2017年 04月 13日 ( 2 )

2013年2月25日に「中古で楽しむ ! MF300mmf2.8」という記事を書いた。
これが今でも、どういうわけかちょくちょく読んでもらえているようだ。
300mmF2.8というレンズが憧れであり、ステータスであるのは変わらない。
そしてこれも同じなのだが、店のウィンドウにこういうレンズが出ると、
とてもワクワクしてしまう。欲しくなるので完全に目の毒なのだけど。
そこで、前回から4年が経過した現在、相場がどうなったのか見てみよう。

・ペンタックスSMCペンタックスA☆300mmf2.8ED(↑) ¥151,000
・オリンパス ズイコー350mmf2.8(↓) ¥277,560
・キヤノンNewFD300mmf2.8L(↑) ¥86,400
・コンタックス テレアポテッサー300mmf2.8AE G(↑) ¥421,200
・ニコンAi-Sニッコール300mmf2.8ED(↑) ¥95,040
・タムロン300mmf2.8LD 60B(↓) ¥62,640
・タムロン300mmf2.8LD 360B(↓) ¥73,440
・シグマ300mmf2.8APO ZEN(↑) ¥64,800
・トキナーAT-X 300mmf2.8(↑) ¥37,800

一見すると軒並み上がっているように見えるが、2014年4月に消費税が
それまでの5%から8%に上がった。この税率の上げ幅だけが変わった、
というケースもあるので、全体的にはやや横這いというところだと思う。

レンズメーカー製で最も多く見かける、タムロンの60Bが下がっている。
同じく、その後継モデルだった360Bも値が落ちているのは注目だろう 。
ちなみに、ニコンのAi-Sには前期型と後期型がある。狙うのは後期型だ。
フードがキヤノンと同じく、エクステンションタイプに変更されている。

もしこの中で1本欲しいとすれば、昔使っていたペンタックス。数がなく
ほとんど姿を見かけないのだが、デジタルで使ってみたいレンズの1つだ。

写真は井の頭公園にて。現在所有しているFD300mF2.8Lで撮影した。
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(OM-D E-M1/NewFD 300mm F2.8L)
by keiji_takayama | 2017-04-13 21:21 | 井の頭自然文化園 | Comments(0)

小悪魔はんぺん

今回の浜松で最もフォトジェニックだったのは、トラではない。
人気が集中していたホッキョクグマでもない。ユキヒョウも違う。
それはなんと、カピバラだ。名前もすごい。「はんぺん」という。

そもそもなんで「はんぺん」なのだろう。女の子なのに。
答えは動物園のブログに書いてあった。この「はんぺん」ちゃん、
伊豆シャボテン公園で生まれた個体だった。今月で1才になる。
もともと、この名前は伊豆で授けられたものらしい。
親の名前は「きんとき」と「がんも」で、兄弟もおでん系の名前を
付けられているそうだ。それにしても、女子に「はんぺん」とは。

しかし、名前とは全く違う印象を抱いていた。この子は小悪魔だ。

あれ、カピバラって前からいたっけ。最初はそんなことを考えた。
そして、ふと気になったのがこの小さなカピバラだったのである。
当然だが、まさに小顔。赤ちゃんかな、くらいに思っていたけど、
どうにもその幼げな様子が気になったので、レンズを向けてみた。
特に何かしていたわけでもないけど、仕草や表情がとても気になり
しばらく狙っていた。最初は横顔だけしか撮れなかった。しかし、
閉園が近付いてきた15時40分頃。最後になるだろうともう一度、
顔を見に行った。近くに寄らず、遠くから狙ってみることにした。

すると、当初はごくごく普通にしていたのだが、くいと小首を傾げ
ポーズを取り、レンズに目線を寄越したのであった。しかも、この
ような形に首を曲げてくれないと、目元に光は宿らないのである。
「ん?」と思う間もなく、このポーズを見たら「小悪魔」の印象が
とても強くなってしまった 。これからどんな大人になるだろう。

スペース自体はさほど広くはないけど、カピバラはとても見やすく
お子さんも楽しんでいたように思う。新たなアイドルの誕生かも ?
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(7DMarkII/EF600mm F4L USM)
by keiji_takayama | 2017-04-13 07:20 | 浜松市動物園 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama