興味をソソるようなカメラ・レンズなどの発表が伝わってくる。
とはいっても、個人的には新しい機材を追いかけるつもりはないし、
写真の第一に漠然と「画質」を掲げているわけでもないので、仕事として
どんなものなのか覚えることはあれど、即買いたいという気持ちはない。
それよりも、登場によって安くなるであろう旧型のほうに期待である。
まあ率直に言ってしまうと、キヤノンEOS7Dあたりか。
メーカーのキャンペーンもあり、即座に買い替えようというユーザーが
おそらくかなりの数になるであろう。ということは、下取りとして
当然のように多くの7Dが市場に増えることになる。となると値が下がる。
これに期待をしているのだ。
すっかりキヤノンから離れてしまったので、現在では手元にボディがない。
EFレンズも1本を残すのみである。
ミラーレスに慣れてしまったが、やはり根幹は一眼レフだと思っているので
そろそろ何か手に入れてまた撮ってみたいと思うのである。
正直なところ、50Dあたりでも十分ではあるのだが。