カテゴリ:多摩動物公園( 1040 )

シマウマのおかげ

多摩動物公園にやってきて、最初にカメラを向けたのはアフリカゾウ。
MFレンズを使って、モニターでピントを合わせる撮影は久々だった。
そんなことは意識しなかったのだが、最初に数カット撮影した段階では
手応えが全くなかった。撮影した写真を確認しても 、「なんだこりゃ」
としか思えない。「これは相当苦労することになるぞ」そう感じていた。

続いて撮影したのはシマウマだ。キリンを撮りたかったが、姿がない。
オリックスは遠くて厳しかった。先を急ごうとして、傍らに佇んでいた
シマウマを見つけたのだった。この距離ならなんとか撮れると感じて、
モニターの画面を覗いてみる。しかし、撮り始めの4カットは惨憺たる
出来であった。まず、ピントがどこにも合っていない。いったいなぜ、
この状況でシャッターを切ったのか。そう叱りたくなるほど酷いのだ。
そこからようやく、マトモになってくる。露出もいくつか設定を変え、
とりあえず載せられそうなカットが撮れた。ここからようやく、調子に
乗ることができた。確かに厳しかったけれど、とても楽しかったのだ。

雨はそれなりに激しく降っていた。画面後方にもそれが写り込んでいる。
ただし、タクマーレンズの凄さを今回は知ることになった。今さらながら
よく写るのにはビックリした。ピントの芯もハッキリしているし、発色も
なかなか好みである。もうかなり古いのだが、それでも頑張ってくれた。
ただし、やはりこれは致し方ないだろう。色収差はかなり目立っている。
このくらいの大きさに縮小するとそうでもなくなるけど、大きくすると、
画面上にハッキリと見えてしまう。さすがに展示向けのカットではない。

とはいえ黒もなかなか締まっているし、雰囲気が悪いとは思わなかった。
いずれ書くつもりでいるが、このレンズは50年以上前のモデルである。
それだけ古くても、まだまだ頑張れるのだ。きっとモノクロが合うだろう。
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(E-PL5/スーパータクマー200mmF4)
by keiji_takayama | 2017-03-23 07:27 | 多摩動物公園 | Comments(0)

雨の多摩とタクマー

朝から雨が降っていた。しかし、動物園に行こうと決めていた。
雨の日に、前向きな態勢で撮影に出掛けるのは久し振りのことだ。
以前は、雨でも濡れながら撮っていた。傘は邪魔なだけである。
テレビに出てそんな発言をして、タレントが驚いたこともあった。
しかし、それが最近やや影を潜めている。そう感じていたのだ。

割とゆっくり出発したので、着いたのは昼近くだった。
雨はやむ気配など全く見せず、時間が経つにつれて多くなっている。
最初から傘は差さずに撮り歩こうと思っていた。撮りたいというより
狙えそうな動物にはすべてカメラを向けるつもりでいた。そのせいか、
けっこう成果があった。全身ずぶ濡れになって写真を撮るのも楽しい。
今回のカメラはオリンパスE-PL5である。内蔵ファインダーはない。
使ったレンズは、スーパータクマーの200mmだった。当然MFだ。
こちらをメインにして、もう1本使うつもりで持って行ったのだが、
出番はあまりなかった。ほとんど200mmで撮影した。135mmに換算
すると400mmである。それをモニターでピント合わせするのだが、
雨なのでモニターが当然濡れる。滴が乗っているので、ピント合わせは
なかなか厳しかった。ところがこのレンズ、けっこう優秀だったのだ。

そして意外や意外、トータル撮影カットは528だった。
こんなに多く撮るとは思っていなかった。少し慎重に考えたのだろうか。
まだちょこっと見ただけだが、良い悪いの差がとてもハッキリしていた。

アフリカゾウ(7)
シマウマ(22)
イヌワシ(9)
ダルマワシ(16)
オオワシ(6)
インドサイ(36)
アジアゾウ(53)
アムールトラ(15)
ユキヒョウ(34)
ゴールデンターキン(101)
シャモア(3)
ゴールデンターキン(15)
パルマワラビー(49)
カンガルー(23)
アムールトラ(50)
ニホンカモシカ(61)
ヒマラヤタール(3)
アナグマ(21)
マレーバク(4)

こう書くと種類も多いのだけど、かなり多くのボツを量産している。
小型のカメラを使ったので、ダイヤルをいつの間にか回してしまい、
全く予期していない設定に変わっていたことが何度かあって驚いた。

写真は元気いっぱいだったアジアゾウ。さすがにここだけは、広角が
あったら良かったと思えるシーンもあった。まあそれは次の機会に。
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(E-PL5/スーパータクマー200mmF4)
by keiji_takayama | 2017-03-22 08:09 | 多摩動物公園 | Comments(0)

疑われた話

最近たまに聞こえてくる話。フォトコンテストに入選した作品が、
実は加工されたものであることが判明し、せっかくの名誉を取り消
されてしまうことがあるそうだ。写真を後から自在に変えられる、
そんな便利なことが可能になったから起きる、弊害の1つだろう。

フォトコンといえば、動物園で写真を撮り始めてすぐの段階で挑戦
していた。2003年秋〜2005年11月までの2年間 、大小関係なく
いろいろなコンテストに、動物園で撮影した写真だけで応募した。
ホームランバッターではなく、誰が選者でも選ばれる、首位打者の
ような位置を目指していた。結果 、入選したのは61回であった。

そのうち2回、疑われたことがある。最も大きな疑惑があったのは
2004年に発表された、浜松市動物園の写真コンクールである。獲得
したのは「特選」。最高位である。ユキヒョウの写真だったのだが、
もともと常連客の間では撮れないとされていたらしく 、表彰式では
どうやって撮ったのかと質問された。何のことはない 、背伸びして
撮っただけである。ただ 、天気が味方してくれたのが大きかった。
当時のコンクールではデジタル写真の応募が認められていなくて 、
300mmに2倍のテレコンを装着し、EOS-1Nで撮った写真だった。

で、表彰式の際に聞いたのだが、審査の時にも物議を醸したそうだ。
そちら側でも、撮れない写真ではないかと思われていた。後から檻を
加工して消したのか、或いは別の動物園で違う個体を撮影して応募、
なんていうことを疑われたらしい。でも、これの答えはすぐに出る。
応募規約に従い、ネガを提出したのだ。これで一発。そして、浜松の
個体であるという決定的証拠が写真に残っていた。これで疑いは晴れ
受賞となった。この当時でこういう話が出るのだから、そこから更に
デジタル写真の進化が進んだ今では、選ぶ方もたいへんだなと思う。

Twitterなどでコンテストの話題が出ると、また期間を決め 、全力で
チャレンジしてみようかと思うことはあるけど、入選している写真を
眺めると、以前とはかなり傾向が異なっている。さすがに厳しそう。
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(7DMarkII/EF600mmf4L USM)
by keiji_takayama | 2017-03-01 08:58 | 多摩動物公園 | Comments(0)
本日〜26日まで、パシフィコ横浜にてCP+2017が開催されます。
カメラ、写真用品メーカーの大イベントです。今年も、たくさんの
新製品が出品され、メーカーブースではセミナーも開催されます。
休みが取れたので、今回も初日に行けました。ブースもぶらぶらと
歩いて雰囲気を楽しみましたが、目的は例年通り、別にあります。

初日は「キーノートスピーチ」「パネルディスカッション」という、
講演とイベントがあります。3回目の参加になりましたが 、内容が
とても興味深く、かつ仕事にも役立つので、楽しみにしていました。
テーマの1つだった「女性が写真を元気にする。」を纏めてみます 。

カメラ女子。以前はメディアにも取り上げられていました。しかし、
2013年をピークに、ブームには陰りが生じているようです。女性を
ターゲットにした写真雑誌は大半が休刊、不定期刊になりました。
ブームはいつか去るものですが、実態を常に把握して「つながり」は
強化していく必要があります。女性写真家の歴史はとても長いもので
1840年代には存在しています。1893年にkodakのプロモーションで
「Kodak Girl」が登場したのが、カメラ女子の先駆けだったそうです。

2016年の一眼レフ購入者のうち、女性比率は22%。インスタグラムは
2/3が女性だということです。ここ数年はメーカーなどが主催している
フォトコンテストでも、女性の存在感が大きくなっています。質と数、
この両面からも、写真にとっての女性の重要性が高まっているのです。
ところが、CP+の来場者は男性82%、女性は18%です。SNSなどでは
増えているはずなのに、これは低いですね。アンケート結果によると、
CP+後に友人や知人と話をするのが62%、SNSに掲載するのは34%。
ところがこれ、男性は43%、24%なんだとか。また、女性は新製品の
展示よりも、セミナーやイベントに興味をもつ傾向が強いそうです。

そこで、CP+2017からは、女性の楽しみに合う、従来とは違う提案を
行っていくことになりました。これまで興味を持っていなかった女性に
来てもらえるよう、そして女性ファンの育成に取り組んでいくそうです。

そういえば、これまでとは趣向の違うイベントも企画されています。
撮ってもらう、CP+を話題にしてもらう、写真で作ったものを伝える、
子供は預けるのではなく一緒に楽しめるようにするなど、女性の声に
耳を傾けてイベントを運営していくそうです。ちょっと遅いのではと
思ったのですが、これがどういう結果になるのか、興味があります。

ただ、この講演会場に集まっていた多くは男性でした。寝ている人も
けっこう多く、なんとも情けない限りでした。男たちよ、頑張ろう。
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(7DMarkII/EF600mmf4L USM+エクステンダー1.4×)
by keiji_takayama | 2017-02-23 20:59 | 多摩動物公園 | Comments(0)

輸入車試乗会

数日前の話。
午前4時に起床、6時に出発。友人の運転する日産GTR nismoに乗って、
大磯プリンスホテルに向かいました。毎年この時期に行われている 、日本
自動車輸入組合が主催する「輸入車試乗会」の取材のためです。とはいえ、
あくまでもお手伝いですが。かつて、この業界で働いていたことがあるので
時々こうして話が来ることがあります。要は撮影のアシスタントなのです。

決められた枠の時間内で、カメラマンがフロント、リアの外観はもちろん、
室内やエンジン、ラゲッジルーム、運転席回りを撮っていきます。それぞれ
円滑に進むよう、協力していくのです。プロの撮影現場を、生で見ることも
できますし、おそらく一生かかっても乗れないクルマに触れられる。こんな
いい機会は年に1度限り。去年に続いて、今年も行けることになりました。

8時半から16時半までで、6回の枠が設置されています。
取材の対象になったのは15車種 。人気のあるクルマは抽選で、取材できる
媒体が決まるそうです。仕事でしたが、とても貴重な時間を過ごせました。
では、どんなクルマを動かしたのか。ざっと書いておこうと思います。

・フォルクスワーゲン The Beetle R-Line
・フォルクスワーゲン Passat R-Line
・ボルボ XC90 T6 AWD Inscription
・マセラティクアトロポルテS
・メルセデスベンツ E220d AVANGARDE Sports
・ジャガー XF PRESTIGE
・フォルクスワーゲン Tiguan TSI R-Line
・アウディA4 Avant 1.4 TFSI Sport
・フォルクスワーゲン Tiguan TSI Highline
・ポルシェ 911ターボカブリオレ
・テスラ Model X P100D
・MINI Cooper SD 5Door
・アウディ S3 Sportback
・BMW 318i Luxury
・BMW X1 xDrive18d M Sport

まさに夢のような時間でしたね。テストドライブしたわけではないし、
ちょっと動かしただけというクルマもありましたが、ポルシェやテスラ
なんて一生かかっても乗れませんから、これはいい体験ができました。
ドアを開けて乗り込むだけで、質感の良さが伝わってきたのはポルボ。
これは長時間乗ってみたくなりました。要塞のようなスタイルも好み。
ティグアンは大柄なボディですが、運転しやすかったのが印象的です。
テスラは、もうこれは異次元ですね。すべてがとても新鮮で、無音での
加速はとんでもないレベルでした。MINIはあまり好きではないけど、
乗ってみたら人気の理由がちょっと解りました。内装の遊び心があり、
なんだか冒険をしている気分になります。そして、動物園を筆頭とする
撮影活動のお供にしたかったのは、アウディS3でした。欲しいなぁ。

写真は先月撮影した多摩のアムールトラ。早くも1か月が過ぎました。
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(OM-D E-M1/NewFD 500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2017-02-15 08:29 | 多摩動物公園 | Comments(0)

多摩のデータ密着

恒例となりつつある、撮影データの密着です。今回は多摩動物公園。

7DMarkII
オランウータン(14)
アムールトラ(63)
ユキヒョウ(2)
アムールトラ(76)
チーター(60)

アムールトラは2つの運動場にそれぞれ1頭ずつがいて、それを何度か
行ったり来たりして撮影しています。ガラス超しのほうは厳しいなぁ。
ここに載せているのは、素通しで撮れるほうです。凜々しいですねぇ。
チーターは久々に閉園間近のタイミングで寄ってみて、それなりに撮る
チャンスもあったのですが、どうも納得がいきませんでした。なんとか
別館に載せられるカットがいくつか。あとはTwitterで流す予定です。
それにしても、多摩に行くとどうしても偏ってしまいます。課題だな。

1DX
インドサイ(6)
オーストラリアガマグチヨタカ(4)
フサオネズミカンガルー(14)
フクロモモンガ(10)
オーストラリアガマグチヨタカ(13)
フクロモモンガ(2)
オーストラリアガマグチヨタカ(6)
パルマワラビー(11)
シマオイワワラビー(8)
タスマニアデビル(4)
アムールトラ(1)
レッサーパンダ(7)
ゴールデンターキン(4)
ユキヒョウ(3)
アムールトラ(4)
アジアゾウ(16)
インドサイ(10)
ライオン(8)
チーター(13)

こちらは、面白そうなものにはすぐ向けて撮ります。それは良いけど、
けっこういい加減にシャッター押してるなぁ。というのもありました。
オリンパスのような軽快な感じはないけれど、仕上がりはさすがです。

こうして並べると、1DXは忙しく使っています。高感度もいい感じ。
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(7DMarkII/EF600mmf4L USM+エクステンダー1.4X)
by keiji_takayama | 2017-02-11 07:50 | 多摩動物公園 | Comments(0)

中古カメラ相場ガイド③

中古デジタルカメラの相場ガイド。第3弾はミラーレスです。

オリンパス
OM-D E-M5 ¥29,160 さすがに古くなったけど、まだまだ使えます。
OM-D E-M5MarkII ¥63,720 まだ高いイメージがあるのだが。。。
OM-D E-M1 ¥44,280 去年買った時は6万円台。買い得感が大きい。

パナソニック
GX7MarkII ¥49,680 E-M1の価格を見てしまうと、やや高い印象が。
GX8 ¥57,240 AFが早い。この価格なら納得できる。
GH4 ¥59,400 フラッグシップとしての魅力は大きい。安くなった。

ソニー
α7 ¥78,840 フルサイズであることを考えると、かなり割安な水準。
α7II ¥120,960 キャッシュバックキャンペーン中。新品のほうが安いかも。

フジフィルム
X-pro1 ¥46,440 X-T1との価格差に注目。5万円で買えるのは嬉しい。
X-T1 ¥61,560 E-M1との価格差が開いた。メーカー人気の影響か。

キヤノン
EOS M3 ¥30,240安くて高性能だが、どういうわけか盛り上がらない。

センサーの大きさが、そのまま価格の差に比例しているように感じる。
マイクロフォーサーズは新型が発売になると、旧型となるモデルが一気に
値下がりするようだ。それにしても 、E-M1の安さにはビックリである。

写真はモウコノウマ。載せるのはいつ以来かな。ひょっとしたら初かも。
載せられるカットができたのは大きな収穫だった。半逆光での撮影なので
虫が飛び回っているのも写り込んでしまう。入らないよう注意して撮影。
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(OM-D E-M1/NewFD 500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2017-02-09 08:12 | 多摩動物公園 | Comments(0)

中古カメラ相場ガイド②

中古デジタルカメラ相場の第2弾。
今回はソニー、ペンタックス、オリンパスの一眼レフです。

ソニー
α700 ¥24,840 さすがに古さは否めないけど、好みなので。
α900 ¥82,080 いい値段になりましたね。1度は使うべきカメラです。

α77 ¥41.040 かなり安くなってきました。十分通用する性能です。
α77II ¥86,400 なんと、α900とほぼ同水準。だとしたらやっぱり。。。
α99 ¥111,240 使ったことがあるけど、コントラストが強すぎる。

ペンタックス
K-1 ¥195,480 かなり話題になったけど、ちょっと静かになりました。
K-3II ¥71,280 価格と性能のバランスがちょうどいい。そんな感じ。
K-3 ¥47,520 キヤノンEOS7Dとほぼ同水準。悩みどころです。
K-5 ¥23,760 ついに2万円台。安くなりましたね。実用性は十分。

オリンパス
E-5 ¥64800 随分と買いやすくなったので、再注目されています。

このメーカーのカメラでは、以前オリンパスE-3を使っていた。
動物園でも何度か使ったことがある。とても扱いやすかった。
それがあるので、やはりE-5は1度じっくりと使ってみたい。
ソニーではα900。ファインダーがとても良いと聞いているのだが、
それを実際の現場で感じてみたい。α99はコントラストが強くて、
これは賛否が分かれそうだ。ペンタックスK-1は、ずっしりした
スタイルがやる気を感じさせてくれます。次回はミラーレスを。

写真は多摩のオランウータン。いいポーズと目線を見せてくれました。
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(OM-D E-M1/NewFD 500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2017-02-08 07:27 | 多摩動物公園 | Comments(0)

初顔合わせ

もともとは、ドライブも含めてちょっと遠出する予定でした。
昨日は21時半に寝て、目覚ましは3時半にセットしていたのです。
ところが、どういうわけか1時に目が覚めてしまい、枕元に置いた
スマホを手にしました。あとはもう、ダラダラとスマホを眺めて
ニュースなどをチェック、気付いたら3時になっていました。
もうこの時点で「ダメだこりゃ。」と思ったわけです。

結局、意識が戻ったのは7時45分でした。もうアウトです。
予定を変更し、多摩動物公園に出かけることにしました。
といっても、いつもの松屋に着いたのは10時50分だったので、
通常の時間とほぼ同じでした。ところが、駐車場が満車になっていて、
大きなほうは工事中で休業という有様。ここで10分くらいロスをして、
少し離れたところにある駐車場にようやく入れることができました。

まずはトラのところに行こうと思ったけど、どういうわけかコアラ舎に
寄り道をして、そこで夜行性の小動物に捕まって、しばらく釘付けに。
そのあと、トラやオランウータン、ユキヒョウ、レッサーパンダなどを
見て回ったものの成果はなし。結局トラのところに戻ってきて、新しく
やってきた「アルチョム」を撮ることに。しかし、檻の目が縦横厳しく
なかなかどころか、かなり悲惨なことになりました。載せている写真も
コントラストが低くて悩ましいのですが、これ撮るのも一苦労でした。
とりあえず、初顔合わせの記念という感じでしょうか。まだ1歳です。
先月にドイツのベルリンから来園したばかり。これからが楽しみです。

キヤノン使用。撮影カット数は7DMarkIIが225、1DXは145でした。
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(7DMarkII/EF600mmf4L USM+エクステンダー1.4×)
by keiji_takayama | 2017-02-06 20:30 | 多摩動物公園 | Comments(0)

柱を支えるレンズたち

今年の戦力。
メインレンズとなる3本柱のほかに 、引きのカットを撮影するのに
重要な役割を担うレンズがある。「広角」という感覚で使っている。
どちらかというとサブ的要素が強いのだけど 、いざというときには
きちんと対応してもらわないと困る 。疎かにはできないのである。

①キヤノンEF100-400mmF4.5-5.6L IS USM
売ったり買ったりを繰り返し、現在所有しているのは3代目。写り、
操作感がとても気に入っている。現行のII型も使ったことはあるが、
写りはいいのかもしれないけれど、操作性がまるで馴染めなかった。
細い三脚座はイライラするし、違和感が多くて合わない。またしても
購入したのは、1DXと組み合わせてみたかったからである。ちょっと
画質を落とすことに繋がればいい 。そんな考えもある。これは正解。
価格もだいぶ安くなり、とても有り難い存在。いいレンズだと思う 。

②パナソニック ルミックスGバリオ100-300mm F4-5.6
コンパクトなのに、135mm換算で200-600nnをカバーする。そのため
カメラバッグにすっぽり入る。機動性が良い。写りは天候に左右される
ところもあるが、概ね文句なし。安心して使える。300mm側の開放が
5.6というのもいい。けっこう長い期間使っている。パナソニックは、
レンズの発色がキヤノンに近いと感じている。なので、併用もできる。

③パナソニック ルミックスG X バリオ35-100mmF2.8
これまたコンパクト。しかし、けっこう高性能。故に、そこそこ高い。
これがウィークポイントかもしれない。晴天時に撮影すると、キヤノン
蛍石の色乗りに近い描写を見せる。一発で気に入り購入したが、出番は
やや少ない。135mm換算では70-200mmになるのだが、活躍の機会に
恵まれてないような気がする。でも、気に入っているので手放さない。

④オリンバスM・ズイコーデジタル40-150mmF2.8PRO
これはよく写る。なので、観察系写真にはうってつけだと思っている。
普通の人ならおそらく敬遠するであろう、というくらい状態が悪いが、
写ればいいので気にせず。持っていれば、重宝すること間違いなしだ。
いずれ導入しようと考えている300mmと併用も考えているが、欠点は
大きいことだ。オリンパスはカメラバッグにボディ2台、レンズ4本を
入れて持ち歩くのだが、この40-150mmを加えると、そうはいかない。
なので、結果的に35-100mmと100-300mmを持って行くことが多い。

という4本である。あとは、案内板や獣舎の様子を撮るのに使っている
オリンパス12-40mmPROがある。キヤノンはこうしたレンズがなく、
お遊び用として、シグマ15mmF2.8フィッシュアイを時々使っている。
今年はこの戦力で頑張ってみたい。なので先日、フジは手放している。

写真は多摩のオランウータン。ガッツポーズの次に見せてくれたのが、
こんなシーンだった 。「歯磨きしてますか ? 」「白い歯っていいな〜」
「歯の手入れは大切にしましょう」なんていうポスターに使えるかも。
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(OM-D E-M1/NewFD 500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2017-02-06 08:14 | 多摩動物公園 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama