しかも、小首を傾げたポーズつき!撮っていたこっちが驚きのシーンだったり。
なはずはなく、これはある行為をしていた時のカット。当然、偶然の産物でも
ありません。撮影している時から、ウィンクで載せようと考えていました(笑)
とはいえ、久々にここで600mmを出したことが影響したのか、かなり大きな
興味を抱いていたようです。何気なく見ていたらトコトコこっちにやってきて、
アッという間もなく目の前で立ち上がりました。お客さんは大喜びだったけど、
何もできずただ風太と見つめ合っていただけ。笑うしかない状況だったのです。
お客さんの視線はこちらに注がれ、「わぁ、きっとあのカメラに興味あるんだ」
などと言葉を交わしています。今にして思うと、伏線があったんだなぁ・・・。
(20D/EF600mmf4L+エクステンダー1.4×)
『カッコよく撮ってよ?』とでも言ってるような
お茶目な表情がなんとも・・・。
ちょっぴり口の端が上がっていて微笑のような感じに
なってるのでよけいそう感じるのかも。
右耳の毛が柔らかなカーブを描いているところは
まるでパピヨンの耳?ww
風太くんともども注目の的だったんですね(*^-^)。
周りの方はきっと『いいもの見れちゃった♪』と
思っていたことでしょう~。
動物園の写真が評価が低いって・・・(・-・)・・・???
動物が撮り易いとでも思われてるんでしょうか??
そんなことないと思うんですけどねぇ。
動物自身に野生味もバッチリ残ってるし、構成をつくりこんで
撮る、ということが如何に難しいか知らないんでしょうか・・
アニメなどではありそうですが、風太くんが実際にやってしまうとは。
小憎らしいくらいに余裕綽々のウインク、見たとたんに爆笑でした。
ちょっと気だるげな雰囲気もあり、
外国の俳優のポートレートを見ているかのよう。
やっぱり風太は役者ですねぇ…
別館の風太は、これまた全身『ゴキゲン』な雰囲気。
こちらは真性「カワイイ」風太ですね。
おいしそうに食べてますね…
あはは、ちゃんとウィンクしてるでしょ(笑) これは狙っていても
なかなか撮れるものではないので、ちょっとラッキーでしたよ。
目線バッチリなところが何とも心憎いですよね。さすが風太くん。
このシーンを見つけたときは撮影に集中していたので、耳の様子が
面白い感じになっていることなど、全く知らなかったんです。後から
写真をチェックしてビックリしました。それにしても、妙なことで
注目を浴びてしまいましたよ。お客さんは皆さん喜んでたけど・・・。
動物園の動物はやっぱり撮りやすいと思われているのか、あるいは
最近の動物園の変化を知らず、檻の中にいて云々ということを考えて
いるのかもしれません。一度作品を拝見してみたいものですが、たまに
写真雑誌に掲載される作例写真などを見ると、ハッキリ言ってしまえば
アマチュアのほうが数倍上手いと思いますよ。現実はそんなものです。
でしょ。風太くん、見事にキメてくれましたよ。何だか表情も
得意気に見えてくるから不思議なものですね。面白さと珍しさ、
これが同居したかなぁ、などと思ってます。これを捉えているのは
風太ウォッチャーでもまだ数少ないでしょう。こういうカットを
見ると、ホントに役者なんだなぁと思ってしまいます。別館のほうは
また違った魅力をお届けできたかなと。最初のカットなどは、
笹をこちらに向かって見せているような雰囲気。何か語ってそうです。
最近、動物をキャノンのフォトサークルに応募してみました☆
別にこれって理由はないのですが、通っているサークルでこれから
はどんどん応募しましょう...ということになって...なかなかこれ!という
ものは撮れませんが出してみるっていうのは新鮮な気持ちになれたりするものですねっ(^^)
あはは、やっぱりそうですよね。ただ見つめて笑うしかないです。
フォトコンは、参加すると確実に勉強になりますよ。たとえ落選に
なってしまっても、参加したコンテストでどの写真が選ばれたか、
ということは興味があると思います。それを見るのも勉強のうち。
審査員もいろいろな考えや価値観をそれぞれ持っているでしょうから、
選ぶ人が変われば必ず結果は異なるものです。そういうことを学ぶには、
まずは参加しなければ始まりません。やってみると面白いと思います。
コンテストは実際に2年間参加しました。始めた頃はそういう方面から
動物園写真を撮っている人がほとんどおらず孤軍奮闘状態でしたが、
最近ではチャレンジする人もかなり増えました。これはいいことです。
諸般の事情により卒業しましたが、2年間では大小問わず66回入選。
この数字には満足しています。雑誌系もとりあえずすべて入選できたし。
一位を獲るか、或いはどんな場合でも一定以上の評価を得られるか、など
目標を決めるとさらに楽しめます。一回のシャッターの重みが違いますよ。
こんなにかわいらしいレッサーパンダもそうはいないんじゃないでしょうか??
小型犬のように愛らしいです (^。^)
驚いてしました。昨年のこの時期を知りませんので、毎年の事なのでしょうか?
とても痩せていて、六角形だった輪郭も細く小さくなってしまい…。
keijiさんなら去年の様子もご存知ですよね!?
確かにそうですね。何度も会いに出掛けていると、ペットにも通じる
愛情を抱いてしまうケースがありそうです。そういう目線で見てみると、
また違った一面を発見できると思うんです。レッサーパンダはもともと、
愛らしいということで女性に人気が高いです。小型犬にも通じる愛らしさ、
これも理由の一つかもしれませんね。確かに犬みたいなところがあるし。
これを撮影したのは3月15日。ちょうど1カ月くらい前になります。
どうも痩せている説が根強いようですね。去年の写真と見比べると、
確かに痩せているなという印象があります。でも、今年のほうがより
活発に動いている、と感じる部分もあって。近いうちにまた行くので、
そのあたりのところを見てみます。ツアーがいよいよ迫ってきたけど、
作例写真を全く撮ってないんですよ。こんなんで大丈夫かなぁ・・・。