思っているカメラをいくつか挙げてみようと思う。昨年もいろいろなカメラを手に
入れて試してみた。これは思いのほかツアーでの応用が効くので、とても大切だ。
忘れっぽいので記憶が曖昧ではあるが、オリンパスE-510、E-3、ニコンD3が、
昨年戦力外になった。E-3はけっこう後悔したので、また手元に取り戻すか検討。
何といっても、マウントアダプターを使用して様々なレンズを使えるのが楽しい。
写りがどうこうではなく、レンズを操作して写真を撮る、その行為が面白いのだ。
これに加えて、スクエアで撮りたいという理由から手に入れたのがE-P1である。
こちらのほうは、電子ファインダーを装着できるE-P2に買い替えを考えている。
やはり、ファインダーを通して被写体と対峙するほうが、性に合っているようだ。
で、使ってみたいメーカーとなると、これはやはりソニーとペンタックスだろう。
ペンタックスはistDとK10Dを使っていたことがあるが、動物園に持って行って、
写真を撮ったのはistDだけ。なので、E-3と同様に価格が落ちて買いやすくなった
K-7を持ってみたいと思っている。問題はレンズなのだが、タクマーや古いMだと
望遠も安いだろうから、そんなに苦労はしないだろう。続いてソニー 。使いたいと
考えているのはα700だ。こちらも性能の割には価格が下がってきた。とはいえ、
数が少ないのでなかなかチャンスがない。あとレンズをどうするか、が問題だが。
こんなことを書いているわけで、今年も物欲は止まりそうにない。困ったことだ。
AB− (7D/NewFD500mmf4.5L)
オリンパス一眼レフの出す柔らかくてシャープな色もいいし、EP-1かGR-1に古いレンズをつけて楽しみたい、ハッセルやローライも憧れる等。
まあ、一番無難なD40からD7000かD700にステップアップになると思いますけど。それも数年後でしょう。
今はいまいちフルサイズとそうでないもので出てくる写真の違いとかが分からないので、まずはそこから調べています。
かつてフィルムだけだった頃と比較すると、デジタルというシステムが
増えて、しかもそれぞれメーカーがカメラを出しているわけですから、
選択肢がもう何倍にも増えてしまったことになります。それに加えて、
フルサイズだのAPSだのマイクロフォーサーズだのと、原版の大きさが
異なるわけですから、ハマると恐ろしいことになります(笑)まずは、
どんな写真が好きか、ということを確立させると話が早そうですね。
オールドレンズやハッセルは、それこそ底なし沼なのでご注意を。