カテゴリ:八木山動物公園( 68 )

ぐうたら休日

そろそろ写真のストックが怪しくなってきた。さて、どうしよう。
休日だった昨日は、本来なら写真を撮りに行くつもりだったけど、
結局は何もせず部屋でのんびり、というかぐうたら過ごしていた。
まぁ終わらせなければいけないことはいくつかあって、それは達成
できたので良かったのだが、こういう休みになると、翌朝などには
多少残念な気分になることがある。あら失敗した、というわけだ。

読みかけの本も読了できたので、それはそれで成果はあるけれど、
やっぱり撮影に行けば良かったかな、などと考える。せっかくだし
昼寝でもしようかと朝は思っていたが、結局それはアウトだった。

そういえば、洗車しようと思っていたのは完全に忘れてしまった。
先月のいつだったか、雨が降ってクルマが縞模様になった。黒だし
汚れるとかなり目立つ。それから何度か雨も降っているし、最後に
乗ったときには「これは洗車だな」などと考えていた。ところが、
なかなか実行する機会がなかった。そんなこんなで3月になって、
もう17日である 。しばらく見に行ってもいないので、汚れも進み
かなり困った状態になっていそうだ。そういえば、もうすぐ税金。
今年は車検もあるので、出費が嵩みそうである。節約しないとね。
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(5D MarkIII/EF24-105mm F4L IS II USM)
by keiji_takayama | 2017-03-18 07:04 | 八木山動物公園 | Comments(0)

レリーズ暴落

新しいモノやスタイルが出てくると、それとは逆に淘汰されてしまう
モノやスタイルがある。カメラアクセサリーとして長い間、当たり前
のように存在していた「レリーズ」にも、そんな状態が訪れている。

機械式から電子式になり、現在ではカメラメーカーの殆どが、扱いの
機種に対応するレリーズ(リモートスイッチ、ケーブルススイッチ)を
発売している。2013年にここで書いた記事では、品薄により値上がり
したものも複数存在していた。しかし3年が経過し、市場を取り巻く
環境が大きく変わったのである。それは、やっぱりこれもスマホだ。

各メーカーがスマホに対応しているアプリを用意するようになった。
これがなかなか便利で、カメラで撮った画像を転送できるのは勿論、
メーカーによってはレリーズの役目も果たしてくれる。離れていても
それなりの距離なら使えるし、わざわざコードをカメラに差し込んで
準備をする手間が省ける。慌てて差し込もうとして、カメラの端子を
痛めてしまった、なんていうケースもあっただろう。これだけでも、
使わなくなるユーザーが増えるに違いない。理由はこれだけに留まら
ないと思うのだが、昨年あたりからじわじわと広がりを見せている。

スマホを使いこなすのは、どちらかといえば若い世代が多いだろう。
それを象徴するように、若い世代がよく使うカメラ用のレリーズが、
最も暴落する傾向にある。キヤノンのkissシリーズなどに対応する、
RS-60E3は500円になった。そしてオリンパスも、PENやOM-Dの
大半に使えるRM-UC1が、1,000円まで落ちた。以前の半額以下だ。

個人的に、一眼レフからミラーレスに買い替えるユーザーが目立つと
感じているニコン。風景を撮るなど、レリーズを日常的に使っている
ユーザーが多かった。それらが買い換えで手放されるのだと思うが、
MC-30は中古市場に数が増えた。その影響もあって、暴落している。
ボディにインターバルタイマーをもつ機種もあり、MC-36も同様だ。
ちなみに、価格はMC-30が1,000円、MC-36は3,000円。ソニーは
もともとの数が少ないので、この暴落の影響をあまり受けていない。

こうした状況ではあるが、唯一キヤノンRS-80N3はまだ元気である。
一時より値は下がって2,400円になったが 、この相場で需要と供給の
バランスがまだ保たれているようだ。さて、今後はどうなるだろうか。
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(5D MarkIII/EF70-300mmf4-5.6 IS II USM)
by keiji_takayama | 2017-03-17 12:48 | 八木山動物公園 | Comments(0)

ラマに救われる

八木山での滞在時間はさほど長くないので、東京近辺で撮影できる
動物は避けてしまってもいい、そんなことを考えていた。なので、
撮影条件があまり良くないところは、できるだけスルーしていた。
ラマもそんな1つのつもりだった。たぶん、こっちでも撮れると。

しかし、ここ最近はそうでもなかった。上野とか千葉で以前何度か
撮ったことはあるけれど、そういえば、というレベルだったのだ。
ここ最近で言えば、あまりカメラを向けていない。というか、ほぼ
撮っていないのと同じような状況である。千葉は改装して、かつて
ラマがいたところにライオンがいる。上野は記憶が定かではないが
子ども動物園で見かけた気がした。そんなわけで、撮影した回数が
どんどん減っていた。とまぁそんな計算が働いたわけではないが、
何となく流れでカメラを向けてみることにした。草を食べていて、
ちょこちょこ目に光が入る。これならなんとかイケるかも、そんな
ことを思ったけど、シャッターを押せたのは2回だけ。あとは顔を
上げたところで同じく2カット。実際に撮ったのはこの4つだけ。

しかし、なんとか見られるものがある。とりあえず助かったのだ。

この時は、新しくなったEF70-300mmf4-5.6 IS II USMを使った。
なかなか使いやすい。フードが立派なのも良かった。重さを感じる
こともないので、軽快に使えそうだ。ただ、ウリの1つである液晶
情報パネルは、撮影中に1度も見なかった。3つのモードがあって
楽しいと思うけれど、撮影に夢中になると意外と気にしないもの。
撮影している時は、実際の距離を気にすることが殆どない。対象が
ファインダーでどう見えるか、構図を作るにあたってどうするか、
それを考えるとき、距離が足りなければ近付きその逆なら離れる。
ただそれだけ。いちいち目盛りを見て確かめることはない。これは
焦点距離も同じである。便利な機能だが、あまり役立たなかった。
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(5D MarkIII/EF70-300mmf4-5.6 IS II USM)
by keiji_takayama | 2017-03-16 07:56 | 八木山動物公園 | Comments(0)

無論タムロン

先日行ってきたツアーの下見で、タムロン70-200mmを使った。
もちろんこれは、店のブログで連載している記事の取材である。
こんな感じの「ついで」なら、何度やってもさして苦にはならない。
寧ろ撮りたい被写体でテストできるのだから、一石二鳥なのだ。
記事の写真では蔵王キツネ村だけを選んでいるけど、八木山でも使った。
動物園でも十分なパフォーマンスを発揮してくれる、これを実感できた。

タムロン 70-200mm F2.8Di VC USD G2 編

以前から、タムロンのレンズはちょくちょくテストする機会がある。
単焦点のSPシリーズ、45mmと85mmはとても良かった。
適度にふんわりして柔らかいし、それでいてきっちりとした描写である。
質感もいい雰囲気だ。好みと完全に合致しているし、レンズによって
差が出てしまうこともないように感じている。なので安心して使える。

今回の70-200mm、キツネ村ではなかなかのベストチョイスだった。
これと、24-105mmくらいのレンズがあるとちょうどいい。
広角があると、なにかと便利なのだ。
動物園だとちょっと厳しいかもしれないが、今回の八木山は平気だった。
前にも書いたが、ニコンはクロップ機能があるので実に助かる。
ふだん使っているわけではないメーカーでも、慣れればなんとかなるもの。
AFフレームもいつもと違って、中央1点でも面積が大きかったのだが、
なんとか形にすることができた。使っていて楽しかったので、必然的に
それが表れたのだと思っている。おそらく、性に合っているのだろう。

今後もいくつかテストの予定が入っている。被写体も含め、楽しみだ。

写真は八木山のホッキョクグマ。プールの中に入って大暴れでした。
お客さんはみんな大盛り上がり。子ども達も楽しそうに見ていました。
かといって、さすがにその仲には潜り込めないので、皆さんの様子を
眺めつつ、後ろの方から撮影したカット。面白いポーズをしてました。
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(5D MarkIII/EF70-300mmf4-5.6 IS II USM)
by keiji_takayama | 2017-03-15 07:58 | 八木山動物公園 | Comments(0)

なんとか目的達成

八木山動物公園でのこと。とにかく、トラを撮れれば良かった。
前回、昨年9月にツアーで寄った際には、けっこういい感じだった。
持って行ったのがテストを兼ねたパナソニック12-60mmだったので
全身しか撮れなかったのだけど、それはそれで成果だと感じていた。

しかし、行ってみると「今回は厳しい」というのが第一印象だった。
歩き回っていたのだ。これは見ている分にはカッコいいのだけど、
ガラス越しの撮影になるであろうという点から、追っかけるのは
チャンスがあまりないと思っていたからだった。仕方ないので、
それでもどうにか姿だけは押さえたい。まずは歩くルートを何となく
観察して、写真を撮ることにした。日頃使っていないニコンなのだが、
まあたぶん大丈夫だろうと思い、AF-CとAF-Sを併用することに。
こういうのは頭であれこれ考えるよりも、シャツターを切るに限る。
カメラはきちんと仕事をしてくれるものだ。歩いているところを
ファインダーで追いながら、何コマか撮る、を数回繰り返した。

一昨日載せたカットもそんな流れでのもの。カメラがとても優秀で、
それにきちんと対応できるレンズもまた然り。純正ではないけれど、
そこはさすがのタムロンというべきか。たぶんシグマも同等だろう。

コントラストも低いし、写真作品としてはさして高評価ではないが、
とりあえずここに載せられただけでも収穫であった。クロスしている
後ろ足がなかなかにツボで、表情よりもそちらに目が行ってしまう。
まだらになっている尻尾もなかなか面白かった。本番ではどうかな。
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(D750/タムロン 70-200mm F2.8Di VC USD G2)
by keiji_takayama | 2017-03-12 09:31 | 八木山動物公園 | Comments(0)

Err

写真を撮りに行く時は、基本的にはカメラ2台態勢である。
キヤノンにせよオリンパスにせよ、どちらを使うときも同じだ。
片方には単焦点の超望遠、そしてもう1つには引き用のズーム。
これをとっかえひっかえ、状況に応じて撮影している。
ただしキヤノンを使う際は、カメラの配置を入れ替えるケースも。
そして、2台あると片方にトラブルが起きてもなんとかなる。
このことが、けっこう大切だったりする。ゼロは防ぎたいのである。

ところが、レンズテストの時はそううまくはいかない。
キヤノンとオリンパス以外のメーカーを使う場合、カメラはさすがに
2台も使わないからだ。あとでいろいろとややこしいことになる。
2台使うほうがネタとしては良いこともあるのだが、この場合だけは
不思議と1台勝負を選択する。というわけで、今回もそうだった。

ニコンD750はとても使いやすい。なんというか、撮影のリズムが
合っているように感じる。いつもと同じようにレンズをセットして、
電源をONに回した。すると、ミラーがバカッと上がってしまった。
そして液晶パネルには「Err」の文字が。これは大いに泡を食った。
カメラは1台しかない。しかも、近所で撮影しているわけでもない。
ここは宮城県だ。これには驚いてしまった。
しかし、慌てても仕方がないので、どうにかして復旧できないかと、
それだけを考えていた。ミラーが上がりっぱなしというのは、状況と
してはかなりマズい。それでも、なんとかしないと撮影ができない。
電池を抜いたり差したり、その他思いつくことをいろいろ試したら、
また突然復活した。いきなりミラーが戻ったので、ちょっと感動だ。
これがなければ、大ボツになるところだった。まさに命拾いである。

おそらくは接触が悪かっただけだと思うが、ドキッとするものだ。

写真は八木山のスマトラトラ。ワイルドな雰囲気があり、カッコいい。
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(D750/タムロン 70-200mm F2.8Di VC USD G2)
by keiji_takayama | 2017-03-10 06:00 | 八木山動物公園 | Comments(0)

またまた八木山

名残惜しいキツネ村でしたが、せっかくここまで来たなら八木山も見て
いきたいと思ったので、当日の予定とほぼ同じ時刻に出発。レンタカー
を返して白石蔵王から仙台に移動しました。地下鉄東西線を使い八木山
動物公園に寄りました。駅から直通なので便利です。初めてここに来た
ときは、仙台駅からタクシーを使いました。片道で3,000円くらいした
のを覚えています。それが僅か300円で行けるようになったのですね。

到着したのが15時近くだったので 、室内に入っている動物も多くて、
さすがにちょっと寂しい感じでした。当日もこれだと厳しいですねぇ。
動物園の撮影ですので、データの密着をしてみます。さすがに少ない。

ホッキョクグマ(1)
スマトラトラ(33)
ツキノワグマ(18)
レッサーパンダ(11)
カンガルー(8)
ライオン(2)
ラマ(2)
シマウマ(4)
カバ(15)
ゴリラ(4)
アビシニアコロブス(6)

約1時間半の撮影なので仕方ないですが、アビシニアコロブスを撮れた
ことは収穫でした。暫く眺めていましたが、よく動くところを近くから
見ていられるので飽きませんね。ニコンのカメラは状況に応じて、撮影
範囲を変えることができるので助かります。これはDXクロップです。
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(D750/タムロン 70-200mm F2.8Di VC USD G2)
by keiji_takayama | 2017-03-09 07:31 | 八木山動物公園 | Comments(0)

廃墟の庭

子供の頃、空き家とか廃屋にとても興味があった。
完全に怖い物見たさ、単なる野次馬根性なのだが、いったいそこには
何があるのか、どんな様子なのか、それを考えるだけでワクワクした。

母方の実家は横須賀だった。
生まれた横須賀共済病院のすぐわきに坂道があり、小さい頃はここを
よく散歩していた。左側には防空壕の穴がぼこぼこ開いていて、中に
入ってみたくて仕方なかった。だが当然ながらそれは許されなかった。
学生になってからもそういう興味は失われることはなく、それは今でも
ほぼそのままの形で残っている。今住んでいるところにも、少し歩くと
なかなか素敵な「物件」がいくつか残っている。たまに見に行くが、
どうにかして中の様子を見ることはできないか、いつもそんなことを
思いつつ眺めるのだった。来月は仙台で、廃墟と化した遊園地を開放
するというイベントが行われる。これにとても行きたかったのだが、
さすがに日常がそれを許してくれそうもなく、とても残念だった。

で、そんな廃墟をちょっとイメージしたカット。
探検に行った廃墟の庭にこんな生物がいたら、腰を抜かしそうだ。
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(OM-D E-M1/ルミックスGバリオ 12-60mmf3.5-5.6 ASPH. POWER O.I.S.)
by keiji_takayama | 2016-10-13 20:45 | 八木山動物公園 | Comments(0)

シフト制

仕事はシフト制。
早番、遅番のほか、オープンからクローズまで店にいる「通し」がある。

早番の次の日が遅番だと、ちょっとだけ長い時間休めるので助かる。
多少遅くまで起きていても、翌日の起床は8時とか9時なので、
比較的のんびりできるのである。今日はちょうど早番、明日が遅番だ

そんなわけで、ここ数日読んでいた本を一気に読み終えそうだ。

実はけっこう読書好きである。読むのは専らミステリだけど。
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[
(OM-D E-M1/ルミックスGバリオ100-300mmf4-5.6)
by keiji_takayama | 2016-10-11 21:59 | 八木山動物公園 | Comments(0)

ついにDVD

これは初めて話をする相手がたいてい驚くことだが 、写真の保存は
つい先日までMOを使っていた。その昔、入稿作業をこれで行って
いたことの名残だ。とても使いやすかった。いったん気に入ると、
とことんそれを使い続けるという性格もあったのだと思うが、もう
かなり前に生産中止なったのにも関わらず、オークションなどで
せっせと手に入れ続けた。8月の撮影分まではこれで残している。

しかし、ついにパソコンを買い替える必要に迫られてしまった。
聞けば、当然使えるMOドライバーがない。CDをインストール
しようと試みたが、エラーで弾かれてしまう。そこでついに、
写真の保存方法がDVDに変わったのだった。記録面が露出する
媒体は好きではないのだが、もうそんなことを言ってる余裕はない。

ヨドバシカメラでメディアを買ってきた。1枚で4GBも入るのは
なかなか素晴らしい。MOは640MBなので、最初の頃は良かったが
最近では消費する枚数が尋常ではなくなってきた。写真1枚の容量が
どんどん大きくなってしまったからだ。そのくせ、写りはますます
好みではなくなった。これほど反比例するのも珍しいのではないか。

新しいものばかりがいいとは限らない。
しかし、売りたいもの、残したい商品のためにそれ以前を使えなく
するという戦法を取られたら、手も足も出ないのが実情なのである。
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(OM-D E-M1/ルミックスG X バリオ35-100mmf2.8)
by keiji_takayama | 2016-10-10 23:26 | 八木山動物公園 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama
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