たぶんこのナミトくん(?)ではないかと思われます。最初は鉄格子の間に
顔を突っ込むようにして、下方の木の葉を食べていたのですが、そのうち
このように上から思い切り食べ始めたのです。かなり近い距離だったので
迫力満点でした。ぺろ〜んと伸びた長い舌にビックリ!バナナみたいです。
(20D/EF100-400mmf4.5-5.6L)
模様も魅惑的(笑 キリンは高い木の葉っぱを食べる為に今の様な姿に進化したって本当でしょうかね?
※ スミマセン シロテテナガザル じゃなくて ショップにいたのは、リスザルでした
(勘違いデス ^^;)
キリンとはゾウと並び、動物園で最も親しまれている存在だと思います。
動物好きのブログでは動物に「さん」付けする表記が目立っていますが、
この両者に限っていえば、小さな子ども達にも「ゾウさん」「キリンさん」
と浸透しているように思います。絵本などで取り上げられるケースが多い、
ということも理由かもしれませんね。端から見ていても微笑ましい光景です。
キリンの進化の話、ほぼ同じことを耳にしたことがあります。動物の姿は
それぞれ生息環境にちゃんと適応しているんですね。リスザルを家に放し飼い
してみたいと思ったことがあるけど、毎日探すのは苦労するでしょうね・・・。
天王寺動物園カテゴリを拝見しました。時々行って見る動物ですが、keijiさんの写真を見ると初めて見るようなインパクトを感じます。とても真似できません。水中のトラ、珍しいですね。初めて見ました。
キリンさん、大好きなのだけど
長い舌は、ちょっと怖いです。。。(^^;)
最初はフェンスの間から首だけ出していたのですが、そのうち立ち上がり、
こんなことを始めました。近距離なので、気分を害されたらかなりヤバく、
ちょっとビビりながらの撮影でした。天王寺は4回しか出掛けたことがなく、
しかも今年は一度だけ。そのうち半分はフィルムカメラでの撮影なんです。
好きな距離の動物が多いのですが、なかなか頻繁に通えないのが悩みですね。
水中のトラは今夏割と多く見られたシーンのようで、別のブログにも何度か
掲載されていました。ちょっと不安そうな顔をしているのが印象的でしたね。
あまり大っぴらにしたくない話ですが、近いうちまた出掛けるかもしれません。
ほかのブログとはやや傾向が異なっておりますが、楽しんでもらえたら
とても嬉しいです。多摩のユキヒョウは相変わらず人気のようですね。
たくさんの人が訪れるので、なかなか撮りたい絵がモノにできません。
近距離はやや苦手なので、大きな運動場に移ったら頑張ろうかなと。
年間パスをお買い求めになったのですね。だったら行くしかないです。
通うといろいろなシチュエーションでの動きがわかるようになるので、
楽しさもいっそう増してくると思います。キリンというと、動物園での
撮影を始める前、サファリパークでクルマの中に舌を突っ込まれたことが
あるんですよ。ねばねばしていて驚きました。焦ってドア閉めて挟んで
しまい、キリンにたいへん悪いことをしたことがあるのです・・・。
この角度から舌の様子を撮影したのは初めてでした。平面状で見ると
大きいなというのが第一の印象ですが、こんなに太いとは驚きでした。
これがひゅるひゅると口から出てくるのは、確かにちょっと怖いかも。
ちなみにこの時、誰も周囲にいませんでした。だからこそ見せてくれた、
そう思うことにしようかな。バックが空なので、露出補正に苦労しました。