ことはできたけど、写真にしようとするには遠すぎて断念。雨も強くなったし、
やや気持ちが切れがちに。ふと寄ってみた隣のサーバルは、雨宿りしてました。
きりりとした顔であたりを見回し、何やら警戒しています。遠くから狙ったので
最初は気付かれなかったのですが、やっぱりバレちゃいました。真剣な眼差し。
引くはずがないと思っていたのに、風邪になりました。鼻と喉が最悪だ・・・。
(30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
風邪ですか? 私もですよ~ 更にアレルギーで追い討ち食らってます。目が痒くて更にくしゃみが・・・もう風邪なんかどっかいっちゃいそうです。
あれれ、ホントだ。面白いですね。目線の角度によってこうも変わるなんて。
今日掲載したカットだと、ちょっと野良さんみたいですね。雨に毛が濡れて
逞しさもあるけど、ちょっと寂しそう。ちょっとシチュエーションが違うと
印象も随分と異なって見えます。風邪はちょっと良くなってきたかな・・・。
鼻は何とかなったんですけど、咳がちょこちょこ出始めてます。長引くかも。
小さな体でも長い耳と首がやはり異国の〝猛獣〟という感じがします。
この写真のサーバルは初めて私が見たサーバルと多分同じなのでは。
油断せず緊張した表情が魅力的です。見飽きないです^^
こんな真っ向から撮影出来るなんてスゴイ。
サーバルは多摩で比較的愛称の良い動物です。行くとたいていは
ここに載せられるようなカットが撮れるんですよ。全くダメという
動物もいますから、面白いものだと思います。チーターはその時の
タイミングで大きく分かれるんですよね・・・。〝猛獣〟という
感じがするから、かもしれません。それを感じ取れる状況がすごく
好きということもあるかな。このカット、特に2枚目は狙っていたら
突然顔をこちらに向けたんです。警戒しまくりの目線でしょうか。
鋭い視線を真正面から撮影できる、これは動物園の醍醐味の一つです。