カテゴリ:浜松市動物園( 123 )

データ密着 1D X編

再び浜松のデータ密着。こちらはサブで使っていた1D Xです。

アムールトラ(7)
ユキヒョウ (1)
カピバラ(13)
アフリカタテガミヤマアラシ(4)
カナダヤマアラシ(5)
コツメカワウソ(32)
レッサーパンダ(10)
コツメカワウソ(5)
オランウータン(29)
ゴリラ(4)
ホッキョクグマ(43)
アジアゾウ(5)
ライオン(3)
アムールトラ(29)
カピバラ(1)
オランウータン(14)
ホッキョクグマ(7)
アメリカビーバー(64)
アフリカタテガミヤマアラシ(21)
アムールトラ(2)

400mmクラスのズームを使うと、格段に面白くなるところがある。
撮りすぎた感はあるのだけど、撮って眺めている時間が楽しかった。

次もあまり時間を空けずに、また来てみるつもりだ。
その時は、もうちょっとだけ天気が明るくなってくれるといいけど。
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(7DMarkII/EF600mm F4L USM)
by keiji_takayama | 2017-04-15 07:49 | 浜松市動物園 | Comments(0)

データ密着 7DMarkII編

では、浜松のデータ密着を。まずは7DMarkIIから。こっちがメイン。

アムールトラ(23)
ユキヒョウ(30)
クロヒョウ(6)
ライオン(11)
カピバラ(25)
ヒグマ(59)
ライオン(3)
ユキヒョウ(6)
アムールトラ(89)
ライオン(25)
ユキヒョウ(14)
オランウータン(15)
ヒグマ(7)
カピバラ(12)
アムールトラ(15)

カピバラを撮るときに1度だけ、こちらに100-400mmを装着したが、
それ以外はすべて600mmをこちらで使った。しかし、理由はあるけど
ボツが目立った。加えて、シャッターを切った回数が意外と多かった。
連写はしていないのに、この数である。ヒグマは撮らされてしまった。

次に行く時はオリンパスを使ってみようかと考えているが、はたして。

写真は、檻の柵が縦横に張り巡らされているところから撮ったカット。
ここから狙うと、さすがに厳しいものがある。舌の形が葉っぱみたい ?
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(7DMarkII/EF600mm F4L USM)
by keiji_takayama | 2017-04-14 04:10 | 浜松市動物園 | Comments(0)

小悪魔はんぺん

今回の浜松で最もフォトジェニックだったのは、トラではない。
人気が集中していたホッキョクグマでもない。ユキヒョウも違う。
それはなんと、カピバラだ。名前もすごい。「はんぺん」という。

そもそもなんで「はんぺん」なのだろう。女の子なのに。
答えは動物園のブログに書いてあった。この「はんぺん」ちゃん、
伊豆シャボテン公園で生まれた個体だった。今月で1才になる。
もともと、この名前は伊豆で授けられたものらしい。
親の名前は「きんとき」と「がんも」で、兄弟もおでん系の名前を
付けられているそうだ。それにしても、女子に「はんぺん」とは。

しかし、名前とは全く違う印象を抱いていた。この子は小悪魔だ。

あれ、カピバラって前からいたっけ。最初はそんなことを考えた。
そして、ふと気になったのがこの小さなカピバラだったのである。
当然だが、まさに小顔。赤ちゃんかな、くらいに思っていたけど、
どうにもその幼げな様子が気になったので、レンズを向けてみた。
特に何かしていたわけでもないけど、仕草や表情がとても気になり
しばらく狙っていた。最初は横顔だけしか撮れなかった。しかし、
閉園が近付いてきた15時40分頃。最後になるだろうともう一度、
顔を見に行った。近くに寄らず、遠くから狙ってみることにした。

すると、当初はごくごく普通にしていたのだが、くいと小首を傾げ
ポーズを取り、レンズに目線を寄越したのであった。しかも、この
ような形に首を曲げてくれないと、目元に光は宿らないのである。
「ん?」と思う間もなく、このポーズを見たら「小悪魔」の印象が
とても強くなってしまった 。これからどんな大人になるだろう。

スペース自体はさほど広くはないけど、カピバラはとても見やすく
お子さんも楽しんでいたように思う。新たなアイドルの誕生かも ?
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(7DMarkII/EF600mm F4L USM)
by keiji_takayama | 2017-04-13 07:20 | 浜松市動物園 | Comments(0)

3度目の立ち位置

浜松市動物園に行くと、かつては必ずジャガーを撮っていた。
条件が限られる撮影環境だ。ある一定の条件が揃わない限りは、
満足する写真が撮れなかった。それでも、ジャガーはその条件を
よく作ってくれた。ここのブログでも、いくつか掲載している。
逆に難しかったのはクロヒョウとユキヒョウで、そもそも好機が
殆ど訪れなかった。いつも悪戦苦闘していた記憶が残っている。

久々に訪問したら、ジャガーのところは空き家になっていた。
いつしか、亡くなってしまったのだろう。とても残念なことだ。
なので、なんとかクロヒョウとユキヒョウが撮れないかと思った。

ここのユキヒョウは、檻が相当に厳しい。背伸びして撮影すると、
運が良ければなんとかなる。ただ、下の方の檻は柵の目が厳しく、
かなり難しい。なので、最初に立ち寄った時にはダメだと思った。
ただ、せっかく来たのだからという考えがあり、証拠写真でいい、
とりあえず狙ってみることにした。正面からでは撮れないのだが、
斜め横からレンズを向けると、なんとか顔が見える。まずはこれを
撮ってみることにした。しかし、檻が抜けきれずに残ってしまう。

次は、場所を変えてさらに近付いてみることにした。これで少しは
大きく撮れるようになったのだが、今度は後ろの檻が写り込んだ。
しかも線のようにボケるため、どうしても画面の中で目立つのだ。
これでは使えない。続いてユキヒョウからの距離を確認してみた。
すると、最短撮影距離まで少しだけ、ゆとりが残っていた。これを
縮めてギリギリまで構図を追い込んだら、背後の檻ボケがほとんど
目立たなくなった。あとは顔を上げてくれるのをひたすら待った。

というわけで、なんとか。ひとまず、ここに載せられてよかった。
別の場所で寛いでいるカットもあるので、そちらも後日載せます。
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(7DMarkII/EF600mm F4L USM)
by keiji_takayama | 2017-04-12 07:41 | 浜松市動物園 | Comments(0)

久々の浜松市動物園

昨日の話になりますが、浜松市動物園に行ってきました。
早いもので、最後の訪問から3年以上が経過してしまいました。
行きたい、行かなくちゃ。そんなことを常々考えてはいましたが、
どうしても実現せず、ずるずると時間ばかり過ぎていきました。
今度こそはという思いもありました。きちんと起きて支度も整え、
高速道路もさほどの混雑はなく、開園直後のタイミングで到着。

さすがに3年も過ぎれば、いろいろと変化もあります。
それに驚くこともあれば、ガッカリすることもありました。
園内はちょうど桜もいい具合に咲いていて、散策も楽しめます。
しかし、天気はどんよりとしていました。暗い曇り。条件としては
あまり良くありません。そしてそれが、悪い方に的中したのです。

今回の大きな目的は、キヤノンを使うことでした。
ここ最近はオリンパスばかり使っています。使い勝手が良いので、
必然的にキヤノンをあまり使わなくなっていました。さすがにそれは
マズいだろうという考えもあるので、引っ張り出して連れて行った、
そんなところでした。撮影カットは1DXが299、7DMarkIIは340。
けっこうたくさん撮っていますが、内容はボツがかなり多いです。

7DMarkIIは、古いレンズとの相性があまり良くないと思っています。
特に、キャッチライトが薄くて周囲との露出差が小さいと顕著です。
まさにこの日がそのような条件でしたので、その弱点が露骨に出た、
そんなシーンがありました。とはいえ、キヤノンを使っていたから
モノにできた、なんていうこともありまして。難しいものですね。

そういえば、写真コンクールの入選作品が園内に展示されていました。
かつて特選を獲得したことがある立場から言わせてもらえば、ちょっと
ガッカリしました。フィルムだけで開催していた頃と比べて、基本的な
ところが欠如しているものが多かったからです。レベルが落ちたなぁ、
そんなことを感じてしまいました。来年もしも拝見する機会があれば、
受賞者として、こう書いたことを謝る展開になってほしいものです。
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(7DMarkII/EF600mm F4L USM)
by keiji_takayama | 2017-04-11 07:40 | 浜松市動物園 | Comments(0)

2013 撮影ツアー総括

担当する撮影ツアーがすべて終了したので、振り返ってみようと思う。
去年はシリーズものに同行したこともあり、有休の使用日数をオーバーして
しまうほど多かったのだが、今年はレギュラーのみで、比較的少なかった。
法律が変わったことも影響しているが、宿泊が増えたような気がする。

① 2/3-4 1年に7日間限定 世界遺産・白川郷ライトアップ撮影
②5/24-25 白池と不動の滝秘境めぐりと青鬼集落春の撮影会
③6/3-4 幻想的な朝焼けに染まる蒲生・星峠の棚田
④7/12 山麓賑わう爽やかな初夏の色彩 ラベンダー・アジサイと富士山
⑤7/23 車山高原のニッコウキスゲ
⑥8/27-28 大正池ホテルに宿泊 ! 夏の上高地へ行こう !
⑦9/18 初秋の富士五湖周辺めぐり 富士・大沢崩れと小望月を撮ろう !
⑧9/24 西伊豆・大田子海岸夕景撮影
⑨9/28 燧ケ池畔の大エノキ
⑩11/6 愛くるしい来年の干支・午(うま)と富士山を撮ろう !
⑪11/14 愛くるしい来年の干支・午(うま)と富士山を撮ろう !
⑫12/22-23 新雪に輝く立山連峰・雨晴海岸 残り柿の彩り・白川郷撮影

白川郷に始まり白川郷で終わる、だった。2月に行ったときは雪が少なくて、
雰囲気のある写真がなかなか撮れなかった。しかし、先日はまさに雪景色。
とてもいいラストになった。思い出深いのはやはり棚田と大田子海岸である。
こういうのは運に左右されることも多いのだが、今年に関しては明らかに、
ラッキーなことが多かった。この2つの写真を、年賀状に使ったほどである。
6月からのツアーではすべて下見を行った。ドライブも楽しめるし一石二鳥だ。
お客さんに伝えられる情報も増えるし、その重要さを肌で感じた1年だった。

さて、来年はどうなるだろう。今年以上去年未満、あたりがベストなのだけど。
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AB− (GX7/FD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2013-12-27 23:31 | 浜松市動物園 | Comments(0)

今年は早いぞ年賀状

年賀状の作成がようやく完了した。
といっても、カメラ店で受付を済ませた段階である。仕上がりは28日だ。
今年はちょっと早め、29日から休むことにした。大晦日、元旦はどこかに
出かけようと思っていたのだが、急遽用事が入ったので厳しくなってきた。

もともとは、今年こそ元旦に届くように作ろうと企んでいた。
11月下旬頃には使う写真を決めていた。何年ぶりだろう、動物ではない。
ツアーのほうが、今年を語るに相応しい撮影ができたと感じていたからだ。
決めるのが早かったので、早割も視野に入れていたほどであった。
ところが、いつものように忘れたり面倒だと思ったり、の繰り返し。
結局は昨日まで延びてしまったのだ。なんとも情けない話である。

しかし、28日に仕上がるというのはそれでもかなり早い。
去年は年を越した、つまり今年に入って注文を出したので、届いたのは
おそらくかなり遅かったはずだ。知らん顔してそのまま投函したけど。
一昨年も似たようなものだったし、その前は確か29日の仕上がりだった。
それを考えると、うまくすれば3日あたりに着きそうなレベルだ。
28日は仕事が終わって帰ったら、早速宛名ラベルを貼って投函しよう。

余談だが、このラベル作成では年に一度だけの出動となるワープロが活躍。
パソコン用ソフトに馴染めないので、いまだにこれを使っている。
ラベルは1000枚入りを買っているので、まだしばらく使えそうだ。
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AB− (GX7/FD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2013-12-26 20:59 | 浜松市動物園 | Comments(0)

弾丸下見

次のツアーはちょっと遠いところが撮影地である。
下見をしなければと思って、できればそれまで雪は降らずにいてほしい、
そんなことを考えていた。ところがタイミングとはうまくいかないものだ。
予定していた日に合わせるかのように、ここのところ現地は雨続きだ。
とはいえ、スタッドレスタイヤ装備のレンタカーを手配できてしまった。

これはもう行くタイミングだと判断した。仕事を終えてから弾丸でそのまま
向かう事になる。睡魔、そして雪との戦いになるが、どうしても本番前に
現地の様子を見ておきたい。それによって、お客さんに伝えられる情報も
有益なものになる。さすがに金銭面では厳しいけど、ぶっつけ本番よりも
まだマシだと思っている。旅行会社が高速代を出してくれないかなぁ(笑)
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AB− (GX7/FD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2013-12-11 20:57 | 浜松市動物園 | Comments(2)

ラストチャンス

疲れたし、帰ろうか。そんなことを思っていた。
手応えは、それまで全くない。浜松史上最大のボツが確定してしまった。
気持ちが切れる、というのはこんなことを言うのだろう。
仕方ない最後にもう一度トラを見ていくか、そう思って立ち寄ってみた。

運動場にはお母さんトラが出ていた。ちょっと足を引きずっているみたい。
そろそろと歩いていたのだが、そのうち草の生えている場所に座り込んだ。
これで万事休す。撮れないなと感じたのだが、念のためレンズを向けてみた。
マイクロフォーサーズのルミックスGX7を使ったので、500mmレンズを
装着したら換算焦点距離は1000mmになる。さらに、この組み合わせでは
スクエア画面で撮ると決めているので、必然的に周囲がカットされることに。
それが意外にまとまっていた。これなら、顔の位置が変われば形になる。

当初のファインダー上では、トラの顔をやや斜めに狙える構図であった。
つまり、画面の左側約20%が空間である。ここに、草が写り込んでいた。
画面からこの草を消すには、トラの顔で隠すしか方法がない。
故に、あとは首の角度が上向きになるまで待つしかなかったのである。
そして、もしもそういうタイミングがやってきたら、押さえられると思った。

しばらく待っていたら、どこからともなく馬の足音が聞こえてきた。
何があってもトラの顔、ファインダーから視線を逸らすまいと思っていたので
後ろで何が起きているのかはさっぱりわからなかったのだが、どうやら馬を
連れて飼育員さんが歩いていたらしい。そして、これにトラが反応したのだ。
音が聞こえてくるほうに視線を向け、目で追い始めた。それをずっと見ていて
馬と自らの体が重なったときが唯一のチャンスだと決めた。そしてその通りに。

この写真、カメラのほうを向いているように見える。
だが実際は、そのすぐ上の位置を通り過ぎようとしている馬を眺めているのだ。

これこそが、唯一にして最大のラストチャンスであった。
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AB (GX7/FD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2013-12-07 23:10 | 浜松市動物園 | Comments(0)

気になる気になる

浜松市動物園に着いたのは午前10時だった。
平日だけのことはあり、園内はお客さんも少なくとても歩きやすい。
せっかくだから、昨年に生まれて大人気になっているトラの赤ちゃんは
押さえておきたいと思っていた。いつもそうするように、まずはトラの
いるところに向かったのだが、なんと調子良いスタート。そこにいた。

ところが。調子が良いと思っていたのは完全に勘違いだった。
裸眼での視力は0.1以下であり、ほとんどのものは正確に見えない。
ファインダーを通して見たら、子トラの手前に枝があったのである。
これが顔やその周囲に入ってしまう。全く撮る気にならないほどだ。
証拠写真でも一応撮っておこう、そう考える人が多いだろう。
でも、そういうのを狙うのではない。目的外のカットを持っていても、
まず間違いなく使わない。だったらムダだ。そう判断してその場を去った。

結果的には、この選択は裏目に出た。
時間を置いて再びトラ舍に寄ったら、選手交代で子どもは室内に入っていた。

午後2時くらいだったか、ようやくライオンがむっくりと起きた。
あくびをするでもなく、しきりに舌で口元を触っている。
実はこれ、歯を抜いたあとほとんど毎日同じようなことをしていた。
ぽっかり空いているので、どうにも気になるのである。
とはいえ、いい年をしたおっさんがこういう仕草をしてもカッコつかない。
こんなシーンでもそれなりに見えるんだから、やっぱすげえなぁ・・・。
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AB− (GX7/FD500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2013-12-06 20:50 | 浜松市動物園 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama