遠くにいたモモコさんが、するすると降りてやってきました。しかも、かなり近くまで。
慌ててカメラを構えるも、最短撮影距離に満たずピントが合いません。しばらくそのまま
眺めることにしました。よくよく考えると、以前にも何度かこういうことがあったっけ。
で・・・こちらに送ってくれている表情を見てみると、どうも子どもに向ける親のもの、
に感じられて仕方ないんですね。ということは、子どもに似ていると判断されたのかな。
確かに体型はあんまり変わらないような気もするけど・・・。別の理由だと複雑ですが。
AB− (30D/EF600mmf4L)
「あら、素敵な殿方が」てな感じでしょうか。嫌われてお尻向けられるよりずっと良いですよ。
わたしそういわれると、うるさい母親の顔にみえてきました(笑)
え、えええええ〜!やっぱりそう思いますか(笑) 別の理由というのは
まさにこのことでして・・・。ゴリラにモテるのは、どうなのかなぁ。
でも、動物園で写真を撮っている身としては、やっぱりいいことかな。
嫌われてお尻向けられたとしても、こっちが動いて前に行っちゃう(笑)
あはは、ガキの頃からちょこまかしてよく怒られてましたよ。
モモコさんにはモモタロウという立派な子どもがいるのですが、
これまたわんぱく坊主でして、よく追っかけられて叱られます。
どんなこと思っているのか、聞いてみたいものですね・・・。