は 、フィルムも
併用していた。これをブログに載せる必要があったので、CDでも残していた。
しかし、ネットに載せるとなるとデジタル撮影とは差がとても大きい 。そして
活動のメインがブログに移行したこともあって 、フィルムで撮らなくなった。
このような経緯があるが、ここのブログには当時載せていた写真が当然 、まだ
そのまま残っている。個人的に気に入っているカットもあるのだが、さすがに
ネットのイメージは全く違うものになってしまうことが多い。ちょっと残念。

話を戻すと、昨日の仕事帰りに引き取ってきた。帰宅してさっそく見てみる。
今とは全く感覚の違う写真だらけだった。使っている機材も異なるし、それは
当然といえば当然なのだが、撮っている内容がなかなか興味深く面白かった。
超望遠で表情を狙うと、自ずと構図の視野は狭くなる。これが広かったので、
撮影しやすかったのだろう。けっこういいシーンがあった。あと、撮っていた
動物に偏りがあるのは今とあまり変わらない。ただ、単独行動ではないので、
意外とと草食動物が多かったのは驚きだった。トラとかユキヒョウは数コマ。
当時似ていると言われていたゴールデンターキンは親近感もあったか、何度か
よく撮っていたらしい。ゾウやキリンも目立つ。あとは、ライオンバスに乗り
中から撮っていた。そういえばここ数年になるだろうか、バスに乗ってない。

それと、もうこれは笑うしかないのだが、動物たちと記念写真を撮っていた。
同行した相手の写真もけっこうあるけど、どうやら一緒に撮った動物のマネを
しているようなのだ。そして、ターキン前で変な顔をしている当時の姿を見て
なんとも可笑しかった。動物の撮り方もそうだけど、今とかなり違っている。
職場の女性からも「今の写真と随分雰囲気が違いますね」と言われた。どうも
フィルムで撮っているイメージがなかったらしい。とまあそんなわけで、また
別館に載せる写真が増えてしまった。しかも大量である。そしてこちらでは、
写真のストックが切れてきた。来月からそこそこ忙しくなるし、またピンチ。
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AB− (GX7/NewFD400mmf2.8L)
by keiji_takayama | 2014-03-26 09:20 | 富士花鳥園 | Comments(0)

消えたロゴ画像

たいへんなことが起きた。いつものように帰宅して別館を見てみたら、なんと
ロゴ画像のところが ? になっており、いつものマークが消失していた。これは
シャレにならないと思い、再読み込みしてみたりロゴのあった位置をクリック
してみたり、復旧を試みた。がしかし、状況は変わらない。もともと、ここの
ロゴ画像は本館、別館とも、見てくださっているかたが作成してくれたもの。
もうかなり長いこと使っているけど、このブログには絶対必要な画像である。
なので、消えてなくなるなんてことが許されるはずがない。しかし、焦ったか
アホなことをした。まずは保険のため、本館の画像を保存した。それをなんと
別館に使えないかと試したのだ。つまりそれまで使っていたものを削除した。
でも、何も変わらない。いよいよこれはアウトだと思ったのだが、ログアウト
してからもう一度ログインしてみたら、元に戻っていた。ところが、である。

出て来たロゴは本館と同じものに変わっていた。別館用の画像が消えたのだ。
仕方なくいまでもそのままにしているのだが、これは悔やまれる。とはいえ、
原版が保存されているパソコンは去年だったか、全く電源が入らなくなった。
中に入っている写真やデータはすべて残されたままだ。撮影した動物園写真は
メモリーカードにすべて残していたので無事だったが、ツアーなどそれ以外の
写真はかなりの数が残されたままになっている。その中に、ロゴ画像もある。

さすがにこのままでは悔やみきれないし、パソコンを直すことにした。かなり
古いモデルなのだが、調べてみると何とか直してもらえそう。あとは運任せ、
という側面はあるのだが、もうそんなこと言ってられない。ロゴを救うのだ。

見慣れたものが失われるというのは気持ちが落ち着かない。手を打たないと。
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AB− (OM-D E-M1/Gバリオ100-300mmf4-5.6)
by keiji_takayama | 2014-03-25 06:38 | 多摩動物公園 | Comments(0)

楽しい全ボツ

写真仲間総勢10人で、市川市動植物園に行ってきました。道路がすいていて
開園前に着くことができましたが、その段階ですでに20人ほどが列を作り、
ゲートが開くと、楽しそうに入園券を買って中に入っていきます。天気も良く
連休最終日と相まって、とても清々しい雰囲気に包まれていました。人気者の
レッサーパンダやカワウソのところには、早くも人だかりができていました。

集合時間まで1時間弱余裕があったので、このタイミングでいつものカットを
2つほど撮れたら理想的だと思っていました。そこで、持ってきた500mmで
撮ろうと試みたのですが、動物との距離が近い市川では完全に無謀でしたね。
マンドリルがいい感じに狙えそうでしたが、今度は天気が良すぎて檻が反射し
絵になりませんでした。ただ、条件が合えば撮れそうです。その位置を知った
というだけでも収穫はありました。ちょっと残念ではあったけど、次こそは。

全員が揃ったら撮影開始。写真を撮りに行くのは1人が圧倒的に多いけれど、
たまにはこうしてワイワイ笑いながらカメラを向けるのも、楽しいものです。
みんな狙いは異なるし、立ち寄る時間にも差があります。そうすると写真にも
違いが現れるので、そこでまた笑ったり。いい時間になりました。園内では、
あちこちでカメラを持った人を見かけました。それもそのはずで、この日には
動物写真家の講演会が催されました。こちらも笑いが絶えない内容で、しかも
勉強にもなるという楽しいイベント。動物を撮るならとにかく観察が必要だ、
といった撮影のポイントや、今後の動物園に関する話題など、充実の90分。

こんな感じで、おでかけとしてはとても良かったのですが、写真はというと、
これが大惨敗でした。ここに載せられるのはなし。恐れていたことがついに、
現実になってしまいました。別館はまた豊作です。これはさすがに困ったぞ。
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AB− (α99/AF70-400mmf4-5.6G SSM)
by keiji_takayama | 2014-03-24 09:30 | 富士花鳥園 | Comments(0)

フジとジャガー

ミラーレスというと、マイクロフォーサーズ連合、そしてソニーが市場を牽引
している印象が強かったのだが、ここにきてフジが勢いを増している。後発の
メーカーではあるが、じわじわと人気が拡大してきた。X-Pro1から始まった
ボディのほうも、X-E1、X-E2、X-M1、X-A1と増えていき 、先月には遂に
フラッグシップとなるX-T1が発売された。色や画質の良さは発売当初からも
言われていたのだが、使っているユーザーが絶賛するケースが目立っている。
それに加えて、レンズのラインアップも豊富になった。フジのレンズを求める
お客さんには共通点がある。それは焦点距離も含めて、来店される時にはもう
買うレンズが決定しているという点だ。使用目的がハッキリしているので迷う
ことがない。写真に親しんで、撮影を行っているのだと思う。言い換えれば、
玄人好みということになろうか。さらに、キャッシュバックキャンペーン中。
絶妙なタイミングでこれが行われているので、一気に人気を集めているのだ。
選べるレンズを下記に並べておこう。ちなみに、中古はほとんど出てこない。
これはつまり、良いので手放さない、ということなのか。試してみたくなる。

・XF14mmF2.8R・・・光学的補正のみで事実上の歪曲収差ゼロを実現した。
・XF18mmF2R・・・高い解像力と大口径。人物、風景など表現領域が広い。
・XF23mmF1.4R・・・優美なボケを実感できる。マクロモードも搭載する。
・XF27mmf2.8・・・シリーズ最薄最軽量 。高速・快適なAF性能も自慢だ。
・XF35mmF1.4R・・・「単焦点レンズ、まずはこの1本」と謳われている。
・XF56mmF1.2R・・・開放から高い解像力を発揮。適度な距離感とボケ味。
・XF60mmF2.4R Macro・・・非球面・EDレンズ採用 。解像力最高レベル 。

これはカタログに掲載されている紹介文を要約しただけなのだが、これを見て
いるだけでも使ってみたくなる。理由はカタログの出来がとても良いからだ。
XFというネーミング、そしてRの文字。仕上げは上品・上質なイメージのある
カタログ。これは、イギリスの誇る高級車メーカー、ジャガーに通じている。
このシリーズで超望遠が出てきたら、たいへんな展開になってしまいそうだ。

上で紹介したほかにも10-24mmf4、55-200mmF3.5-4.8など、ズームも
用意されている。キヤノンから、ますます遠ざかってしまいそうなのである。
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AB− (α99/AF70-400mmf4-5.6G SSM)
by keiji_takayama | 2014-03-23 06:47 | 富士花鳥園 | Comments(0)

ツアー初日

大相撲で、負け続けていた力士が最初に勝つと「初日が出る」という。これと
同じような気分なのである。そう、ようやく2014年のツアーが始まるのだ。
昨年は2月の白川郷がスタートだったのだが、今年はお客さんが集まらなくて
1月に予定していたアルパカ牧場も含め、催行されなかった。やっと決まった
富士花鳥園は、大雪で施設に影響が出て中止に。なんとも残念な結果だった。
このような状況のなか、4月に桜を撮るツアーの話が来た。これがどうやら、
催行決定になっているようだ。さすがは桜である。あとは天気とタイミング。

今回のツアーは、名前を前面に出していない。フォトインストラクターという
立場である。どちらかというと初心者向けの内容で、旅行も兼ねているのだ。
ツアータイトルは「趣きの違う甲州の桜4名所めぐり」。渋滞が心配である。

さて、ではこの4つの撮影地をざっと紹介しよう。晴れると清々しい気持ちに
なれそうな場所である。これに桜がプラスされるのだから、いい環境である。

①王仁塚の桜(60分) 
推定樹齢300年、幹周り3.6m、樹高17mのエドヒガンザクラ。小高い丘に
佇む一本桜である。晴れた日には残雪の八ヶ岳が背景に見え、とても美しい。
2003年「僕の生きる道」、2004年「桜咲くまで」など、ドラマのタイトル
バックにも起用された場所。韮崎市の指定天然年記念物にも指定されている。
②三代校舎ふれあいの里(75分)
敷地内には、明治・大正・昭和の校舎が並んでいる。もともと建てられていた
津金学校は明治8年設立、昭和60年に閉校された。明治校舎は歴史資料館、
大正校舎はそば打ちやほうとう、農業などの体験施設、昭和校舎は宿泊施設や
イタリアンレストランを備えた「おいしい学校」として生まれ変わった。庭に
ソメイヨシノが約30本植えられている。明治校舎バルコニーはポイントだ。
③実相寺(60分)
日本三大桜の1つ。エドヒガンザクラで、推定樹齢は2,000年と言われる。
幹周り11.8m、樹高10.3m。日本で最古・最大級の巨木として、大正時代に
国指定天然記念物第1号となる。ヤマトタケルノミコトが、東夷征定の折りに
植えたという伝説がある。桜と同じ頃に、およそ8万本のラッパ水仙も咲く。
④眞原桜並木(50分)
牧草地の道路脇に伸びるソメイヨシノの並木。750m、約200本のトンネルを
楽しむことができる。土地の発展を願い、昭和40年代に植樹したのが始まり。
南アルプスの残雪を眺めながらの散策になりそう。運が良ければキジに会える。

当日はこのような予定になっているのだが、おそらく渋滞が激しく、なかなか
厳しい移動になりそうだ。下見にも行きたいのだけど、開花時期と重った場合
身動きが取れなくなる可能性がある。桜撮影はすべてがタイミング。ツアーは
これを予想しなければいけないし、旅行を作る担当さんの苦労は並ではない。

おそらく、今年初めて動物園以外で写真を撮る。務めをしっかり果たしたい。
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AB− (OM-D E-M5/FD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2014-03-22 07:42 | 多摩動物公園 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama