こういう写真はとても好きです。
かなりインパクトのあるパーツばかりなのですが
不思議にまとまりが感じられますよね(*^-^)
際立って目立つ紅が全体をまとめちゃってるようで
あなどりがたし・・・!!!!
閉じてる嘴じゃなくて、微妙にパカリと開いてるところが
また素敵です★
それにしても不思議な鳥ですねぇ・・・・。
これはすごくラッキーでした。いつもは遠いところにいるのに、
たまたま近い位置にいたので400mmで撮れたんです。横顔を
狙ったらなかなか迫力があったので、そのまま口を開けるのを
待って撮影しました。実はこういうカット、同じく好きなんです。
モジャモジャした羽や真っ赤な縁取りの瞳など、顔を造っている
それぞれのパーツがちゃんと主張しているなと感じました。それが
バラバラでなく、キレイにまとまっているのは自然の芸術そのもの。
一番凄いなと思うのは、嘴の先です。この鋭く尖った先がツボに
ハマッてしまいました。カッコいいです。それを撮りたかったので
嘴を開けるタイミングで狙っていました。さすが猛禽ですね・・・。
あの口ばしで突かれたら、本当に痛いなんてものじゃないんでしょうね・・・。でも、何故瞳のまわりだけ赤くなったんでしょう・・・?
それぞれのパーツがきちんと役目を果たすのでしょうけど、こうして
並列に眺めてみると、それぞれの主張を感じ取れるような気がします。
このくちばし、すごいでしょ(笑) つつかれたら穴が開いてしまいそう。
瞳の縁取りが真っ赤というのはコウノトリも一緒だったような・・・。