2017年 01月 31日 ( 1 )

アカハナグマは2年ぶり

アカハナグマを撮ったのはいつのことだったか。

通りがてらに眺めていたら、とてもいい位置にいたので驚いた。
慌てて、でも慎重に立ち止まる。できるだけ素早く静かにカメラを
セットする必要がある。大きな音を立ててしまうと、ビックリして
せっかくのいい状況が変わってしまうかもしれない。これはたぶん
かなりのビッグチャンス。そうそう撮れる動物ではないからである。

調べてみたら、2014年の終わり頃に載せていた。2年以上前になる。
千葉市動物公園に出かける回数も減り、なかなかタイミングも巡って
こないので、気付くとすぐに年月は経過してしまう。2年といえども
それ以上に感じていた。そんなわけで、そっと近付いてみたのである。

ファインダーを覗くと、なかなかのシチュエーションだった。
横顔ではあるが、なんとか捉えることができそうだ。
しかし、その直後に気付いた。バックが良くない。コンクリートの
出入り口のような扉があり、窪みが写り込む。これを避ける必要が
生じてしまった。さてどうするか。動いている間に変化があったら、
アウトの可能性がある。でも、移動しないと始まらない。仕方ない、
状況よりも拘りを優先させた。そっと動いたので、なんとかセーフ。
こうして、2年振りにアカハナグマの写真を撮ることができた。

そういえば、2年前の時も同じ500mmを使っていた。とても古いし、
鏡胴にはガタが来ている 。マウントアダプターとレンズの接合部分に
とても大きな「遊び」があり、グラグラ回ってしまうのだった。
それに加えて、レンズ本体の付け根のところにもガタがある。
よくこれで写真を撮っていると思うこともあるが、まだまだ頑張れる。

写真から、そういう状態の機材で撮っていることは伝わらないだろう。
b0016600_515448.jpg

(OM-D E-M1/NewFD 500mmf4.5L)
by keiji_takayama | 2017-01-31 05:02 | 千葉市動物公園 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama