ことをやっても効率が上がるわけがない、ながら属はやめなさい!」などとよく
怒られたものです。ペンギンがくるくると泳ぎ(?)ながら羽繕いをしていると、
どうしてもこのエピソードを思い出します。これを撮影したときは、水面を背景
にできることがポイントでした。ペンギンを撮ろうとすると、どうしても水面を
上から眺めてバックにすることが多いのです。目線の高さで水面バック。これの
撮影可能な動物園は、知る限りではここ王子と羽村だけのような気がしています。
(EOS-1n/EF300mmf2.8L+エクステンダー2×)
解説読まないと、
「あ、ペンギンの写真ね」
で、終わってしまうとこでした
そうでしたか、これは貴重なお話でした。一枚写真で勝負して
いるので、もっとインパクトのあるショットにしないと・・・。
なるほど。理想は解説なしで写真のもつ雰囲気やシチュエーションを
そのまま受け入れてもらえることです。今後も頑張らないとね。