カテゴリ:小千谷闘牛場( 5 )

逆転現象

おさんぽ写真館に載せる写真はたくさんあるが、こちらのほうは・・・(笑)
それにしても、この日もタムロン率が高かった。この人気にはビックリだ。
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(50D/タムロン18-270mmf3.5-6.3 PZD)
by keiji_takayama | 2012-09-03 23:35 | 小千谷闘牛場 | Comments(0)

小千谷闘牛9月場所

昨年に引き続き、新潟・小千谷闘牛の撮影ツアーを担当することになった。現状は
まだ催行決定ではないが、別のコースで企画されていたので、下見に行ってきた。
新宿を午前8時20分に出発し、かなり長いことバスに乗ることになる。車内では
講師がデジタル一眼レフの設定から今回の撮影におけるヒントをレクチャーして、
退屈しないように気配りをしてくれた。もともとご自身でも教室をお持ちだという
ことで、お客様に対する対応や説明の解りやすさ、新しい撮影方法の提案もあり、
とても充実した道中であった。休憩を何度かはさみ、弁当を食べて撮影に備える。

闘牛は13時から開始の予定であり、到着はその約20分ほど前だった。もともと
席は確保されていたが、会場は自由に移動ができる。再集合は16時。かなり長い
時間が用意されていた。これは、昨年と同様である。違っていたのは天候だった。
9月になったとはいえ、さすがにまだまだ暑い。がしかし、牛たちは元気である。
取組が進むにつれ、戦闘意欲の高い牛たちが迫力の争いを見せてくれる。そして、
タイミングよく飛び込んで両牛を引き離す勢子たち。一瞬たりとも目が離せない。

このツアーは当初、旅行会社がイベントを貸し切って行われる予定だったのだが、
残念なことにお客様の人気をあまり得られず、中止になってしまった。そのため、
もともとは通常開催だったこの日のツアーに振り替えられたらしい。でも参加者は
42人もいた。大型バス満員である。ここまで多かったのは久々だ 。ということで
講師や添乗員などスタッフの苦労もたいへんなものがあった。いつもと違う位置で
ツアーに参加し、話を聞くのは貴重な体験である。大いに勉強をさせてもらった。

オーソドックス、でも一番好きなスタイルがこういうカット。ヒトの写真はここに
載せないことにしているので、勢子絡みの写真は「おさんぽ写真館」に載せます。
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(50D/タムロン18-270mmf3.5-6.3 PZD)
by keiji_takayama | 2012-09-02 22:25 | 小千谷闘牛場 | Comments(0)

牛も個性的

闘牛の取組は全部で24組。つまりは48頭の牛が登場することになる。それぞれに
ちゃんと名前がついている。なかには曙とか健康力など、本物の力士を彷彿とさせる
ような牛も登場する。興味を引いたのはブッチャードラゴン。かつて人気者だった、
実在のプロレスラーがネーミングの由来だそうだ。会場すぐ近くにある小学校で飼育
されている牛も堂々の出場。牛太郎というのだが、日頃児童たちからかわいがられて
いることもあって、どうも争いをあまり好まないそうだ。実際の角付きも、闘争的な
部分はあまり見られず、場内に響く実況放送の担当が実にうまい解説を行っていて、
場内には穏やかな空気が流れていた。牛たちもそれぞれ性格が違うし、そんな案内を
聞きながら見ているのも面白い。劣勢になって逃げようとする牛、それを追っていく
牛のシーンも何度か見られ、こうなるとその速さに驚かされた。牛ってすごいなぁ。
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(30D/タムロン18-270mmf3.5-6.3)
by keiji_takayama | 2011-11-09 10:09 | 小千谷闘牛場 | Comments(0)

がっぷり

闘牛写真、しばらく続きます 。トータルで300カットほど撮りましたが、けっこう
ブレているのが多かったです 。ISO1600でもシャッタースピードはなかなか稼げず
手すりにカメラを固定してなんとかしのいだ感じです。屋根付き席を確保したのに、
上にかけられたシートに雨が溜まりボタボタ落ちてきます。お客様は雨よけをご用意
されていました。こちらは定番の睨み合いショット。まだ明るい時間の撮影でした。
つまりは中堅どころの牛たちです。戦う気がとても強く、走って入場したらそのまま
相手のところに突進していこうとする牛もいました。がっぷり組んだシーンは、まず
押さえておきたい場面。それぞれの目が相手を見据えている、これは絵になります。

取組が行われている間、牛の周りにはたくさんの勢子が待機しています。牛メインで
撮ろうとすると、どうしても画面に入らないよう気を付ける必要があります。時間が
割と長いので、勢子と牛の動きを何度か見てベストポジションを探すのが近道です。
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(30D/タムロン18-270mmf3.5-6.3)
by keiji_takayama | 2011-11-08 07:50 | 小千谷闘牛場 | Comments(0)

攻める

せっかくなので、昨日撮影した闘牛の写真を何点か載せようと思う。来年また行って
みたいし、ツアーがあれば担当したいからだ。それほどまで印象深く、面白かった。

ここでは戦いに勝敗をつけず、両牛とも引き分けにするというのが伝統だ。しかし、
見ていると明らかに勝負がついているというケースもある。攻撃する側とされる側、
これを明確にすると写真から感じ取ってもらえるだろう。そんなコンセプトの作例。
がっちりと組んだ2頭の牛。ただ、左の牛はただ一点を凝視してずっと押していた。
一方で右の牛はちょっと押され気味。後退しつつあった。なので、カメラを左に振り
左の牛がフレームに占めるスペースを拡大させてみた。足を一歩前に出し、いかにも
押している感じが伝わるだろうか。右の牛はちょっと狼狽えているようにも見える。
画面の中央に両牛を配置してがっぷり組ませるのが定番だが、2頭の比率をちよっと
変えるだけで印象が違ってくる。そして、雨がいっそうこれを演出してくれるのだ。

以外と距離も近いので、レンズ読み200mmくらいがあればここまで大きく撮れる。
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(30D/タムロン18-270mmf3.5-6.3)
by keiji_takayama | 2011-11-07 23:27 | 小千谷闘牛場 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama