2017年 12月 01日 ( 1 )

終わり楽し

予報に反して、雲の多いどんよりとした天候だった。
出発は上野。15人を乗せ、バスは首都高から河口湖インターを目指した。
中央道から見えるはずの富士山も、裾野のところが少し見えるだけ。
しかし、富士スバルランド・ドギーパークに到着する頃には日が差した。
ありがたいことに、予定より30分早く着いた。これはそのまま、滞在時間を
長くすることができる。モデルを務めてくれる柴犬さんの出番は1時間だし、
慌ただしく次の場所に行くより、多少なりとも余裕を持てるのは助かる。

清作くん(10才、オス)、ちょこさん(14才、メス)の2頭は、まさにプロと
呼べるに相応しいモデルぶりだった。こちらのけっこうな注文に対して、
きっちりと決めてくれたのだ。走るところも、マイペースに歩くところも、
ボールで遊んでいるところも、いくつかのシーンを撮影することができた。
みんな笑顔だった。楽しいシャッター音が響き、その中を犬が駆けていた。
ドギーパークはなかなかの広さで、またいつか犬の散歩にやってきたいと
思わせるところだった。かつては実家でも犬を飼っていて、当時のことを
思い出させてくれた。マンション暮らしで、ペットは禁止されているため
尚更そんなことを感じたのだろうか。想定していたよりも成果があった。

ドギーパークの次は富士花鳥園。こちらもバードショーを2回見ることが
できたし、いつも遊んでばかりであまり撮らないエミューにも、カメラを
向けることができた。割と長く時間を取れたのでよかった。残念なのは、
時々姿を見せてくれていたのに、その時になったら雲に隠れてしまった、
富士山である。まぁこればかりは仕方ないのだけれど、直前までハッキリ
確認できていただけに、なんだか申し訳ない展開になってしまった。でも
天候にも恵まれ、無事何事もなく終えたのだから良しとしないと。これで
2017年の撮影ツアーはすべて終了した。去年より内容のある1年だった。
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(OM-D E-M1/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6 )
by keiji_takayama | 2017-12-01 23:35 | ドギーパーク | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama