人だかりができていました。マレーバクの赤ちゃんが誕生していたのです。
多摩動物公園でも公開されたばかりですが、こちらでも大きな人気を集め、
テレビ局と思われる取材も入っていました。そして、お父さんはこれまた
千葉市動物公園生まれなのです。写真はあまり撮れなかったけど、とても
元気そうです。お母さんにくっついて、トコトコと走り回っていますよ。
出掛けたのが午後からで、メインの目的はオカピでした。まぁそれなりの
写真を撮れたので、夕方から動き出すトラを撮影しようと戻り始めました。
時間は午後3時半。すると、ヤブイヌのところにも人だかりが。何だろう。
驚いたことに、ここでも赤ちゃんの姿が!2日から公開されたのだそうです。
5頭も生まれていて、元気に走っていました。親も嬉しそうな表情ですね。
とはいえ、訪問したのが遅すぎて、ここでもあまり写真は撮れなかったのです。
入り口にお知らせとして掲示されていたらしいですが、見事に見落としました。
キンシコウの赤ちゃんも生まれていて、ちょっとしたベビーラッシュ状態です。
いずれもさほど距離が遠くないため、200〜300ミリクラスのズームがあれば、
親子揃っての楽しいシーンが撮れるでしょう。キンシコウはかなり寄れますよ。
(20D/EF600mmf4L)
相変わらずkeijiさん、情報早いですね。
早速「動物ニュース掲示板」の方で紹介させていただきました~。
ズーラシア、今年は色々と珍しい動物の赤ちゃんが生まれていますね!
珍鳥・コンゴクジャクも公開になったとのことなので、閑ができたら見に行きたいです…。
「ばく」って夢を食べる動物、でしたよね・・・?
見れば見るほどそんな感じ・・・・・
のほほんとしてて、でも何か不思議な感じ・・・
パクパク人の夢を食べて、自分は何の夢を見るんだろう・・・
そんな事を想像させてくれるショットですねw
他の赤ちゃん達もみんな可愛いですw
「ばく」もいつかは描きたい動物の一つだっただけに、
ありがたいショットです。
かわいいですね。お鼻がピンクでなんかあどけない感じがします。
keijiさんが貼って下さった、ズーラシアの赤ちゃん紹介の中にボロンが亡くなった
と有り、前日に見ただけにショックでした…。実は、東松山の動物園に10/1に行き
カピバラの赤ちゃんを写真に撮ったのに、この仔も翌日亡くなってしまってました。
残念です。すいません。なんか悲しい内容になってしまって…。
わずかな時間でも私たちに、幸せなほほえましい姿を見せてくれた事に
感謝したいと思います。
この仔バク&ヤブイヌベイビーズには、是非、元気にみんな大きくなって欲しいです!!
いえいえ、全く逆なんですよ。皆さんのブログやサイトになかなか
行くことができなくなり、情報どころではなくなってしまいました。
今回のヤブイヌも、たまたま出掛けた日が公開初日だった、という
だけなんです。たぶん運が良かったんだと思うけど、それを生かせる
ことができないのが現状です。掲示板見落として、少ししか撮れず。
でも親と一緒になって走っているところは見られたので、満足です。
掲示板でのご紹介、嬉しいです。ちゃんとチェックもしないと・・・。
コンゴクジャクですか、面白そうですね。次回のテーマにしたいです。
ちなみに、上野のカラスバトは公開前にたまたま知ったので、絶対に
最初に載せるぞと張り切っていたのですが、見事に全ボツだったのです。
バクというと、まずイメージとして出てくるのが「夢を食べる」
ということですね。実際そうでした。撮影する機会が多くなるに
従ってそれは薄れていくのですが、確かテレビでもそれの由来を
放送していたことがあったっけ。なかなか興味深い内容でした。
ちなみにバクの赤ちゃんは、昨年千葉市動物公園で誕生した際、
模様が薄くなっていく過程を大まかに追って撮影しています。
全身姿もありますので、もしも絵を描く時の参考にするのなら、
こちらを是非ご覧いただければと考えています。体が黒いので、
口を開けた時を狙いました。画面にピンクの彩りが加わります。
出産と育児のため、しばらく公開が中止になっていたそうです。
その期間出掛けていなかったので、知らなかったけど。鼻がピンク、
というのはあどけなさの象徴のようなものですね。例えばトラもそう。
井の頭のアムールヤマネコも同じです。ボロンの件は気付いておらず、
コメントを受けて拝見、とても残念でした。公開されたのは知っていた
のですが、タイミングがうまく合わず、一度ちらっと姿を見たことがある
だけで終わってしまいました。東松山のカピバラもですか、撮影したことが
あったり、その数日や前日に姿を見ているとなると、なおさらですよ。
同じような体験をしていて、上野のカナダヤマアラシがそうでした。
勝手に「チビスケ」と名付けて親しんでいたのですが、すごく残念です。
慰霊碑のところに写真を添えたら、すぐには撤去されなくて、しばらく
置かせてもらえました。でも、慰霊祭の時には亡くなった事実も伏せられ、
ちょっと釈然としない気持ちも残りました。タテガミオオカミの赤ちゃんも、
このパターンだったそうです。母親のコンチャは名前を呼ばれたそうですが。
こういうことだったんですねぇ。
でも、立派に5頭ものかっわいい子供たちが
育っているようで安心しました。
先ほど、ズーラシアのHPで写真が載ってたんで
見たんですけど、ほんとやっぱり子供っていいですよねぇ。
ちなみに、京都Zooにもヤブイヌがいることに実は最近になって
知ったんです(恥
ってなわけで、今度の土曜日にでも行って来ようって思ってます。
見れるんか?撮れるか?・・・も解らない状態なんで
『新作お楽しみに~ぃ!』なんて言えませんけど・・・(^_^;)
とりあえず、10年以上ぶりの京都Zoo行って来ます"^_^"
8月は公開されてなかったのですね。その頃にも出掛けているけど、
姿を見たのはたった一度だけなので、全く知らなかったんですよ。
個体が入れ替わってすぐの繁殖ですし、驚きました。しかも五頭も。
ホントなら親と一緒にじゃれているところも捉えたかったけれど、
レンズを変えるよりも、カメラ向けるほうが先でした。時間があまり
残っていなかったのです。また行きたいけど、予定が詰まっているので
どうなるかなぁ。その前に、誰かがいいショットを見せてくれそうです。
京都にもいるんですよね。条件があまり良くないみたいだけど・・・。
関西の二つには何度か足を運んでいるのに、京都はゼロです。近いうち
出掛けてみたいと思っているのですが、ちょっと厳しいみたいですね(笑)