相性が良くなってきたようです。たまたまカメラ向けてシャッター切っただけ、
のはずだったのですが、帰ってきてパソコンで確認したらなかなかの仕上がり。
ちょっと中途半端な構図だけど、滑らかな頭のラインが美しいなと感じました。
そして、全体が柔らかなオーラに包まれたような雰囲気。鼻がふわふわとした
イメージなのです。優しそうな眼差しの目元に、どこかしら安らぎを感じます。
(30D/EF300mmf2.8L+エクステンダー2×)
上野は千葉より近くで見られたと記憶しています。
うっとりとした?高貴な表情。横長の構図が新鮮ですね。
耳の細かい毛に触りた〜い!です。(笑)
でもツバとばされるかな・・・(汗)
逆光気味なのでオーラっぽく毛が光ったのでフワフワ感がしてきます。
全体の表情が暗く写らなくて良いですね…。結構背景の明るさに負けて
被写体が暗くなってしまう事があるのですが…対策は有りますか?
逆に絞り優先でなぜか勝手にシャッター速度が遅くなって真っ白っぽく
なってしまうことも…。せっかく良い表情してくれてたりすると残念で(涙)
今回は上野のラマさんです。たぶんここに載せるのは初めてかな。
ここはどうしても背景処理に難があるし、これまでは苦手意識も
あったのでなかなか狙う機会がなかったのです。最近ようやく
載せられるような写真を撮れるようになったので、調子に乗って
レンズを向けてみました。撮影時にはさほどインパクトがなくて、
調子に乗るとろくなことがないなと思っていたのですが、家に帰って
パソコンで確認してみたら、意外にも雰囲気が柔らかくて面白い
仕上がりでした。高貴な表情、まさにそんな雰囲気が漂っていますね。
ツバ飛ばしているところも撮ってみたいけど、これは完全に運次第かも。
ラマさんは優しそうな雰囲気がありますね。それをどう写真で
表現するかが難しいのですが、半逆光気味だったことがいい
方向に作用して、ちょっと神秘的なイメージにもなったようです。
以前にラマは癒しの動物だという話もあったけど、ホントにその通り。
全体像がなかなか撮れないのが今の悩みです。またチャレンジします。
千葉よりも上野のほうが距離は近いので、もっといろいろ撮りたいです。
そうですね。光の状態が思っていたよりも良かったので、
オーラが漂っているようにも感じます。対策ですか、もちろん
ありますよ。常に対策というか考えて撮影しないと、狙った
通りには撮れないからです。特にアップで狙うと露出もシビアに
なりますから、まずはそのコントロールをある程度理解していないと、
狙ったというか撮りたい絵にはならないと思います。コメントを拝見
していますと、レンズをどうこう言うよりもまず勉強したほうがいい、
そう感じました。露出のオーバーとアンダー、それによって絵柄が
どう変わってしまうのか、ということを知識として覚えていたほうが
対応力も増すと思います。教えてしまうのは簡単だけど、それでは
雪猫さんのためにはならないと考えます。苦労してみてください。
いい機材を持っていればいい写真を撮れるわけではない、またその逆も
身をもって経験してます。そしてそれが、今に役立っているのです。