カテゴリ:上野動物園( 668 )

雨のち晴れ

レンズテストを予定していたので、準備を整え、備えていた。
現地には日の出直後の5時半に着きたかったので、3時半に起きようと
目覚ましをセットした。そして、その時間にはきっちりと起きていた。
ところが、外から音がしている。どうやら雨が降っているようだ。
これで一気に予定が狂ってしまった。雨だとどうしようもないからだ。
動物園の撮影なら喜んで行くのだが、今回は桜を撮るつもりだった。
雨ならそれでもいいのだが、レンズテストの時だけはさすがにまずい。
しかも、レンズの特性を考えたとき、雨だと生かせないと考えた。

これで、次に気付いたら8時半だった。どうやら2度寝したようだ。
それでも雨は降っていた。洗濯物を干したままだったことをすっかり
忘れていたので、なんとなくそれを取り込み、ようやく動き出した。
写真を撮りに行く予定が潰れ、動物園にも行く気にならなかったので
雑用をこなした。写真の整理をして、部屋の片付けと掃除を行った。

まぁたまにはこういう休みも取らないと。そんなことを思っていた。
しかし、午後になったらなんと、晴れてしまったのである。
これは大いに困ることになった。やらなければいけないことは、
午前中にあらかた終わらせてしまったからだ。久々にTSUTAYAでも
寄って、何かDVDを借りてきて見るつもりだった。だが、晴れた。
こうなるとさすがに迷った。せっかくの時間だし、近所で桜でも見て
撮ってこようという案が浮かんでしまった。結局、しばらく考えた末
隣の駅まで出掛けて桜を見に行くことに決めた。急いで支度をして、
出てきたのが午後3時過ぎ。それから2時間ほど、花見を楽しんだ。

区内ではそこそこしられた公園なので、とても賑わっていた。
出店もたくさん出ている。桜が最も多く、美しく咲いている場所は
花見宴会の真っ最中。皆さんブルーシートの上で楽しそうにしていた。
その横や前のあたりでちょこちょこ、桜にレンズを向けていた。
望遠1本だけだったが、切り取る面白さを存分に感じることができた。
なかなか高性能で、モニター越しの画像を見るだけで、キレがある。
とても楽しく撮影できた。欲しくなるレベルだけど、さすがに高い。
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(OM-D E-M1/NewFD 400mm F2.8L)
by keiji_takayama | 2017-04-08 08:17 | 上野動物園 | Comments(0)

ミノルタの記憶

先日、店の主催でソニー×ケンコートキナーのイベントが開催された。
「α もう一度はじめませんか?」と題して、おもにミノルタαレンズの
ユーザーに訴求する内容になっていた。ケンコートキナー、ソニーαは
製品を実際に触れるタッチ&トライコーナーも設けられていて、他には
αレンズを使える現在のトップモデル、99IIのセミナーもあった。でも
やっぱり主役はミノルタαレンズだ。現在でも所有しているユーザーに
向けての「相談会」があり、エンジニアと直接話して、レンズの状態を
効くことができた。キヤノンではけっこう冷たくあしらわれてしまう、
古いレンズをここまで大切に扱ってくれるのは、実に親切だと感じる。

もともとミノルタは、カメラ雑誌が主催する若者向けのイベントをよく
サポートしてくれた印象がある。セミナーの講師だった馬場信幸先生が
かつて編集部にいた「CAPA」でも、ミノルタを使って撮影する内容の
イベントがよく企画されていた。同世代なら覚えているかもしれない。
「CAPAミノルタフォトジャンボリー」「出前フォトセミナー」など 、
写真の楽しさを自発的に学ぶ機会だった。抽選に当たって参加できて、
しかもおみやげ付き。これがとても良かった記憶が今でも残っている。

「MINOLTA」のロゴが入った紙袋の中には「TRY US」という冊子や
「ENJOY PHOTO LIFE」と書かれたTシャツが入っていた。気に入り
当時はよく着ていたことを覚えている。ユーザーにもそうでなくても、
とても優しいメーカーだったイメージが残っているのは、こんな経験が
あるからだろう 。ミノルタのカメラは以前、α9000、XD、X-7を所有
していたことがある。α7000が登場したのは、おニャン子クラブと同じ
1985年だ。当時はアイドルを撮るカメラ小僧。AF一眼レフの登場は、
期待よりも驚きのほうが大きかった。スタッフとして参加していたが、
セミナーも楽しく聴くことができた。仕事とはいえ、いい機会だった。

写真はケープハイラックス。先月試したペンタックスKPで撮影した。
ISO感度は204,800。少し悪戯っぽく見える感じが、モノクロと合う。
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(KP/HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE)
by keiji_takayama | 2017-03-27 22:36 | 上野動物園 | Comments(0)

深夜の鼻血

一昨夜、というか昨日の深夜のこと。
今にして思うと夢のようにも感じているのだが、突然目が覚めた。
すると、鼻から何か液体が流れ出てくる気配があった。すぐにそれが
鼻血であると気付いたので、咄嗟に上を向いて垂れるのを防いだ。
さすがにこういう局面だと、寝ぼける間はない。すぐに目も覚める。

仕方がないので、そのまま上を向いてティッシュを取り出した。
丸めて鼻に詰める。ところが、どうやら一向に止まる気配がない。
そのうち、なんとなく鼻を啜ってしまい、思っていたより多くの血が
残っていた事実を知ることになった。けっこうな量である。
幸いにしてボタボタ落ちることもなかったのだけど、何が起きたのか
とても不思議な気分だった。朝起きてみると、そんなことがあったな、
くらいにしか覚えていないけど、証拠が残っている。困ったものだ。

どうも最近、こういうことが起きる。不思議なもので、夜中に鼻血が
出る時はたいていその直前に目が覚めるのだ。どこか悪いのだろうか。
今年はよく写真を撮りに行っているのはいいのだが、どうも体にガタが
来ているようで、あちこち何かを抱えている感じだ。足もよくつるし、
さすがにマズいのではないかと思い始めた。運動不足なのは言うまでも
ないが、このまま放置できなくなってきた。目はもう最悪な状態で、
裸眼だとまるで見えない。前にも書いたが、世界はすべてピンボケだ。

いい加減に年を取っているので、そろそろツケが回ってきたのだろうか。

写真はカンムリエボシドリです。特異な風貌というか、なんとも面白い。
檻のラインが写ってしまったケド、インパクトが強いので載せることに。
直感的に「セサミストリートだ ! 」と思ったのですが 、実際にはこんな
感じではありませんでした。まてよ、と思って調べたのが正解でしたね。
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(OM-D E-M1/NewFD 400mmf2.8L)
by keiji_takayama | 2017-03-11 08:38 | 上野動物園 | Comments(0)

ノイズも楽しい

先日店のブログに掲載された、ペンタックスKPの記事がなかなか
好調のようだ。いくつかのサイトで紹介されたこともあり、過去の
記事では最も多く読まれているらしい。ここまで反響があるとは、
正直思っていなかった。ISO感度だけに特化して試したので、逆の
展開になるかもしれないと考えていた。雰囲気は好みではあるが、
さすがにISO10万とか20万の世界である。ノイズも多い印象だ。

ただ、モノクロにしたのは良かったと思っている。ザラザラしては
いるけれど、それが嫌みになっておらず、昔のフィルムで撮った、
そんな感じだった。同時に使っていたレンズも使いやすかったし、
何より撮っていて面白いと感じていた。それが伝わったとしたら、
ありがたいものだ。無謀かもしれないと思っていたので、嬉しい。
実を言うと、KPにはこの時しか触っていないので、まだ一般的な
撮影をしていない。いつかチャンスが来たら、また使ってみたい。

そんなわけで、ひとまず載せておくことにした。ミーアキャット。
上野ではこうしてよく空を見上げているのだが、これがなかなかに
いいシーンなので、狙っている人も多いと思う。がしかし、背景は
そのまま室内なので、他のお客さんがそこに立ってしまうと写る。
これを避けるのに、けっこう難儀するのである。いいタイミングで
離れてくれると助かるけど、そうそう事はうまく運ばない。これは
忍耐強く待つしかないので、その間も集中力を切らさないことが、
重要になってくる。カメラを構えているのも楽ではないし、意外と
簡単なようで難しいのだ。このシーンではとにかく手を入れたくて
少し引き気味に狙っていた。載せるカットがあると、ホッとする。

とりあえずまだ少し保ちそうですが、次はいつ撮りに行けるやら。
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(KP/HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE)
by keiji_takayama | 2017-03-07 04:24 | 上野動物園 | Comments(0)

新戦力

おそらく2017年最大になるであろう、大きな買い物をしました。
レンズです。新しく戦力として導入することを決めました。
といっても、昨年の今頃に店のレビュー記事を書くためにテストして、
とても気に入ってしまい、いつか所有したいと長く考えていたのです。
それがとうとう、実現というかタイミングが合い、購入になりました。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO編

発売される前から注目していましたが、試してみて、それが間違いなく
いいものだと実感することができました。これを使い「現代の写り」を
得ようと思っています。この領域は、こうしたレンズを手に入れれば、
ほぼ撮ることは可能です。好みはそうではないのですが、時と場合では
それが必要になることもあります。テレコンも同時購入しているので、
焦点距離を上げるだけではなく、敢えて画質を落とすために使うことも
あるでしょう。このような「口径の小さな超望遠レンズ」の必要性は、
前から感じていましたが 、それが決定的になったのは2011年でした。

結局そこから5年以上もかかってしまったわけですが、ようやく考えを
実践できそうなレンズが出た、ということになります。しかしながら、
中古で買ったとはいえ高かったですね。金額の点だけで言うと、手元に
あるレンズの中では最も購入価格が高いです。とはいえ、市場には数が
まだ少ないし、新しいモデルはしばらく出てこないだろうと思うので、
リセールバリューが高いです。これも、購入決断の理由の1つでした。

テストから1年経過し、レビュー記事の最初に載せている組み合わせが
ようやく手に入りました。正直な話をすればこのあとが厳しいですが、
それもまた楽しいというものです。でも、勿体ないことに出番はたぶん
それほど多くないでしょう。最初の位置付けはナンバー4だからです。
「3本柱」が君臨しているので 、「柱を支えるレンズ」のトップという
ところでしょうか。地方に出かけるとき、持って行くかもしれません。

さて、もう今年は何も機材を買いません。たぶん、そうじゃないかな。
写真は上野のマヌルネコ。ISO感度204,800です。この雰囲気は好み。
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(KP/HD PENTAX-DA 55-300mmF4.5-6.3ED PLM WR RE)
by keiji_takayama | 2017-03-06 07:20 | 上野動物園 | Comments(0)

撞木鳥

上野動物園の東園で、ひっそりと暮らしているシュモクドリ。
名前を聞いても、あまりピンと来ない。「シュモク」ってなんだ ?
というのが、最初の感想だと思う。漢字で書くと「撞木」である。

撞木とは、梵鐘を撞(つ)き鳴らす際に用いる撥のことなのだが、
シュモクドリの頭部がこの「撞木」に見えることが、不思議な名の
由来だという。これを知ると、なんだか神々しく感じられるのだ。

東園の鳥たちを撮ろうと思う際には、シュモクドリは欠かせない。
それほど広くはないケージにいるのだけど、割とじっとしている。
ちょこまか動いたりすることも少ないので、けっこう撮りやすい。
そんなわけで、この日も立ち寄ってみた。ところが、最初に撮った
写真を後で見返して愕然とした。数コマ撮っているのだが、まさに
間違いが起きてしまった。すべてピントが合っていなかったのだ。
それも、ちょっとズレたというレベルではない。なぜこんなことに
なったのか、検証が必要なくらいだった。全部ボツにして削除して
しまったけれど、悲惨極まりない。ただ、そのことはわかっていた
らしくて、別の時間にまた訪問して撮っていた。それでなんとか、
載せられたようなものである。そして、頭の形をなるべく見せたい
と考えているので、どうしても横顔を撮りたくなる。檻がなかなか
厳しいというか、距離が近いのでコントラストも低めになるけど、
シュモクドリの風貌はなかなか面白い。成功率は意外と低いけど、
撮っておくと意外なストックとして役立ってくれる。助かる存在。

そんなわけで、そろそろ写真のストックが少なくなってきました。
もうちょっと頑張れるけど、このまま撮りに行けないとマズイぞ。
そんなことを思っています。好きな写真ばかり撮っているわけには
いかないし、なかなか両立は難しいですね。別館はまだ安泰です。
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(OM-D E-M1/NewFD 400mmf2.8L)
by keiji_takayama | 2017-03-05 07:37 | 上野動物園 | Comments(0)

西陽とダルマワシ

さて、パンダを撮って帰ろうか。そんなことを思い、西園から再び
戻ってきた。上野動物園でのこと。レンズを担いでふらふら歩き、
なんとなく猛禽舎の前を通りかかった。ダルマワシに目が留まる。
西陽を浴びていて、とても凜々しい姿を見せていた。光が良くて、
これはいいシチュエーションだと感じた。しかし、檻の真正面には
ニコンのカメラを持った女性がいて、写真を撮っていた。隙間から
大きなレンズを入れるのはちょっと忍びない、でもファインダーで
このシーンを見てみたい、そんなことを感じつつ最初は見ていた。

15時59分から撮影開始。女性はずっとカメラを向けていたけど、
小柄だった。その後ろからレンズを入れ、抜いて撮ることにした。
やっぱり凜々しく、カッコいい。そう思いながらシャッターを数回
切ってみた。檻の影が体に出ているが、これは露出補正を使ったら
そこそこ目立たなくすることもできる。そんなことを考えていた。

最初はヨコ位置で撮っていたのだが、やはりタテのほうがしっくり
来ると思い、4コマ目から変えてそのまま10カット撮影してみた。
最後のコマは16時5分に撮っている。ちなみにこれは16時1分。
きりっと遠くを見据えている目線がとても良かった。嬉しくなる。

これですっかり気分を良くしてパンダのところに向かったのだが、
こちらのほうは800mmの画角では全く合わなかった。一番後ろに
下がっても、顔だけしかフレームに入らない。それでもなんとか、
形にしようとあれこれ試してみた。まぁそれはそれでいいけれど、
さすがにここには載せられない。というわけで全ボツにしたのだ。

これを撮ったのは2月17日だから、もう2週間前になる。早くて
とても困ってしまう。撮影活動も、なかなか楽ではないのである。
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(OM-D E-M1/NewFD 400mmf2.8L)
by keiji_takayama | 2017-03-04 07:24 | 上野動物園 | Comments(0)

結果オーライ ?

エリマキキツネザル。上野動物園ではクロシロエリマキキツネザル。
パンダみたいな白黒模様が特徴的だ。被写体としても面白いと思う。

上野動物園では比較的広い場所にいるし、写真もたぶん撮りやすい。
実際ここでは、スマホやミラーレス、コンデジ、一眼レフといった、
いろいろな種類のカメラが向けられている。みんな楽しそうなのだ。
これまでに何度か写真を撮ったことはあるけど、あまり成果がない。
どういうわけか、ここでは失敗することが多いのだ。理由は解らず。
失敗というより、気にいるカットを得られることがない、というのが
正しいかもしれない。しかし、どうにも苦手だ。機材に問題があり、
たぶんこれを変えると解決してしまうのではないかと思うのだけど、
やはりどうしても、というものがある。まずそれをどうにかしないと
次に進めないというか、遊ぶことはできない。結果を出したかった。

ちなみに、先月来たときも寄っている。14コマ撮って全ボツだった。

陽が陰って肌寒くなり、風が強くてレンズが揺れてしまう。さすがに
期待はできない状況だった。これがかえって良かったかもしれない。
何となくレンズを向け、大きく撮ることだけを考えていた。枝などが
画面に入ってしまうと雰囲気を損ねてしまう。それだけ思っていた。
ふと、狙っていたキツネザルが空を見上げた。瞳に木が写っている。
瞬間的にシャッターを押したが、手応えが全くなかった。ところが、
後からチェックしてみたら意外にも、ピントは合っていた。なんとも
不思議なことなのだが、結果オーライである。こういう表情というか
シーンの写真は、あまり見かけないように思う。Yahooの画像検索で
試しに見てみたが、ほとんど正面とか斜め顔だった。これは珍しい。

下から顔を見る形になるし、エリマキの形状が解るのも収穫だった。
こういうことがあるから写真は面白い。マニュアルだとなおさらだ。
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(OM-D E-M1/NewFD 400mmf2.8L)
by keiji_takayama | 2017-02-27 06:45 | 上野動物園 | Comments(0)

嘴ボケ

カンムリコサイチョウ。このブログではおそらく初登場ではないか、
そんなことを思っていたのだが、なんと2013年8月に載せていた。
つまりはそれ以来なので、3年半ぶりということになる。時の流れは
とても早くてビックリする。と同時に、覚えていないことにも驚く。

以前載せたときにも書いていたけど、このカンムリコサイチョウは、
井の頭自然文化園の温室が取り壊されたことにより、移動してきた。
これまたちょろちょろとよく飛び回っている。なかなか動きを追えず
止まったと思えばまたすぐ飛び始める、の繰り返しだった。2羽いて
それぞれが元気よく活動している。見ている分にはとても楽しいが、
写真を撮ろうとするとなかなかに厳しいものがあった。しばらく見て
どこによく来るのかを探り出す。狙いを定めた場所はあったが、まだ
距離があり、大きく撮るには物足りない。少しずつ押さえのカットを
増やしつつ、チャンスを伺う。というのはいつものパターンである。

しかし、物事はそうそう思い通りにいくものではない。まして相手は
生き物である。飛んで回る法則というのはだいたい解ってきたけど、
それでも撮影は難しいと思い、いったんその場を離れた。隣にいる、
シロハラハイイロエボシドリを撮ることにする 。そして17分後に、
再びカンムリコサイチョウのところに戻った。すると面白いことに、
手前にやってきてくれたのだった。ようやくここで、大きく撮れた。
これで満足したのだが、写真をあとからチェックしてみたら多少なり
残念なことがあった。角度である。ワイルドな雰囲気がある、白黒の
毛は面白いと感じたのだけど、嘴がボケた。絞りは4にしていたので
被写界深度は8になる。それでも800mmだ。横顔にならない限り、
目元と嘴が水平上には並ばない。とすれば、当然ピントは合わない。
これだけがちょっと残念だった。もし機会があれば、次は横狙いだ。
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(OM-D E-M1/NewFD 400mmf2.8L)
by keiji_takayama | 2017-02-25 08:16 | 上野動物園 | Comments(0)

やっぱりXJAPAN

上野動物園東園の奥まったところ。売店の裏に当たるこの場所では、
ひっそりと鳥たちが飼育されている。工事していることも合わせると
ここを通過してしまうというお客さんも多いようだ。ゴリラの前から
通路を降りるとそのまま真ん前にヘビクイワシがいるし、檻に沿って
横に歩くと次はもうアシカがいて、ホッキョクグマに続く道がある。
この場所がスルーされるのは、ある意味では仕方ないところだろう。

上野で撮影に困ったら鳥さん頼みである。けっこう珍しい、特徴的な
鳥たちがたくさん飼育されているからだ。ハシビロコウなどはそれの
トップに位置するところだけど、実はそれ以外も侮れないのである。
そんなわけで、東園の隠れた楽しいスポット。ここで撮影してみた。

今回最もシャッターを押したのは、シロハラハイイロエボシドリだ。
いったいいつ以来になるのだろう。調べてみると 、2008年だった。
そんなに長いこと撮っていなかったようにも思えないけれど、たぶん
それは間違っていないのだろう。それにしても、以前にも増して撮影
しにくくなった。とにかくじっとしてくれない。よく動く。あっちに
いた ! と思ってピントリングを回していると、飛んで行ってしまう。
そういえば、前の2 回はAFで撮影していた。今回はマニュアルだ。

そんなこともあり、時間をかけて狙うことになった。だんだん結果が
見えてくるようになると、多少欲が出るもの。この大きな冠羽を見て
大半の人がイメージするのは、X JAPANのToshiだと思う 。最初に
この鳥を見て以来、その印象は全く変わらない。せっかくだし、より
Toshiのイメージに近いカットが撮れないかと思うのだ。どうしても
目線が柔らかくなってしまうけど、ほぼ正面から撮れたのは収穫だ。

こうして見ると、やっぱりX JAPAN 。堂々としてるところもいい。
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(OM-D E-M1/NewFD 400mmf2.8L)
by keiji_takayama | 2017-02-24 07:45 | 上野動物園 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama
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