すげー。

ヤマアラシのトゲをクローズアップしてみました。す、すごい。
こんなのに刺されたら、さすがのトラもビビりそうです。
どことなく吹き矢とか、武士をイメージしてしまいました。
すげー。_b0016600_3385814.jpg

すげー。_b0016600_3391436.jpg

Commented by kintonton at 2004-11-15 10:20
以前友達に「ヤマアラシのジレンマ」という話を聞いたことがありました。
お互いに温めあいたいのに、この鋭いとげのせいで温め合うことができない、
というようなお話だったと思います。なるほど、太くて鋭くて刺さったら、痛いじゃ
済まなさそうですね~。
Commented by bigtiger.s at 2004-11-15 12:52
ヤマアラシのタテガミですが、クローズアップすると
何となく植物的にも見えてきます。
私も先日羽村で撮ったんですが、一日角度の悪いところで寝ていたので
絵になりませんでした。
ところで、タテガミヤマアラシの足の裏、肉球はとても可愛らしいですよ。
Commented by lovelyfaye at 2004-11-15 14:49
昔、ハリネズミ飼ってたのですが、たまーーーにその針が抜けて
落ちていたりしました。それはたまたまどーゆー経緯でか、靴下に
縦に刺さって・・・血を見ました(TT ものすごく痛くて腫れました。
ハリネズミでそんなです・・・ヤマアラシは・・・凄そうだぁ^-^;;
Commented by keiji_takayama at 2004-11-15 19:30
kintontonさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
「ヤマアラシのジレンマ」笑っちゃいけないと思いつつも、
何とも微笑ましい話です。このトゲ(というか針)ですし、
刺されたらたまりません。以前どこかで見かけた動画に、
子どもを連れ戻そうとして痛くてできない親のシーンがあり、
これには大ウケしてしまいました。本人は必死だけど。。。
Commented by keiji_takayama at 2004-11-15 19:32
bigtiger.sさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
たまにはこういう部分的なクローズアップも面白いですね。
ブログだと連続して貼ることもできるし、良かったです。
撮影条件としては井の頭のほか、徳山が良かったですね。
遠くてなかなか行けませんが(笑) 肉球、次回確認してみます。
Commented by keiji_takayama at 2004-11-15 19:56
lovelyfayeさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
ハリネズミを飼ってたのですかぁ。やっぱり針が刺さると
かなり痛そうですね。靴下に縦に・・・想像するだけでも
かなり痛々しいですよ。ヤマアラシの針は動物園で触った
ことがあるのですが、もしそんなことになったらタダでは
済まないだろうな、と思いました。ちょっと手先に刺して
みただけでも、痛みを感じましたし。侮れません。
Commented by kurageneko at 2004-11-15 23:45
ヤマアラシの針で作った釣りのウキは呪いのウキと呼ばれています。
恐ろしく感度がよく最高のウキであるのと同時に持ち主に不幸が訪れたり・・。
なんて漫画「釣りキチ三平」の中での話ですが。笑
Commented by keiji_takayama at 2004-11-16 00:21
kuragenekoさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
「釣りキチ三平」懐かしいですね。確かマガジンだったかな。
ヤマアラシの針で作ったウキ、何だか凄そうです。
呪いのウキ・・・やっぱり怖いですね。
とここまで書いて、ドラエもんに出てきた「手バリ」を
思い出してしまいました。確か手の形してて、それが魚を
つかんでくれるんですよ。欲しかったなぁ・・・。
Commented by Lee-4 at 2004-11-19 19:33
私も、一度だけヤマアラシの毛に触ったことがあります。
とても大人しかったので、調子に乗って、毛を逆なでしようとしたら、係員のお姉さんに、慌てて注意されました。
かなり危険らしいです。(^^;)
Commented by keiji_takayama at 2004-11-19 21:35
Lee-4さん、こんばんは。コメントありがとうございます。
見物逆なでするのはチャレンジャーですよ(笑)
係員のお姉さんの慌てふためく顔が目に浮かんできます。
とにかく怒らせないようにしないと、かなり怖いことになりそう。
by keiji_takayama | 2004-11-15 03:39 | 井の頭自然文化園 | Comments(10)

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け20年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama
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