複雑な移動

帰ってきたら、ポストに「Zooよこはまニュース」が届いていた。
友の会には継続して入会しているのだが、またしてもあまり行っていない。
このまだと去年同様、年度末に慌てて行き始める展開になりそうだ。
まぁそんな話はともかく。この会報をポストから取り出したのだった。

すぐに目に入ったのは「ズーラシアから野毛山動物園へ」という文字。
そのあとには「スマトラトラ ミンピ」と書かれていた。
ズーラシアの子トラたちには、特に思い入れがあるわけではない。
2頭いたと思うが、個体識別もできないし写真を撮ったことも1度だけ。
でも、SNSなどでは写真をたくさん見てきた。
その感想が「良いか悪いか」ということとは別の話になるのだが、
どの写真からも、元気よく活動していることは大いに伝わってきた。

野毛山動物園でもトラを見ることはできたのだが、こちらは檻の環境だ。
お世辞にも広いとはいえないし、ましてや走ることなどできないだろう。
理由があってこうなったわけだから、それに異を唱えるつもりはない。

ただ、もしも「昔たくさん走ったこと」を思い出したら、辛いだろうなと。
それがあったので、会報を見た最初のアクションは「ええ〜 ! 」だった。
さして思い入れがない立場でもうなのだから、ずっと追い続けていた
ファンの人たちの心中はいかなるものだろうか。なんとも複雑なのである。
by keiji_takayama | 2017-08-08 23:53 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama