徒歩15分くらいのところにあるので、そこそこ余裕を持って到着。
万全の態勢で診察に挑んだつもりだったが。。。名前を呼ばれない。
「あーあ。」が「ダメだこりゃ」に変わり、結局は1時間後だった。
ステロイド剤を処方してもらい、首の痛みはだいぶ和らいだ。
ほぼ強制的に首を回さない限り、激痛が走ることはない。
そういう意味では、日常生活がしやすくなっている。
ただ、右腕の痺れだけはどうしても治らない。
ずっと継続するわけではなく、体勢を変えれば治まるのだが。
加えて、両肘の状態が悪い点を伝えた。
で、結果としては、神経痛を抑えるクスリを処方された。
なんだか女の子の名前みたいだが、「リリカ」というものである。
これをしばらく飲んでみて経過観察。次の診察の予約を入れてきた。
肘の痛みについては、おそらく頸椎とは関係ないだろうとのこと。
ステロイド注射をしてもらい、こちらも様子を見ることになった。
その次は、月に1度行くことになっている、呼吸器のクリニック。
こちらはいつも通りの簡単な診察と、毎月使っている吸入薬の処方。
こちらは相変わらずの可もなく不可もなくというところ。
今のクスリが効いているのか、さっぱりわからない。
いざというときに飲む咳止めは、それなりに効果はあるようだ。
月に数回、こうして病院に行く休日ができてしまった。なんとも残念。
それはそうと、午前中の大きい病院の混雑はちょっと異常な気もする。
(7DMarkII/タムロン18-400mm F3.5-6.3 Di II VC HLD)