についてはいずれお伝えすることにします。園内は遠足の子どもたちと、何故か女の子が
いっぱいで、かなり賑わっていました。アムールトラのアヤコを近くで見られたのですが、
女の子が7人くらいで携帯を向けていたら、「うう〜」と唸ったのです。直後には大音響。
「きゃぁぁぁぁ〜」という悲鳴にこっちがビックリでした。新しくオープンしたサバンナ
ゾーンは見学の場所がいくつかあってとても面白く、間近で見られる動物たちにチビッ子
たちも大喜びでした。キリン、エランド、トムソンガゼルといった草食動物がのんびりと
元気に過ごしている姿が印象的。動物紹介のボードも関西弁で、すごく楽しかったなぁ。
ちょうどこの日から、案内板撮影用としてコンパクトデジカメを導入。首からぶらさげて
気付いた時にパチパチやったのですが、よく撮れるので動物もいろいろ撮ってみました。
お食事の時間が近付いていたチンパンジー舎では、木に登ったこんな姿も撮れたのです。
(Power Shot A540)
実は引きの構図って、結構好きだったりします…
実はこれ、待っていたんです。お食事タイムの園内アナウンスを
聞いて向かったんですよ。建物の上に飼育係さんがやってきて、
ご馳走を投げていったんです。それを、早く来ないかなと待って
いたみたいですね。お客さんが多かったので、カメラを構えずに
眺めていたのですが、するすると木の先端まで行ったので、これは
面白いかもと思ってコンデジを構えた、というわけです。左手では
レンズを抱えていましたので、この写真は右手だけで撮ったんです。
まぁたぶんブレてるだろうと思っていたけど、何とかなりました(笑)
朝早くから失礼します(^^;;
すごく不思議な空間ですね!
なんだかこのままポスターになりそうな、
捉えようによっては、すごく深い意味さえ感じられそうなそんな1枚です。
背中に漂うのは哀愁wなのか、希望なのか、それとも
哲学者のような深~~い思索なのか・・・
こちらも想像する楽しみがあります(*^-^)。
案内板撮影なのですか?
たくさん撮れました?(o^-^o)
でしょ?こういうショットは滅多に撮らないんだけど、たまたま
コンパクトタイプのカメラを持っていたので、押さえることが
できました。引きのショットは撮っている人も多いし、最近では
敢えて狙うこともないと完全に捨てているんだけど、たまには
載せてみると面白いです。一発勝負だしシャッターラグがあるしで
意外に難しいんだけど、こういう点はいろいろカメラを触っている
ことが、いい影響として出ているのかもしれませんね。想像する
楽しみ、これもある意味目指しています。単純に見ているだけだと
何の変哲もないただのアップだけど、それぞれちゃんと意味がある。
そんなところもじっくりと観察していただけると嬉しいです。意外に
ここの写真は奥が深いと思いますよ。目に見えている状態だけだと
難しいかもしれないけど。はるかさんは解ってくれてますね(笑)