5軸対応手ぶれ補正

オリンパスの新製品、OM-Dがいよいよ発売になる。何台入ってくるか不明だが、
人気はかなりのものだ。キヤノン、ニコンという2大メーカーほど高くないので、
気軽に手を出せそうなのである。加えて、アダプターでいろいろ遊べる楽しみも。

性能についてのあれこれを見ているなかで、興味深いのは手ぶれ補正機構である。
世界初という触れ込みの「5軸対応」がそれだ。一般的なブレ補正は垂直と水平の
角度ぶれのみを補正するというが、OM-Dではこれに加え、水平・垂直それぞれの
並進つまりスライドぶれと、光軸回転のぶれにも対応しているという。光軸回転は
中心がキレイでも周辺が回転しているぶれのこと。夜景時に威力を発揮しそうだ。
通信機能を持たないオールドレンズ使用の場合は3軸補正になるが、それでも十分
頼もしい機能だろう。ボディ内補正のE-P1に古いレンズを付けて撮影することも
あるのだが、その際にはとても助かっている。そして、カスタムメニューで登録を
すれば、シャッターを半押し段階で補正効果の確認ができるのだ。技術の進歩は、
凄まじいものがある。第一印象はスタイルが好みではなかったが、ちょっと使って
みたくなってきた。四角い動物園写真もなかなか面白いし、試してみたいと思う。
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AB− (7D/EF600mmf4L)
by keiji_takayama | 2012-03-19 07:38 | 多摩動物公園 | Comments(0)

日頃は都内中古カメラ店でカメラやレンズを売ってます。休日になると、望遠レンズを担いで各地の動物園で撮影活動。動物たちの表情を追い続け13年が経過しました。旅行会社で撮影ツアー講師を務めています。


by keiji_takayama