カテゴリ:八木山動物公園( 68 )

凛々しいバユさん

八木山動物公園のトラたち。最後のお出ましとなるのはバユさんです。
子供たちがまず順番にやってきて、最後に母さん登場 ! というわけですね。

案内板によると、岩の上で寛ぐ凛々しい姿には威厳があり、親しみの感情を
あまり表には出さないものの、優しい目でそっと見つめてくれるそうです。
初日は夕方にちょろっと滞在しただけでしたが、ちょっと暑そうだったけど
岩の上にいるところは見ることができました。そして翌日。この日は朝から
日差しが強くてまさに真夏の様相。子供たちは岩の上に登りませんでした。

なんどか足を運んで様子を見ていましたが、バユさんが出てきた時間帯では
ヒトの子供たちが画用紙を持って、トラの前に座り込んでいます。写生会が
催されているようで、親御さんとともに、熱心にスケッチをしていました。
というわけで、前のほうからガラスにレンズをくっつけて撮ることはできず。
しかしここは後ろから狙うほうが好みです。そのまましばらく待つことに。

少ししたら、茂みのところにいたバユさんが立ち上がり、左の方に移動して
視界から消えてしまいました。そのうち戻ってくるかと待機していましたが、
一向に帰ってくる気配がありません。写生している親子はいつしか1組に。
これは何かあるぞと思って、向かった場所に移動してみました。そうしたら、
草むらのところで寛いでいるところを発見。運良くこの場所からは素通しで
狙うことができます。ちょっと遠いけど、迷った末に超望遠を持って来たのが
正解でした。こちらはなかなか過ごしやすい様子で、しばし独占できました。

やがて、気配を察したのかさきほどの親子がやってきたので、バトンタッチ。
凛々しいところが描けたのではないでしようか。作品を見てみたいですね。
b0016600_7494512.jpg

(7D/NewFD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2015-08-27 07:50 | 八木山動物公園 | Comments(0)

仙台でボーリング

18日夜の話。
古い友人を交えて会食。昔話に花が咲き、すっかり盛り上がった。
先月名古屋に出掛けた際、誰からともなくボーリングをやろうという声が
出ていたのだが、時間も遅いし場所が遠かったので断念したことがあった。
それが今回再燃したのである。で、調べてみたらホテルの斜め前にある。
そんなわけで何年ぶりだろうか、ボーリングをすることになったのだ。

それにしてもここ、なんとも寂しいところだった。
ビルの中に入っていたのだが、なんとこのビル、ボーリング場しかない。
ビリヤードなどと一緒になっていたが、ほかの階はすべて空だった。
それもそのはずで、このビルは震災でかなりの打撃を負ったのである。
それが1年9か月かかってリニューアルオープン。今に至っている。
場内はイルミネーションで彩られているような雰囲気だった。
つまり、暗いのだ。これに、かなり惑わされることになってしまった。

久々だから、というのは言い訳に過ぎないのだが、さらに言い訳をすると、
レーンがこれまで経験したものと全く異なっていた。投げると必要以上に
曲がってしまうのだ。4人でやったのだが、これは全員がそう感じていた。
そんなわけで、旅疲れも手伝って3ゲームの予定が2ケームで終了。
スコアはなんとも恥ずかしいことに、2回とも92だった。ああ情けない。

やはり定期的にやっておかないと鈍るものだ。上手といえるほどではないが、
学生時代はしょっちゅう遊びに行って、それなりの成績だったはずなのに。

職場のすぐ近くにもあるので、これは練習しなくては。次回は抜け出るぞ。
b0016600_7315668.jpg

(7D/NewFD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2015-08-23 07:32 | 八木山動物公園 | Comments(0)

茂みの隙間から

これまで八木山には4回ほど来園している。
そのうちゴリラを撮って載せたのは2回ほどだった。
意外性という点では上位に入ると思っている。まさかここにゴリラがいるとは、
というのが最初に訪問したときの感想だった。どことなく、秘密の隠れ家を連想
させるような運動場である。18日は滞在時間に限りがあったので 、戻りがけに
ちらりと寄ってみただけだった。姿は見えず、室内に戻ってしまったらしい。
メインで考えていたトラが撮れたし、初日は特に意識もせずそのまま戻った。

そして、翌日。順番に歩いてゴリラのところに到着した。
とはいうものの、どこにもいない。しかし、案内ボードは「外にいます」。
だとしたら絶対どこかにいるはずだと思い、運動場を回って探すことにした。
すると・・・いた。
中央に大きな台と遊具があるのだが、その下でのんびりと過ごしていた。
やはり暑いのだろう、これといった大きな動きを見せることもない。
檻に囲まれているのだが、ちょうど茂みがあって死角になっている場所だ。
陽気のせいもあるだろうけど、なんとなく「1人になりたい」気分なのか、
そんなことを感じた。そこで、気付かれないようにカメラを向けることにする。
こういう「隠し撮り」の経験は豊富だ。勝負どころまでは気配を殺して、
見られないようにじっとしているのが吉である。とはいっても、カメラを
向けていればほかのお客さんが寄ってくる。そういうタイミングではできるだけ、
カメラを向けないようにした。しばらく後ろを向いていたけれど、たまに通行する
来園者に視線をぶつける。その時がチャンスと狙い、待ち続けて撮影したカット。

ちょっと残念なのは、茂みの中にあるちょっとした隙間から撮ったので、構図が
うまくキマらなかったこと。ここから右に振ると、画面に緑のボケが写り込む。
こういう状況では、前ボケなど必要ない。理由はゴリラの目線がテーマだから。
b0016600_7291043.jpg

(OM-D E-M5/Gバリオ100-300mmf4-5.6)
by keiji_takayama | 2015-08-22 07:29 | 八木山動物公園 | Comments(0)

鼻を反らす

天気がよかったこともあり、アフリカ園の動物たちはとても元気そうでした。
アフリカゾウ、キリン、カバ、シマウマ、サイを間近で見ることができます。
「名前や姿形を知っている動物が目の前にいる」というシチュエーションに、
小さなお子さんは興奮気味。知っている動物たちの名前を、大きな声で呼んで
いるシーンが目につきました。それぞれ名前がついているのですが、さすがに
そこまでは気が付かなかったのでしょう、「サイ〜 ! サイ〜 ! 」でしたけど。

青い空、そして緑の木々。これらと動物たちの共演を楽しめました。暑いけど
湿度が高くないのでサラッとしています。時間を忘れ見入ってしまいました。
アフリカゾウは3頭が飼育されています。♀の2頭は仲良く歩いていました。
ぐるぐると、まさに運動場内を散歩しているかのようです。そうかと思うと、
片方が止まって鼻を伸ばして何か探して ? みたり。それぞれの行動がなかなか
興味深かったですね。で、最も面白かったのは、鼻で土を集めて、それを体に
かけていたところです。日差しが強く、体に浴びせた土が砂埃のように舞い、
なかなか野性的なシーンになりました。いくつか撮った中から、まずはこれ。

鼻を思い切り反らして、体のてっぺんに放り投げようとしています。こうして
下から鼻の裏を見ることはそうそうできないものです。力が入ってますねぇ。
b0016600_0455998.jpg

(OM-D E-M5/Gバリオ100-300mmf4-5.6)
by keiji_takayama | 2015-08-21 00:46 | 八木山動物公園 | Comments(0)

閉館と再会

東京・五反田にある「ゆうぽうと」。もともとは東京簡易保険会館というのが
正式名称であり、ゆうぽうとはただの略称だった。2007年、郵政民営化に伴い
ゆうぽうとが正式名称になった経緯をもつ。開業は1982年(昭和57年)だ。
33年も経過すれば建物も老朽化するだろう。そして、けっこう大きな建物だし
修繕コストもかなりの金額になる。そして日本郵政の出した結論は「閉館」。

今朝知ったばかりの話なのだが、今年の9月30日までということだ。
ゆうぽうとは通勤電車から毎日眺めることができる。
ただ漠然と見ているだけだが、これからその風景が一変していくのだろう。

このゆうぽうと、4回ほど中に入ったことがある。
かつて公開されていたホリプロスカウトキャラバンで、井森美幸と山瀬まみの
グランプリ受賞シーン、テレビ東京のメガロポリス歌謡祭では、岡田有希子や
中森明菜を撮影した。さほど広くはないけれど、楽しめた記憶が残っている。
ここで撮ったカットは、その後講談社の雑誌に2回掲載された。そんな意味でも
思い出のある場所、なのだ。ちなみに、ウチのマンションはもっと古いけど。
こういう記憶に残っているところが減っていくのは、寂しい限りである。

写真はクロサイのアースくん。紹介ボードを見てビックリ、なんと横浜市の
金沢動物園でかつて生活していました。確か金沢で見ていたのはまだ子供の
頃じゃなかったかな。大きく、とても立派になりました。懐かしい再会です。
b0016600_9255712.jpg

(OM-D E-M5/Gバリオ100-300mmf4-5.6)
by keiji_takayama | 2015-08-20 09:26 | 八木山動物公園 | Comments(0)

八木山2DAYS

友人3人と仙台に行ってきました。
現地に住んでいる、古い友人を訪ねるためです。
宴会を行う18日夜以外の日程は完全自由だったので、両日とも八木山動物公園で
過ごそうと決めていました。行きの東北自動車道では車両火災のため一部通行止に
なりましたが、結局18日に1時間半 、19日は5時間楽しむことができました。

八木山は久々でしたが、知らぬうちに工事がどんどん進んでいるようで、おもに
園内ではなく園外周辺の雰囲気が大きく変わりました。なんと、地下鉄駅ができる
そうです。これはかなり便利になるでしょう。2日間行くことに決めていたので、
1000円の年間パスポートを購入しました。初日は時間が短かったけれど、天気が
曇りだったのでガラスの反射が少なくなり、トラの姿を撮影することができました。
翌日はとてもいい天気。ガラス越しの撮影はやや厳しかったけれど、風景と一緒に
楽しめるアフリカゾウ、サイ、カバなどのシーンを楽しむことができました。
回るタイミングがとても良かったようで、あちこちで釘付け状態になりましたが。

夏休みということで、親子連れで賑わっていました。ちょうど写生会の催しもあり
熱心に動物のスケッチを描いているお子さんも目立っていましたね。今回の訪問は
これまでの八木山とは全く異なり、特に引き写真は大豊作状態です。別館のほうは
サボらない限り、かなり長いこと今回の写真で引っ張れそうな予感がしています。

で、こちらのほうは・・・まぁそれなりに。まず、暑そうなトラのカットから。
実はこれ、ガラス越しです。レンズが大きいので、手で覆うというワザは全く
役に立ちません。曇天だったので助かりました。後ろから反射の少ないところを
探して立ち位置を決め、撮影したものです。500mmなので、オリンパスだと
換算画角は1000mmです。それだとあまりにも大きいので、7Dもスタンバイ。
実戦でキヤノンは久しぶり。戸惑うこともあったけど、なんとか形になりました。
b0016600_2320472.jpg

(7D/NewFD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2015-08-19 23:20 | 八木山動物公園 | Comments(0)

外見より中身

「外見ではなく中身ですよ」とは昔からよく言われることである。これはレンズでも
同じことがいえるのだが、中古のランクでは完全に外見重視。見てくれが良ければ、
ランクと価格は高くなり、逆の場合は低くなる。これは当たり前のことだ。しかし、
時には例外が存在することがある。防湿庫やカメラバッグにしまったままの状態で、
一定期間そのままになっていた「新品同様」、一方ガンガンに使っていたが定期的に
メーカーで清掃・点検を行っていた「使用感大きい」もの。どちらが買いでしょう。

これは個人的な解釈と好みによって大きく分かれるところだと思うが、買い得感では
使用感が大きくてもメンテナンスをきちんと行っていたほうが上である。放置された
レンズというものは、たとえ防湿庫に入れて保管していたとしても、温度変化などで
傷むことがある。買い取り品でそういうケースを多々見てきた。クモリを指摘すると
「きちんと保管していたからそんなわけはない」と返ってくる。ここで実際に状態を
見てもらうと一目瞭然なのである。動かさなければ、レンズ内の空気は循環しない。
そこまで行かなくても、ホコリというものは溜まる。外見よりも中身が重要なのだ。

次にカメラの場合。使い込まれた一眼レフは、シャッター回数が気になるところだ。
しかし、このケースだとメンテナンスして交換していることがある。自動車のように
整備書があるわけではないし、判断は難しい。ただ、こういう品物を見つけられると
安くて中身の状態がいい中古を手にすることができるのだ。外観の使用感が大きいと
敬遠するユーザーも多いが、じっくりと状態を確認して決めるのも悪くないと思う。
b0016600_23181014.jpg

AB− (7D/NewFD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2012-02-27 23:17 | 八木山動物公園 | Comments(4)

1人カラオケ

仕事の帰り道。何となく前を通った小さなカラオケ店で、「1人カラオケ大歓迎」
と書かれた幟を見つけた。「大歓迎」ではなく「応援店」だったような気もするが
とにかく、1人カラオケを推奨する内容であった。店側がこういうキャンペーンを
行うということは、それだけ利用者が増えているということだろう。カラオケには
複数で行ったことしかないが、1人でという考えはこれまで全くない。練習のため
というなら解るのだが、どうも想像ができないのだ。こういうお客さんが現れて、
最初は店側も不思議だったのではないかと思う。それが今では堂々とできるのだ。

1人で行ったことがあるといえば、焼肉食い放題、しゃぶしゃぶ食い放題のお店に
単独で入ったことがある。焼肉のほうはちょっと驚かれたのだが、しゃぶしゃぶは
それがもう普通のようで、聞くと女性の1人客のほうが多いですよと返ってきた。
周りの目を気にせず堂々と好きなスタイルで過ごせる、というのは実に心地よい。
がしかし。これに慣れてしまうと、それはそれで弊害があるのも事実。ほどほどに
楽しむのが最良なのだろう。いつか気が向くか・・・でも1人カラオケはないな。
b0016600_21231221.jpg

B (7D/NewFD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2012-02-24 21:22 | 八木山動物公園 | Comments(0)

X-Pro1

18日、フジのミラーレス一眼であるX-Pro1が発売になった。この日は遅番で、
昼からの出社だったから、店に出てきた時にはもうラッシュ後であった。朝から、
予約したお客様の引き取りが目立っていたらしい。キヤノン一式から丸ごと交換、
というユーザーもいたそうだ。注目の機種だけに、交換レンズ3本すべて購入する
パターンが目立っていたようだ。ただ、相性はあまり合わなかったらしい。なんと
担当して販売したケースは1度もなかった。そして発売2日目。前日ほどの混雑は
見られず、のんびりしていた。多少売場に余裕が出たあと展示品を触ったのだが、
ミラーレスというより感覚的にはコンパクトデジカメそのものであった。どうにも
気持ちが漲らないのだ、カメラの左端にファインダーがあるのも、正にコンデジ。
なんだか違和感だらけとしか思えなかった。高画質を謳ってはいるが、カタログに
掲載されている写真はブレだらけだ。これではアピールも半減してしまうと思う。

とはいえボディは135,000円もする。これから良さを知ることになるのだろう。
b0016600_2383441.jpg

AB− (1D MarkⅡN/EF100-400mmf4.5-5.6L)
by keiji_takayama | 2012-02-19 23:07 | 八木山動物公園 | Comments(0)

終了

ツアー無事終了し、帰りの電車です。天気よし、お客様の写真よし、食事◎でした。
内容のある、いいツアーだったと思います。バスの中も和気藹々としていましたよ。
b0016600_05622100.jpg

AB (1D MarkⅡN/EF100-400mmf4.5-5.6L)
by keiji_takayama | 2012-02-13 20:38 | 八木山動物公園 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama