多いので、ヨコで狙ってみました。顔中心の絵だと、どこかのおっちゃんの
ようでもあります。とはいえ、嘴のカーブラインはお見事。美しいですね。
エジプトハゲワシは千葉市動物公園でしか見られません。でも運動場が暗く、
シャッター速度が遅くなるので、撮影するには手ブレなどに注意が必要です。
(20D/EF300mmf2.8L+エクステンダー2×)
あはは、うまいですね。確かに死神博士のようですよ。
天本英世というとそのイメージが強すぎて、どんな状況でも
それしか浮かばなかったんです。子どもの頃の印象なので、
とても強い記憶として残っているのかな。でも実際は比較的
おとなしい鳥なんですよ。卵割りの時も、おいおいと突っ込みを
入れたくなるような、とぼけた動きを見せます。ひよっとしたら、
近いうちに別の話題で登場するかもしれません。期待してます。
頭は小さいのに体は鶏のようで、
死神博士の頭にまいう~の石塚氏の体?とも思ってしまいました。
でも、頭部を正面から見たら、愛地球博のキッコロですね。
でもこんなことばかり言ってたら、エジプトハゲワシにつつかれそうです。
見た感じだとちょっと不気味な雰囲気があるのですが、実際に
動いているところを見ると、イメージが異なるかもしれません。
歩き方がひょこひょこと、実に面白いのです。それだけ見てると
「ワシ」という雰囲気がありません。でもひとたびダチョウの卵を
目にすると、石をくわえてたたき落とし、中身を出して食べるのです。