動くことはほとんどありませんでした。これまた舌を出して。暑そうですね。
静かに過ごしていたのに、この直後どこからか「ウォー!」という叫び声が。
そうです、ビクトルが吠えたんですね。すると上目遣いにそちらを見上げて。
口をポカーンと開けているような、何とも緩い表情になりました。いつもと
比べて精悍さが少なめなのは、やはり気候の影響でしょうか。バテるなよ〜。
(30D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
やっぱり動物も夏ばてしてしまいますよね~。
ただでさえ暑いのに、日本のあの湿度には、動物たちも
たまらないでしょうね。日陰に入っても、暑いのですから・・・
そんな暑さのなか、撮影ご苦労様ですm(_ _)m
いい!迫力あるでしょ!」という人が多いなかでkeijiさんのこういう写真を
見せていただけるとホッとします。
大きく撮れればいいんじゃないんだよ。撮りべきモノの為に大きく撮ってる
んだよ。という写真は見ていて心地よいです。
ここまで大きく撮ってカッチリ決まられる凄さはココにしかありませんね。
個人的にも、2枚目の写真が一番デキがいいかなと。何もあの場所で
こんな組み合わせで撮影することもないのですが、画角感覚と距離を
学ぶには一番の方法なので、最近はこれでどう撮れるか、をテーマに
チャレンジしています。必然的にデカくなってしまうけれど・・・。
今週はうってかわり、休みは二日とも天候が悪いです。どういうわけか
休日になると天気が悪くなるので、条件のよいときになかなか出掛ける
ことができません。でも雨の撮影は嫌いではないから、楽しんでます。
そうですね。コンパクトカメラ使ってる人が大きく減ったし・・・。
やっぱりその大きな違いは、描写の良さと大きく撮れることですね。
超望遠域だと画角も狭くなるわけですから、それだけ撮影もたいへん。
それを身をもって体験することになるわけですから、考えていたよりも
楽ではないと解ってもらえるかもしれません。そういう世界に飛び込む
きっかけとして、例えばここやpsy_toさんの作品があるのだとしたら、
それはそれで名誉なことですよね。常に目的意識をハッキリと持って、
これからもいろんな表情を探していきたいなと思います。先日のツアーや
店に作品を飾っていることから、動物園写真を撮っていることがお客さん
にもかなり知られるようになりました。なかには作品を持ってきてくれて、
見せてくれるかたも。これが実に勉強になるんですよ。当然超望遠など
お持ちではないのですが、ちゃんと手持ちの機材を有効に使っています。
いわゆる「動物のいる風景写真」なのですが、かなり面白さを感じますね。