恋のダブルス

王子天王寺と掛け持ちしたら、両方で仲良しカップルを見つけました。羨ましいなぁ。
このうち、王子のユキヒョウ(ミュウ・♀)と天王寺のアムールトラ(センイチ・♂)は、
いずれも東京・多摩動物公園で2003年に生まれました。当時はかなり気合を入れて、
多摩に通ったものです。随分と大きくなり、ついに恋をするようになったのでしょう。

さぁ、恋のダブルスが開始されました。朗報を伝えてくれるのはどちらかな。頑張れ!
恋のダブルス_b0016600_7374274.jpg

恋のダブルス_b0016600_7375243.jpg

AB− (1DMarkⅢ/タムロン200-400mmf5.6LD)
Commented by orangutansmomo at 2008-06-10 19:47 x
初めまして。
多摩から巣立った子が元気でさらに
恋の季節なんて、うれしくてコメントしちゃいます。
ずっと見ています。
オランウータンの写真を一番楽しみにしています。
Commented by はるか at 2008-06-10 22:28 x
こんばんわ。

わぁ!仲むつまじくて羨ましい~~^^
表情が柔らかくていいですね!そっかぁ・・・こういうお顔を
するんですね^^

あら、ゼロ回答ですか?! 
まさしく  orz・・・・・・・状態ですね(^^;
ちょっと友人関係、あたってみます。
好きな人は全部録画してるんでしょうが・・・
ニコ動に出てればウチのPCで焼けると思うんですが。
こちらもちょっとあとで見てみますね。
Commented by spy at 2008-06-10 22:48 x
写真を撮り始めて1年ほどですが幼少期を知っている個体が成長していく事は
単純に嬉しいですよね。何年も撮影されてるkeijiさんならそういった個体も多くて
感慨深いと出来事と察します。それはそうと今週末から多摩の仔雪豹が公開なので
大混乱必至ですね。土曜は行けそうなので初日の大混乱に突撃してきます(笑)。

ドラマの件ですがAVIかmpgデータでならご提供できると思います。
Commented by keiji_takayama at 2008-06-11 11:21
☆orangutansmomoさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
これ、ホントにたまたま両方撮れたんですよ。雨が降っていたので、
撮影時間は数時間だったんだけど(笑)。ちょうどミュウとセンイチが
こちらを向いていたので、どうせなら一緒に並べてみようと思いました。
元気に恋をするっていいですよね。まぁ、とんと縁のない話ですけど。

ブログ拝見させていただきました。ぬいぐるみ(名前もあるのかな?)の
表情がちゃんとあって、面白かったです。そんなはずないのに、シーンに
よって表情が違うように見えるんですよ。配置も絶妙だし。一番ウケたのは
講演を聴いているところでした。ちゃんと勉強してる、的な雰囲気がすごく
出ていて、何度か見返してしまったほどです。写真も、よく観察されて
いるんだなと感じました。いつも、その一部を切り取ってしまうので(笑)。
Commented by keiji_takayama at 2008-06-11 11:22
☆はるかさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
ねぇ。いい感じだけど、ちょっと羨ましくなりましたよ。
さすがにこういうときは表情が柔らかいですよね。というか
こっち系の写真を載せるのって久々な気がします。どうしても
精悍なほうを求めてしまうけど、やっぱりこういう雰囲気が
あると和みますね。タイミングよくまた撮れるといいなぁ。
ゼロ回答、何となく予想はしてたけど(笑)。明日第十話が
放送されてしまうので、今度は録り逃さないようにしないと。
Commented by keiji_takayama at 2008-06-11 11:22
☆spyさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
年に一度、ほぼ必ず王子と天王寺に行くのは、これが理由です。
王子の場合はパンダもそうなんだけど、天王寺はセンイチが
完全に主役なんですよ。でも、ずっと追っかけているのはさほど
多くなかったりします。もっと多くてもいいんだけど・・・。
多摩の仔ユキヒョウ、いよいよですか。また混乱が起きそう。
しばらくは様子見で、 ほとぼりが冷めた頃にひっそりと
出かけようかと思って・・・いたんだけど、次の撮影会が
なんと多摩なんですよ。これは困った。お客さんもみんな
撮りたいだろうし。警備員に協力してもらうしかないか。
by keiji_takayama | 2008-06-10 07:38 | 王子動物園 | Comments(6)

いつもは中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園や闘牛場で撮影活動。動物たちの表情を追い続け20年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama
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