構図になりましたが、これが意外にも面白かったのです。何を連想しますか?
まず最初に思ったのが、刀を振り上げているところ。次にでてきたのが戦艦!
顔にくっついている嘴がバビューンと外れ、飛んでいく姿を頭に浮かべたり。
たった1時間半しか滞在できなかったけど、それなりに成果はあったようで。
(20D/NikkorED 600mmf5.6)
お土産とかであるやたらハデな飾り付のヤツ。
こんなにかわいいと、字を書くのも楽しくなっちゃうなぁ☆
もったいなくって使えないか??
鳥シリーズはいつも悲惨っって思いますが、今回私の好きなコばかりですね。
↓のシロふくろうもとってもいい表情~♪大好きですよ。
あはは、あの派手な鉛筆ですか。確かにこの角度から上向きに
狙うと、そう見えますね。オオハシというと、どうしても嘴を
きっちり撮りたいと思うのですが、たまたまこんな角度で向いて
いたので、撮ってみました。オニオオハシは何だかんだいっても、
上野が一番撮りやすいと思います。ところで、鳥シリーズ・・・。
悲惨ですか、トホホ。どうしてあまりウケが良くないんだろう。
と書いていますが、実際は気にしていません。鳥の写真は意外に、
他のブログではあまり見られない撮り方をしてる、と思うからです。
硬直して動けなくなるくらい怖いんです。
小さい頃、飼っていた矮鶏にバカにされて飛び蹴りとかされてて…
東山のペンギンは、何時間も離れないって親が飽きれるくらい大好きだったので、
かろうじてその系統の鳥だけOKで…
なので猛禽類(一部を除く)やペンギンなどのあたりは大好きで、鶏を連想させる鳥はイラストでも触れませんっっ
冬も某社のホッカイロは絶対受取拒否ですもん(笑)
上野もバックしたくなる所があるんだよなぁ~ 喉元ビラビラしてんのは大嫌い!!!
keijiさんは特にアップだし迫力あるから画面出てきた途端『ひゃぁ~~★やばいやばいっ鳥の日だ!!』
『鳥シリーズ何日続くんだろう』と思う訳で…(汗)
まぁ、ある意味私が嫌がる程いいデキですけどね~(笑)
次はハシビロさん??と明日を期待です☆圧力~圧力~♪
あっ、そうだったのですか。鳥が苦手とはちょつと意外でした。
でも猛禽ではないのですね。猛禽はネコ科と共通する部分があるし、
好きという人が多いんですよ。鶏が×というわけですね。以前にも
ヤケイだっかな、を掲載したことがありましたが、あのときなどは
たいへんだったかもしれませんね・・・。それにしても、硬直して
動けなくなるとはすごい。ましてや跳び蹴りくらっていたなんて。
喉元ビラビラ系は、何度か載せたもんなぁ。これは失礼しました。
ハシビロ、出したいのはいくつかあるんだけど、インパクトがなぁ。
目玉や喉元、体の線の丸みと、嘴のとんがり、赤白黒のくっきりさ、
対比のインパクトがありますねぇ。
あはは、ししとうですか。これはイメージにピッタリですよ。
この角度から撮影したのは初めてだったのですが、意外と面白く
表現できたのではないかと思っています。嘴の色合いがハッキリ
わかるカットもちゃんと(?)撮影しているので、いずれ掲載する
つもりでいます。白い毛とオレンジの嘴、そして黒い瞳とブルーの
縁取り・・・。ホントうまくできています。絵になる鳥ですよ〜。
そして、絶妙の構図ですね。
ところで、嘴と嘴の根元の白い毛のくぼみが、
大きな鼻とへの字口のようにも見えます。
ちょっと面白いかも…
オオハシはホント、自然の造形の素晴らしさを感じますね。
これが空を飛んでいる場面を想像すると、実に面白いです。
実際はそういうシーンに出会うことはたぶんないけれど、
勝手に想像して楽しめるのも、オオハシの人気の秘密かも。
このカットを撮影するまでにいろいろなポーズを取ってくれて、
バリエーションがいくつか増えました。ただ残念だったのは、
この日使っていたレンズがキヤノンではなかったことです。
これは痛恨のミスかも・・・。見上げ気味に撮影したので、
全長の長いニッコールではちょいと役不足でした。そのため
思っていたよりもブレたのです。一番いいなと思っていた
カットも、これでボツになりました。ちょっと悔しいです。
それにしても、Akiさんの観察はとても面白いです。着眼が
鋭いというか、きっちり見てもらえているようで嬉しいです。