ここに載せる文章を書き終えて、ふとしたことから別のことを
していたのだが、うっかりしていて書いたものをそのまま削除。
つまり、消してしまったのである。バカなことこの上ない。
書いた内容はなんとなく覚えているのだけど、もう気力が萎え、
しかも眠いときている。全くもって、精彩を欠く結果になった。
今年購入したカメラが大暴落したという話を書いたのだった。
つい数ヶ月前に68,000円だったか。で購入したOM-D E-M1だ。
先日これの相場が下落して、良品が4万円台で買えるようになった。
ここまで落ちてしまうと、さすがに寂しいものがある。
まだまだ現役で活躍してほしいけど、後継機の話もちらちら聞こえ、
あとは発表と発売のタイミングを待つだけのようだ。
それにしても、たった数ヶ月で2万円も落ちてしまうとは。
デジタルカメラの相場は値落ちが進むのが早い。それを実感した。
次に、フジフィルムのX-T1。こちらは新しいX-T2が発売され、
旧型になってしまった。下取り交換で持ち込まれることも多くて、
在庫がかなり多くなっている。市場に数が増えれば、相場が下落
するのは大原則である。ちなみに良品は61,560円である。
しかし、いくら安くなったり新しいモデルが出たからと行って、
すぐに買えるほど余裕があるわけではない。所有しているうち、
ミラーレスは特徴的な「個人的3大メーカー」のカメラをようやく揃え、
これから楽しむところである。そうそう手放すことはできないのだ。
(OM-D E-M1/ルミックスGバリオ100-300mmf4-5.6)